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ジョコヴィッチ 2019年2月を目指す!前代未聞の全サーフェス完全無敵!錦織が打倒ジョコ1番手に浮上する!

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全豪での衝撃的強さで完全"1強”時代を築いているノヴァク ジョコヴィッチ。

ジョコヴィッチの1強ぶりは前代未聞だ。これまではどんなNo.1選手(フェデラーを含む)さえ他の選手をここまで引き離す強さを誇ったことはないのだ!

フェデラーは4年半以上にも及ぶ期間、No.1を守り抜いた。コナーズもレンドルは3年間、サンプラスも約2年間という期間No.1を継続した。この4名はトータルのNo.1期間はもっと長い。

しかし上記の4名はNo.1であった時期にライヴァル達が常に存在した。そして決定的な違いはジョコヴィッチは上記の4名を遥かに凌ぐ究極のオールラウンダー、つまりどのサーフェスでも圧倒的なNo.1という初の選手なのだ!コナーズはクレイコートの全仏では4強が最高。レンドルはとうとうウィンブルドンで優勝できなかった。サンプラスに至っては全仏は8強が最高だった。

時代が変わったのだと言う人が多いだろう。その通りだと思う。かつてはサーヴ&ヴォレーを武器にする選手とグラウンドストロークを武器にする選手に分かれていた。よって全仏とウィンブルドン両方で勝ちまくる選手は近代テニスだとビヨン ボルグくらいで、多くの選手はどちらかが強く、もうひとつは全く勝てないという偏りがあった。どちらかの大会をスキップする選手も珍しくなかった。

クレイコーターと呼ばれるクレイサーフェスのみで強さを発揮する選手もいて、個性ありまくりだった(笑)

しかし、2000年代半ばあたりから状況が変わってきたのではないかと思う。フェデラーはクレイが苦手で全仏で優勝できないながらも決勝まで勝ち上がってきた。典型的なクレイコーターと思われた若きナダルが何とウィンブルドンでも強さを発揮する。優勝もするようになる。そしてフェデラーは全仏を制した。この2名が苦手だと思われたサーフェスで優勝することで他の選手達も不可能はないとわかった。そして苦手なサーフェスの対策を徹底的に練るようになった。

ツアー全体がオールコートプレイヤー化した。サーヴィスに対するリターン力とストローク力が急激に増した選手達。サーヴ&ヴォレーが通用しなくなった。これでほとんどの選手達がネットに出なくなった。こうなるとクレイコートでも通用するストローク力を身に着けたサーヴ力のある選手達が全仏でも勝ち上がる。また球足の速い芝などのサーフェスにおいて、強力サーヴがない、またネットプレイが得意でなくても相手がネットに詰めてこないので対応できる"クレイコーター”選手達。

ジョコヴィッチのプレイスタイルは究極だ。全てを完璧にこなす。リターンとコートカヴァリングが他の選手との決定的差となっているとは思うが。現時点ではどの選手も対応できない圧倒的強さを誇る。

ジョコヴィッチはこれだけ勝ちまくってもモティヴェイションが全く落ちることはない。次から次へとクリアしたい目標があるからだ。まずは全仏初優勝、そしてグランドスラム達成。あと3回のグランドスラム優勝でナダルの14回に並び、あと6回でトップのフェデラーに並ぶ。つまりあと7回グランドスラム優勝が一つ目の巨大目標である。

そしてそれをクリアしてもまだモティヴェイションは保てる。まずはNo.1の座をあと119週(2年4ヶ月)記録するとフェデラーのトータル302週No.1を抜く。更に現在のNo.1をあと155週(3年間)続ければフェデラーの237週連続No.1を超える。

ではジョコヴィッチはこの座をそこまで守り続けられるのか!?他の選手達はその座を奪う為に死にもの狂いで挑む!その座を奪う候補筆頭は錦織圭。次の候補がミロシュ ラオニッチだろう。

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「ジョコヴィッチ 2019年2月を目指す!前代未聞の全サーフェス完全無敵!錦織が打倒ジョコ1番手に浮上する!」へのコメント

今2017年の全米オープン開催中です。約1年半前のコラムですが、かなりこのコラムの予想とは違うことがテニス界では起こっています。
ナダルが現在世界ナンバー1,
但し今大会の結果次第ではフェデラーがまたナンバー1に返り咲くという奇跡のような展開。
ちょっとコラムの趣旨とは異なりますが、2019年2月にはケガから完全回復したジョコビッチがまた世界を席捲していたりして。
ノールもアンディも、スタン、錦織、ラオニッチも、現在怪我で離脱中のトップ選手たちがみな怪我を治して元気に戻ってくることを、
1テニスファンとして切望しています。

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