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21世紀枠まず2校に戻そう!36校が理想!1枠は地域制度外視の戦力のみ考慮の特別枠に!

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まずは2校に戻してはどうか。1枠を別に特別枠として全国でギリギリ当落線上学校の中から戦力のみで選考しては?通常36校にするのは?

21世紀枠はいらないと思っている。選抜という名称の大会だけに必ずしも秋季大会の結果だけで選ぶべきではないという意見があるのもわかる。それでもやはり結果を残している学校に甲子園には出てもらいたい。何より甲子園に出る、出ないが部活動にとってそこまで重要視されるべきではなく、限られた環境でも精一杯努力して楽しんで活動をすることこそが第一であると信じるから。

現在、センバツ大会の21世紀枠は3校である。以前から述べてはいるが、センバツは選手権の49校と比べて僅か32校しか出られない。その内自力(と言って差し支えないだろう)で掴み取った出場校は28校。神宮枠は神宮大会を盛り上げる為にもあっても良いだろう。しかし毎回初戦敗退することが多いこれらの学校が3校選ばれる為に28の枠からギリギリで洩れる実力校が出てきてしまうのだ。

かつての(21世紀枠がない時代)センバツであれば選ばれていてもおかしくない強豪が出場を逃すのを見るのは時に忍びない。今回のセンバツであれば慶應がまさに該当する。

今回のセンバツに関してはレヴェルの高いボーダーラインでのギリギリ選考に絡む学校は日大三と慶應の2校のみであった。共に全国で上位に喰い込める紛れもない実力校。結果予想通り日大三が選ばれ慶應が漏れたが、センバツ大会のレヴェルを考えると慶應が入れば結構上がっていただろう。

21世紀枠は2008年からそれまでの2➡3枠に増えた。希望枠(守備力で選考)がなくなって21世紀枠が増えたのだが、一体どれだけの関係者がこの案に賛同したのだろう?何か政治的な力が働いていたのか?

21世紀枠の恩恵を受ける学校は困難を克服していたりボランディア活動をしていたりすることが評価され選考されるのだが、3校の内2校が有数の進学校であったり文武両道が理由だったりする年もある。でも元開星監督の野々村さんが言う通り、進学校の生徒は裕福な家庭出身で元々恵まれているケースが多く、それらの生徒たちを更に優遇する措置をあえてとる必要があるのだろうか。恵まれた人生が保証されている生徒が多いのに更に優遇するというのは...

また21世紀枠で選ばれる為にゴミ拾い等の活動をしている学校は多いだろう。このような活動は甲子園とは関係なくすることが素晴らしいのであって、むしろ選考基準に入れるべきでない。「うちもゴミ拾い一所懸命やっているのに選ばれなかった」的な感情が湧き上がってくる関係者が出てくることもあり得る。

また毎年3校も選び続けていると数年後には二回り目(2度目の21世紀選出)がちらほら出てくるかもしれない。21世紀枠で2度の甲子園ってどうだろう(笑)

21世紀枠をまずは2校に戻してみてはどうか。神宮枠を除く29校を一般枠にするのが良いとは思うが、大会のレヴェルを上げる為の特別枠として当落線上に近い位置いる強豪校を地域、県大会の結果、また敗退の仕方は関係なく戦力だけで選ぶのも良いかと思う。今年であれば慶應。地域関係ないとなると大阪から3校等もある。また以前から提唱しているがセンバツ36校にするのはどうか。

長年定着している制度を崩すことを良しとしない考え方は変えた方が良い。常により魅力的なコンテンツを目指し改善をしていくのが良いと考える。

21世紀枠をまず2校に戻し、できれば出場36校にし、より魅力的なセンバツ高校野球を目指してもらいたい!



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21世紀枠まず2校に戻そう!36校が理想!1枠は地域制度外視の戦力のみ考慮の特別枠に!

前の方のコメントも含めて、面白い記事だと思ったのでコメントしました。

私も21世紀枠を減らすことに賛成です。
むしろ、21世紀枠はなくても良いと考えています。

前の方のコメントで、
”筆者は「甲子園に出る、出ないが部活動にとってそこまで重要視されるべきではない」とも書かれていますが、この発言こそ高校球児の思いを知らない人の発想だと思います。”
と書かれていますが、確かに高校球児の中には、甲子園に並々ならぬ思いを持っている球児も多くいることかと思います。

しかし、だからこそ、あまりに公平性を欠くような選出は良くないのではないでしょうか?

21世紀枠で選ばれる学校があるから、その学校よりも上の成績を残したのに漏れる学校が出てきます。
昨年の選抜で、長田高校が選ばれたために、報徳学園が漏れたというのは最たる例と思います。

当然21世紀枠が無くなれば、21世紀枠で出られたはずの学校は出られなくなります。
しかし、この2つを比べたときにどちらが公平であるかと言えば、「しっかりと結果を残した学校が選ばれる」ということではないのでしょうか。
そして、それが一番納得できるのではないでしょうか。

強豪校目線での話というより、あくまで公平という目線から考えたら、21世紀枠なんていらないと私は思うのです。

たかが高校野球という話ではありますが、されど高校野球、強豪校の球児たちは、甲子園に出場できたかどうかで大学の推薦がもらえるかが決まり、プロになれなくても、社会人野球等で野球を続けて行けるかどうかが決まるという側面もあり、強豪校で朝から晩まで大変な思いをして野球の練習に打ち込んでいる球児たちが割を食っていいという話にはならないと思います。


私がこういうことを書くのは、私自身が進学校で野球をしていた経験があるからです。

「進学校の生徒は裕福な家庭出身で元々恵まれているケースが多い」という部分については、確かにそういう傾向があるかもしれないと認めつつ、必ずしも皆がそうであるとは言えないですし、あくまでもそういう人が多いという傾向に過ぎないとは思います。

しかし、そういう進学校という、ある種練習時間等の意味ではハンデであり、よく言えば学業に優れるという特技を持った球児たちが、自分の実力で枠を勝ち取るからこそ意味があるのであり、「他の学校よりも秋季大会の成績は劣るけれども、彼らは進学校で勉強も頑張っているから、選んであげよう」「彼らは離島でハンデ背負ってるし、選んであげよう」みたいなのは、むしろなんかバカにされているような気さえして、気に入りません。

進学校で、並みいる強豪私立を倒して、地方大会で自ら枠を取る。
それは難しいことかもしれないけれど、だからこそ挑戦し甲斐があるし、面白いし、むしろそうやって全力で取り組んだときに、ダメでもきっと残るものがあるのではと思います。


21世紀枠まず2校に戻そう!36校が理想!1枠は地域制度外視の戦力のみ考慮の特別枠に!

記事を読んで感じたことは、筆者は高校野球未経験者か、または経験者ならいわゆる強豪校の野球部出身者で、大多数を占める一般公立高校野球部員の心を理解していない方ではないか?ということです。
記事の内容は観戦者目線、強豪校目線で書かれていませんか?

そうでなければ21世紀枠の枠数を減らすべきという発想にはならないはず。

筆者は「甲子園に出る、出ないが部活動にとってそこまで重要視されるべきではない」とも書かれていますが、この発言こそ高校球児の思いを知らない人の発想だと思います。
甲子園出場は球児達の夢です。それは間違いないと確信しています。
そんな球児達の思いを無視した記事は読んでいて腹立たしい気持ちになりました。

私自身は極普通の公立高校の野球部出身者です。まだ21世紀枠が存在しない時代でした。
極普通とは書きましたが、地元では進学校と呼ばれており、入学するにはそれなりの高偏差値を必要とする学校です。

筆者は「進学校の生徒は裕福な家庭出身で元々恵まれているケースが多い」という野々村氏の発言を正として解釈しているようですが、私はそんなことは決してないと考えています。
裕福な家庭に育った子供は公立校ではなく、お金の掛かる私学に行く子が多いでしょう。
野球好きで実力がそれなりにある子供であれば、中学時代からお金の掛かるシニアリーグやボーイズリーグに所属し、甲子園常連校やそれに近いレベルの強豪校に進学して甲子園を目指すでしょう。

そういった裕福な環境にない極一般的な家庭の子供が公立校に進学し、限られた設備や環境の中で野球を続けているんです。
叶えることは難しいと理解しつつも夢の甲子園出場を目指して日々の練習に取り組んでいます。
21世紀枠はそんな極一般公立校の球児達の夢を叶える数少ない手段として価値有る制度ではないでしょうか?

そのような理由から、私は現状の3枠でこのまま継続して欲しいと願っています。
ただ、やはり今の選考基準や選考方法に問題が有り過ぎると思いますので、その点は今後改めて欲しいと思っています。

選考基準については一応明文化されてはいるものの曖昧過ぎる感があります。
選考方法についても、写真家だの作家だのといった野球素人が選考委員に入るべきではないと思いますし、後援者の立場だから仕方ない面はあるにしても毎日新聞社のメンバーが多過ぎるのも如何なものかと思います。
このような選考委員が選ぶため、実力よりも話題性、震災地、僻地、部員数等、野球と直接関係ない面が重視され、ある地域に偏った選出が続いてしまうのだと思います。

高校野球に精通する専門家が選考委員となって、話し合い(できれば満場一致)で選出して欲しいですが、今の方法ですと門外漢のメンバーによる話し合いで、それで決まらない時は多数決で決めるというのでは、素人目に面白そうな学校が選ばれてしまいます。これはおかしいです。

選抜ですから、一般枠にしろ21世紀枠にしろ、全く誰からも異論が出ない選考というのは無理があるとは思いますが、極力公平感を出す選考方法は模索すれば有るはずです。

筆者は「神宮枠は神宮大会を盛り上げる為にもあっても良い」との見解ですが、果たしてそうでしょうか?
神宮大会は既に選抜一般枠出場を決めた学校が出る大会です。
自校が出場を決めているのに、自分の地区を一枠増やすためにといった理由で頑張って戦うでしょうか? 寒くなる晩秋の時期にですよ。
勝てば名誉なことですからそれなりには戦うでしょうが、怪我のリスクを犯してまで真剣に戦い抜くとも思えません。
目標は春の選抜で勝つことですから、神宮大会を寒い時期に開催すること事体迷惑に感じていると思います。
まあこれは当事者になった経験は無いですから、出場校の思いは想像でしかありませんので、間違っているかもしれませんが。

神宮大会の開催是非は別として、その時期に大会を開催できるのであれば、21世紀枠の候補校同士で実力を競う大会を開催し、そこで勝ちぬいた学校を21世紀枠出場校にすればよいと考えます。
私的には、全9地区(この地区割も公平性があるとは思えませんが)を3地区に分け、その3地区から各1校づつ選出するようにすればよいと思います。
9地区から各2~3校実力評価の高い学校を選出して、地区内でトーナメントとか、少ない校数なら総当たりのリーグ戦等で選出校を決める方法が良いと思っています。
それなら恨みっこ無しの実力主義で選べますから。
地区内の代表校選定は、同じ地区内の高野連、監督が秋季大会や練習試合等の戦績を加味して推薦、投票で決するとかでかなり公平性が担保できるはずです。

高校野球エリート校、エリート選手だけが甲子園に出場する権利があるといっても過言ではないほど迄になった現代の風潮を認めたくない気持ちです。

スポーツ競技においては、その多くが幼少の頃からエリート教育をさせることで有望選手を育成する方向に変ってきているのは判ります。
オリンピック等の超一流大会に出場するためにはそうするしかないのかもしれません。
でも、戦前からある高校野球(昔は旧制中学野球)ですから、その歴史を重んじ、極普通の高校球児でも聖地甲子園を目指せる道を与えることは、それなりに意義のあることではないでしょうか。
野球少年が減り続け、野球が盛んと言われた日本がそうではない方向に向いてしまっている今こそ、普通の野球少年が夢を追い掛けられる制度は続けて欲しいです。それが21世紀枠の役割ではないかと思っています。

繰り返しになりますが、大多数を占める極普通の公立高校球児達の思いを無視して安易に「21世紀枠は不要」などと言わないでいただきたいです。
自分が高校球児だった時に21世紀枠があれば良かったなと羨ましく感じていますし、私と同じような思いでいる方も多いと思いますので。

以上が記事を読んで私が思ったことと今年の21世紀枠選考結果を受けて感じたことです。
長文、駄文で失礼しました。

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