「KC」だよ!「カンザス」ではない!

インディアンス担当記者 過去記事謝罪も選手、ファンの激怒は治まらず!58年ぶりWS制覇へ!ミラーMVP

このエントリーをはてなブックマークに追加

“シャンパンファイトで誰も私の頭にシャンパンをかけてはくれない。でも私はむしろ飲むことを楽しみたい”

Cleveland.comのインディアンス担当記者、Paul Hoynesは9月17日に自身がTwitterと自分の記事で書いた“Sept. 17: Remember the date because that’s when Indians’ postseason dreams ended before they began.”(9月17日はサラザールに続いてカラスコもダウンし、インディアンスは地区優勝はするがポストシーズンは早々に敗退が決まった日だ)

インディアンス選手達の数名は激しくこの記事、そしてHoynesに反応した。キプ二スは“Then don’t bother showing up the rest of the way… Can write from home if you already know how this one plays out!”(それならもう俺たちの前に姿を現すな!結果が既にわかっているなら自宅でも記事を書けるだろう)

しかし、インディアンスはその後踏ん張り続けて、ポストシーズンに入っても更にバウワーを実質怪我で失いながらもまだ1敗しかせずに19年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。

Hoynesには今でもファンから辛辣なコメントが寄せられ続ける。そんな中、10月11日の自身の記事で9月17日の記事で述べたことについて謝罪した。

“When you’re wrong, you’re wrong and I was wrong about demise of Cleveland Indians”(インディアンスの終焉を書いた自分は間違っていた) という見出しの記事である。

記事の冒頭でALDSで見事なパフォーマンスを見せたエースのクルーバーからシャンパンファイトの時にシャンパンを頭から浴びせられ一言“Thank you”と言われたこと、そしてその言葉の意味がHoynesのあの記事のおかげでティームに火が付いたことだと彼は理解していると記されている。

シャンパンファイトの終わり間近でキプ二スはHoynesに「Near the end of Monday’s celebration, Jason Kipnis said, “Will you at least admit you were wrong?”」(少なくともあなたは自分が間違っていたと認めるか?)と訊いてきたそうだ。そしてHoyensは即座に認めたという。

そして自分の書いた記事がティームを活気づけたとは一瞬たりとも思ったことはないとのこと。基礎としてあるのはインディアンスが良いティームであり良い監督&コーチングスタッフによって支えられていると考えているようだ。

未だにかなりの選手やファンがHoyensへの怒りが消えていないと本人も述べている。彼の書いている記事に寄せられるコメントにもあの記事に対する怒りを含める内容が多々ある。しかし、担当記者は決してティームのサポーターではなく、批判的な記事もどんどん書くべきだと思うので、その点は彼にも緩めないでもらいたい。ひたすらネガティヴな内容に終始するのがファンには頭にくるだろうからできればポジティヴな考えも少し含めると随分印象は和らぐかと思うが。

ALCS第5戦でルーキーの軟投派左腕、Ryan Merrittを先発させ4.1回を無失点。更に自慢のリリーフ陣で完封したインディアンスはやはり強い。やはり極端に強いエリアを持つことよりもバランスを重視したティーム作りをしてきたティームの方がアップダウンの少ない戦いができることの証明である。つまり、14,15年のロイヤルズ同様、勝ち方に様々なパターンがある強みだ。強打一辺倒だとそれができないので工夫してきたのがロイヤルズとインディアンスだろう。

2ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
MLB
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

必ずしもカブスは絶対優位ではない ドジャース ワールドシリーズへ一歩前進 【MLB 戦いの原理を求めて】

黒田博樹の引退 完成された野球人生とは【MLB 戦いの原理を求めて】

シーズン前予想 答え合わせ編【Rayを釣りたくて】

ブロガープロフィール

profile-iconkcmosports

Royals, Chiefs, Missouri Tigers, Tennis, e.t.c
  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:9643559

(07月21日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. ジョコヴィッチ 2019年2月を目指す!前代未聞の全サーフェス完全無敵!錦織が打倒ジョコ1番手に浮上する!
  2. 欧米メディア&コメント 錦織はマレー&ジョコと互角にコンピートできる!No.1争いに!Kei's DTL&BHは世界最高!課題のメンタルは経験でクリアされる!
  3. 錦織 世界3位浮上かかる準決勝相手はワウリンカ!満身創痍ワウリンカ相手にスタートから気を引き締めろ!デルポトロ感泣!
  4. 錦織圭 ジョコヴィッチの山に!他はナダル、イズナー、ペア!準決勝で今の錦織がジョコヴィッチに通用する所を見たい!
  5. マイアミOPドロー決定 錦織マスターズ1000初優勝へ好材料だらけ!どう勝ち上がる?QFが最初の難関!?
  6. 優勝候補は!?16甲子園は史上最高の層の厚さ!6校が第1グループに!次のクラスも秀逸!
  7. 大谷翔平 MLBで二刀流容認可能性の5球団とは!?220打席&165イニングス!変則インセンティヴ導入か!
  8. 錦織圭 ウィンブルドンに第8シード出場へ!ATP Finals4年連続も!ティエムをGWオープンで順位逆転確実!8と9位の違いとは!?
  9. ”山田は送りバント程度の選手?”最高選手の挑戦を奪った後悔 千賀、菅野に米メディア興奮!しかしいつMLB挑戦?
  10. 錦織圭 ついにマレーを倒し世界に激震!修造感極まる! USオープン初制覇へ準決勝は相手は銀メダリスト?世界3位?

月別アーカイブ

2017
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年07月21日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss