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中村は既に清原に並んでいる!2つの記録認定へ!ラッキーゾーン本塁打の扱い!目指すHR数が8本に変わる!?

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中村奨成は既に清原に並んでいる!?91年を最後に撤廃されたラッキーゾーン。ラッキーゾーンホームランの扱いを変更しても良いと考える。

フェンスを超えずこのエリアに落ちた本塁打をそろそろ参考記録扱いにしても罪ではないのではないか!プロや五輪等の世界イベントなら別だろうがあくまで国内高校競技の記録なのだから。

清原和博は5季連続甲子園に出場。26試合で13本のホームランを放った。しかしその内5本がフェンスを超えずラッキーゾーンに飛び込むものだった。

ちなみに1985年に1大会のホームラン数で今も残る記録5本塁打を放った清原だが1本はラッキーゾーンへのものだった。

「ホームランはホームラン!記録は動かしようがない」という意見が大半を占めるのかもしれない。しかしせめてそれらの記録と92年以降の本塁打記録を2通りに分けてもいいのではないか。清原はその後のプロでの実績から見ても高校野球の歴史の中でもNo.1のホームラン打者だと思う。しかし現実は26試合でフェンスを越えた本塁打は8本。

近代高校野球(私の勝手な考えだが金属バット採用以降の時代)ホームランが急増。この時代にホームラン数が増えていった。ウエイトトレイニング、食トレ等選手達の体格は大きくなり、様々な科学トレイニング(ストレッチ、体幹トレを含む)等も30年前からはずいぶん向上しており、打撃技術も飛躍的に上がっているだろう。ただ、投手の力量も同時に相当上がっている。ホームランを打つ難易度は30数年前と現在ではさほど変わらない。

高校野球に関して金属バットが採用された1972年以降も甲子園のラッキーゾーンは当然残っていた。阪神タイガースが撤廃しない限り残る。打球速度も飛距離も木製バットとは比較にならない程に伸びた中ラッキーゾーンがそのまま残ると当然ホームラン数も急上昇する。1985年も47本。ただ当時の映像を見れば明らかだが今の選手より体格は細い選手達でもラッキーゾーンまでは届くホームランを放っていた。

92年に初めてラッキーゾーンのない甲子園で果たしてどれだけ本塁打数が激減するのかと思われたが、広い甲子園でしっかりホームランを打てる取り組みがなされ、06年は60本、12年は56本と試合数を上回る本塁打数が記録された。そして今年の63本塁打である。

私としてはラッキーゾーンへ入ったホームランを参考記録扱いにしろとまでは言わないが分けて公表してもらいたい。というよりも今後は2つの記録にしても良いのではないか。1947~1991のホームラン記録については()でラッキーゾーンHR数を示す。例えば清原の場合13(5)本といった感じで記してもらいたい。つまり1大会の記録なら5(1)➡85年清原となる。よって中村は実質清原の記録に並んでいることが一目でわかるのだ。

清原の通算13本、1大会5本の本塁打は今後も記録として残る。ただし1大会4本の中村やその他92年以降の選手の記録も最多本塁打として残す。2種類の記録が今後示されるというのはどうだろうか。

これからホームランを打てる選手が目指すのは13本という途方もない本数ではなく8本という現実的に狙えるものに変わっていくことにもなる。

是非どこかのメディアがこの点を真剣に検討してくれることを願う。



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きりがない。
それを言うと、清宮とかも狭い球場で稼いだかもしれんし、そもそも絶対的な試合数や打席数が多いかもしれん、相手のピッチャーのレベルが同じかなどきりがなくなってくる。
ちなみに今大会の投手は多少レベルが低いと言われているのはご存知か。

中村は既に清原に並んでいる!2つの記録認定へ!ラッキーゾーン本塁打の扱い!目指すHR数が8本に変わる!?

だったらランニングホームランも参考記録にするのか?
本当に考えが浅はかだな。

そんなこと言い出したら地方球場の大きさも昔と比べて大きくなってるし、
通産本塁打も球場ごとに分けて記さなきゃな。

それにそもそも何でプロなら別で国内高校競技ならいいの?
区別が全然わかんないんだけど。

うーん

こういう事言いだしたらキリがないと思うんですが。
穿った見方しないで、素直に選手を讃えればいいのでは?

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