2008年01月29日

【編集部発】今週は東西で3重賞、根岸Sの展望

 今週から1回東京、2回京都が開幕します。今年初開催となる東京ではさっそく土日で重賞レースが1つずつ、京都でも日曜に重賞がありますから、今週は3つも重賞が見られるわけですね。しかも、各レースともなかなかの好メンバー。いやあ、楽しみ、楽しみです。

 というわけで、さっそく週アタマの展望といきたいのですが、まずは2月24日のGIフェブラリーSへ向けた前哨戦、日曜東京メーンレースのGIII根岸Sからいってみましょう! → 根岸S登録馬

 このレース、人気を集めるのは関東馬ワイルドワンダーですね。これまでJRA重賞を2勝挙げていますし、交流GI南部杯でも2着。前走のGIジャパンカップダートは、やや距離が長いかなという印象でしたが、5着に入り地力の高さを見せました。
 得意の1400メートル、そして相性抜群の府中コースのここは巻き返し必至でしょう。この馬を軸としてレースが動きそうです。

 これに対抗するのが強力関西馬。交流重賞で上位常連のリミットレスビッドメイショウバトラーに、年明けのGIIIガーネットSで1・2着だったタイセイアトムスリーアベニューと実力派ぞろいです。

 各馬拮抗しているだけに激戦となりそうですが、そんな中でダート界の新星となるかもしれない馬が出てきました。マイネルスケルツィです。これまで芝マイル戦を中心に使われてきましたが、昨年12月のギャラクシーSでダート初挑戦。そして、いきなりの快勝を収めました。
 レース振りはお見事でしたし、これはひょっとると相当な器かも……。相手関係的にもどこまでやれるのかを計るのに絶好の試金石となりそうですし、ここは注目の1戦ですね。

 注目と言えば、もう1頭います。フィフティーワナーです。待ち焦がれていたファンも多いことでしょう。新星どころかダート界の帝王にだってなれる大器が帰ってきたのです。
 先週の平安Sにも登録がありましたが、除外でこちらへ。今回も除外の可能性があり、ひょっとすると芝レースでの復帰になるかもしれませんが、何はともあれ復帰は大変うれしいですよね。
 連勝街道を突っ走っていたあの時の衝撃は忘れられません。脚部不安により2年近くにも及ぶ長期休養となってしまいましたし、いきなりから好走を期待するのは酷かもしれませんが、いや、彼ならひょっとするかも……と期待してしまうわけです!

 みなさんは根岸Sはどの馬に注目しているのでしょうか? 根岸Sだけでこんなに長くなってしまったので、東京新聞杯、京都牝馬Sの展望は次回で。

(スポーツナビ競馬担当A)
 

posted by スポーツナビ編集部 |13:23 | レース展望 | コメント(0) | トラックバック(1)
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