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田中将大 1アウトだけでも!タブー冒してでも監督に登板直訴せよ!マー君の来年は200イニングス達成で大きく変わる!

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あと1つのアウトを執念で掴み取れ!今シーズンの大貢献した男にはたった1回の”ワガママ”は許されるべきだ!

現在アメリカンリーグで防御率1位(3.07)の田中将大。シーズン半ばでポストシーズンを断念した球団がまさかの踏ん張りを見せ続けてきた最大の要因とも言えるのがマー君。ヤンキースにとっては結局ポストシーズンを逃すことになるが、田中の貢献度がハンパでないことは関係者もファンも皆が認めるところ。

そんなマー君だが、ここまでの投球回数が199.2。つまりメジャーリーグの先発投手にとっては勲章の1つとも言える200イニングスまであとアウト1つなのだ。

田中は右前腕部張りの影響で先発を一度回避している。本人曰く“全く問題ない”とのことだが、ドクターの診断を仰ぎ様子を見ることになっている。

日本であれば、同じ状況でマー君はあとアウト1つの登板が認められるはず。本人が全く問題ないと言うのであればせめて一つのアウトを取らせて200イニングスを達成させてやりたい。これが日本流の考え方。

しかし、アメリカではたいていの場合、投手に関しては成績の為に1%のリスクも負わせたくないという考え方が主流。特に所属球団のポストシーズンが現実的になくなった状況であれば尚更で、来シーズンへ向け完全にシャットダウンするのが常と言える。また前のシーズンより30イニングスを超えることを肩&肘に良くないという考え方も近年ある。マー君は昨年154イニングス。既に30イニングスを超えている。

例えばストラスバーグがトミージョンからの復帰1年目のシーズンは160イニングスでシャットダウンとナショナルズは決めていた。よってその2012年は159.1イニングスを投げ終えた後は登板がなかった。MLBでは投手の規定投球回数が162回。日本ではこだわりのあるこの規定投球回数に関してもアメリカではほとんど関心は持たれない。防御率のタイトルがかかっていれば話は別だが。ロイヤルズのホチェヴァーも199.1イニングスを投げ終えた時点でもう1度先発が回ってくる予定だったが、そこまで多くのイニング数を投げたのが初めてだったので、休ませようとシャットダウンされた。本人も不満は洩らさなかった。投手であれば防御率が3.00や4.00、野手は投手程フィジカル面でプロテクトされる傾向はなく、打率.299や99打点等の状況でチャンスが与えられることは多い。投手のシャットダウンに関してはアメリカ全体で見てもマジョリティがその考え方なので、メディアもファンも特に不平不満を表明することはない。

では、マー君もその考え方に従うべきなのか!?それは違うと思う。仮にドクターが“特に問題ないが無理することない”と言ったとしても、本人がハッキリと“あとアウト1つで良いから投げさせてくれ!”と監督にだけ訴えれば良い。ジラルディは自分中心と取られるアクトを誰よりも許さないタイプ。しかし、コンディションに問題なく、200イニングスがどれ程彼にとって重要なのかを伝えれば、きっとジラルディにも伝わるはず。

200イニングスはヤンキースのエースとして期待され大型契約を結んだ田中にとって大きな自信に繋がる。199.2では気持ちの面では役割を全うしていないという感覚だろう。来シーズンに誰もが認めるエースとして田中がフル回転する為にも球団はこの大貢献したエースのたった一つのワガママを容認すべきだと私は考える。

あと1回登板が巡ってくるのか!?ヤンキースと田中将大の残り6試合に注目したい。



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「田中将大 1アウトだけでも!タブー冒してでも監督に登板直訴せよ!マー君の来年は200イニングス達成で大きく変わる!」へのコメント

記事では田中投手が199イニングでは仕事を全うしてないと感じる、200イニング達成すれ自信がつくことが前提になっているようですが、田中投手自身200イニングという数字にこだわりはないでしょう。
年間を通してローテを守るという意欲はインタビューを聞く限り強そうですが。
優勝やワイルドカードかかる登板ならともかく直訴して登板してまで達成する数字ではないかと。

「田中将大 1アウトだけでも!タブー冒してでも監督に登板直訴せよ!マー君の来年は200イニングス達成で大きく変わる!」へのコメント

何が日本流?
来年の契約も怪しい功労者に対しての話ならまだしも、来年も確実にスタメンの彼にローテーションを無視してまで投げさせる事か?投手は消耗品だ。来年確実に手に入る物の為に無理を勧める『馬鹿』が日本流?か?

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