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清宮 米短大進学準備?ドラフト指名球団により入団拒否➡米短大がベスト選択だ!なぜ米短大なのか!?ハーパーの道

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清宮幸太郎はこの時期をどう過ごしているのか?日本のプロ野球以外に米短大を選択肢の一つとして検討しても良いと思う。超大物メジャーリーガーも選択したこの道とはどのようなものなのか?

清宮のアメリカでの評価は?間違いなくドラフト1巡目の素材という見られ方はされている。近年1塁手の上位での指名がかなり目立っており守備面の評価は低くない。スウィングスピードはかなり重要視されるがこれが清宮はピカイチ。木のバットでU18で2本塁打したのも意外と大きい。今回のUSAのメンバー達の中には1巡目全体7位までに指名される評価の選手が4名。他にも数名1巡目が予想される大物が含まれていた。清宮はこれらの選手達と同等の評価を得ているはずだ。

清宮はドラフトでNPBの球団入りが大方の予想であり、私もそうなると思っている。しかし…今のシステムだと12球団どこでもOKとはとても言えないはずの清宮。大谷のように20代前半でMLBへ移籍させてもらえる可能性のある球団は限られている。そこで昨年12月25日に書いた米大学進学を勧めるブログ➡ www.plus-blog.sportsnavi.com/kcmosports/article/940 に続き今回は短大にフォーカスしてみたい。

MLBドラフトのシステムについてはこれまで何度か書いてきた。高校生、四年制大学が1巡目の大多数を占める。大学生に関しては3年生以上、あるいは21歳以上が指名対象。よって1巡目クラスの有望株大学生の多くが3年生である。他にたまに目にするのが短大の選手。短大選手は1年生から指名対象。

アメリカでは短大のスポーツもかなり盛ん。野球に関しても名門と呼ばれる学校がいくつか存在する。そして短大から多くのメジャーリーガー達が誕生する。面白いのが昨年のワールドシリーズに出場した選手達の出身学校。

2016年10月28日にインターネットサイト、「Baseball Factory」に掲載された記事“World Series Players Show Junior College Is A Viable Option”を参考にカブス&インディアンスのベンチ入り登録の50名の内訳を見ると以下の通り。

四年制大学➡20名、高校➡13名、短大7名、ドミニカ➡5名、ヴェネズエラ➡3名、キューバ➡2名。ちなみに四年制大学の20名の内3名は短大から編入している。つまり10名が短大に在籍していた選手達だ。

そう全体の20%が短大出身なのだ!それらの選手の中にはラッキー、クリヴェンジャー、チゼンホール、ラジャイ デイヴィス、アリエタ(TCUに編入)等が含まれる。

そして現役メジャーリーガーで最大の大物短大出身選手は2010年ドラフト全体1位でナショナルズに入団したブライス ハーパーだ。ハーパーは17歳で日本で言う高校生2年生だった2009年に既に超大物だった。学業面で優れていたハーパーは高校卒業1年繰り上げが認められ投手である兄が在籍するCollege of Southern Nevadaに進学。これは代理人のアドヴァイスによるものだった。翌年のドラフト全体1位指名に向けよりレヴェルの高い短大で実績を残すことを選んだ。(2009年はストラスバーグが絶対的1位候補だった)

ハーパーは短大の選手ながら大学野球の最優秀選手に贈られるGolden Spikes賞を獲得。

他にもアルバート プーホウルス、マイク ピアザ、カート シリング、ジャッキー ロビンソン(UCLAに編入)、ホルへ ポサダ、アンディ ペティット、カービー パケット、ケヴィン エイピアー e.t.c.数えきれない大物が短大からメジャーリーグへの道を辿ってきた。

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清宮 米短大進学準備?ドラフト指名球団により入団拒否➡米短大がベスト選択だ!なぜ米短大なのか!?ハーパーの道

なんでNPBタグ入れるの?
MLBは人気ないから誰も読んでくれないNPBタグ入れとこって感じなんでしょうけど
せこくね?

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