2008年06月02日

永井雄一郎への取材

先日、『スポルティーバ』(集英社)の取材で永井雄一郎選手にインタビューしてきました。内容は、6月末発売の雑誌に掲載されます。

下の写真は、この日、同行したフォトグラファーのFさんのカメラです。

20080602-00.jpg
永井の印象は、「人懐っこい」という感じ。部屋に入ってくるなり、笑顔で「よろしくお願いします」と答えてくれます。「卓朗さんから変な話ばっかり聞いているんでしょう」という彼に、「そうそう」と返します。「やっぱり」と笑いながら椅子に座る永井。話をして《はじめて会った》という感じがしませんでした。しっかりと考えていることを、きちんと話をしてくれました。次の取材が入っていたので、話す時間は短かったのですが、いやー、いい取材ができました。
20080602-01.jpg
ところで、今日は、代表戦がありますね。 それと、中田英寿の《旅》を追った番組もあります。 あと、新連載がある雑誌で始まります。第一回目に登場するのは、藤本主税選手です。これは、大宮の選手だけではなく、Jリーグの様々な選手を取りあげます。僕個人として、最初は主税から取材してこの連載を始めたかったので、雑誌の編集長にお願いして、彼からスタートすることになりました。今週、志木のクラブハウスでそのインタビューをします。 サッカー日本代表や岡田監督、中田英寿のこととか話をしたいことが山ほどありますね。 中田に関しては、次回のブログで書ければと思っています。番組を見てから書こうかと・・・ 文/川本 梅花


posted by 川本梅花 |16:15 | 『スポルティーバ』 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月06日

南雄太への取材

明日、柏レイソルのGK南雄太への取材が入っている。
これは、『スポルティーバ』(集英社)へ掲載される。

99年、ナイジェリアで行なわれたワールドユースから、もうすぐ10年が経とうとしている。僕にとって、黄金世代と呼ばれた彼ら選手たちへの思い入れは、相当に強い。初めて僕が、スイスのジュネーヴへ旅立ったのが、98年だった。だから、99年のワールドユースは、ジュネーヴのアパートで、「ユーロスポーツ」を通しての観戦だった。当時の僕は、日本人が海外へ出て「勝負」している彼らの姿と、海外で生活をスタートした自分の行動を照らし合わせていたのかもしれない。

彼らのナイジェリアでの試合は、今でもすぐに思い出せる。それに、その後に一時帰国した際に、ナイジェリアの試合のビデオを友人から借りて、ジュネーヴに持っていって、何度も見直したりもした。彼らの世代は、それ以前のサッカー選手とは、違う匂いがしていたし、壁のように遮られた日本サッカーと世界のサッカーとの距離を、一気に短縮してくれるかもしれない、という期待感がもてた。

あれから、10年。彼らは、過去の自分と今の自分を、どうやって語るのだろうか。

正直に言って、「黄金世代」と呼ばれた彼らの成長は、僕が期待したものよりも小さい。

それは、いったいどうしてなのか?

僕の今回の使命は、そうしたことを彼ら自身から語らせることだ。
まず、南雄太の「言葉」から始めることになる。

そして次には、永井雄一郎が待っているのだ。

文/川本 梅花

posted by 川本 梅花 |02:09 | 『スポルティーバ』 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月25日

『スポルティーバ』掲載記事3月号

20080125-01.jpg1月25日発売の『スポルティーバ』(集英社)3月号に、西部謙司さんとの問答検証が掲載されています。タイトルは、「検証遠藤起用法から読み解く"オシムジャパンの完成型"」(p.42-45)というものです。オシムジャパンから岡田ジャパンへと指揮が移っていくことになったサッカー日本代表。オシムの目指そうとしたサッカーを遠藤の起用法から読み解くという内容になっています。


序文はこんな形で始まります。

「オシムジャパンを象徴する選手は、遠藤保仁であろう。(・・・)オシムジャパンにおいて、遠藤がどのようなポジションで、いかなる役割を担っていたのかを検証すれば、オシムがやろうとしたことがはっきりと見えてくるに違いない。それは、もう私たちには見ることができない、オシムジャパンの完成型を探る旅である。

そこでまず、オシムサッカーに造詣が深いサッカージャーナリストの西部謙司氏を招いて、問答形式で様々な事象を検証しようと思う。なぜ、問答形式が必要なのかと言われれば、問答とは、対話によって、無知を自覚させられることである。自分が知っていると思っている事柄は、その人の思い込みによるものが時に多く見られる。そうした漠然とした知識を、真正な認識に導き高めてゆくためには二人の対話が必要なのである」

そこから、西部さんとの問答が始まります。三つの問答が立てられます。

問答1=なぜ、遠藤は使われ続けたのか?

問答2=オシムが積み上げてきたものは?

問答3=オシムの遺産と岡田ジャパンの可能性

そして、紙面の小見出しで使われた文句は・・・

川本「オシムジャパンは一戦一戦に意味があった」

西部「トータルフットボールの細い糸は切れた」

雑誌を手に取って、是非、読んでください。

文/川本 梅花


posted by 川本梅花 |20:12 | 『スポルティーバ』 | コメント(0) | トラックバック(0)
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