2010年08月23日
コーチングとピッチャータイプ
OBCで僕はピッチングコーチとしてユニフォームを着ています。 うちのピッチャーが、打たれる、抑える、エラーをする。 それについて、正直わからへんところが多かったです。 「自分ならこうして、こういう結果になる確率が高い」と分析はできるけど、 それをそれぞれのピッチャーに当て嵌めることはできない。 僕は高校1年の冬から本格的にピッチャーを始めましたが、それぞれのレベルでタイプが変わってきたように思う。 高校は真っ直ぐだけでも、県内ならだいたい抑えられた。 大学では、真っ直ぐとフォークという組み合わせで戦った。 社会人になると、基本は真っ直ぐでも、サイドスローを生かしたクセ球が武器になった。 アメリカに行くと、2シームを覚え、バットを振らせてゴロを打たす投球が身に付いた。 日本ではアメリカでの経験を生かして、他にはいないタイプの選手になったと思う。 うちが今対戦する相手は、技術、体力など未熟なところが多い。 もちろんうちもまだまだ足りないとこだらけと言って良い。 その分成長の余地、可能性があるということだ。 ピッチャーは理想を求める。 速いボール、鋭い変化球。 あっていい。なけりゃ伸びもしれてる。 だけど、試合になれば別物。 結果が出てる選手に言うのは、もっと上を目指そう。 結果が出てない選手に言うのは、自分を見つめ直そう。 自分のタイプを知るということがどれほど大切か。 そこに生きる道があり、そこにしか生きる道はないのです。 高島のピッチャーは似たようなタイプが多いかな。 チームとしてはバラエティに富んでた方が良い。 そりゃ圧倒的な力があれば、タイプなんて考えなくて良い。 だけど、プロですら皆無に近い。 ましてアマチュア野球なら、全員で勝利することが、チームの評価、個人の評価に繋がる。 いろんなタイプがいるというのは、武器になる。 こうして野球を考えると、ビジネスも一緒なのかなと思える。 自分のタイプ、得意なもの、生きる道。 こうだと決めたらひたすら突き進む。 やはり、野球には考えさせられることが多い。 感謝。
posted by kazoo |13:58 |
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