2010年09月06日
猛暑の中、先日のオリックスvsソフトバンクでは、勝己(山崎)が熱中症で運ばれた。
僕も毎週末、OBC高島のコーチとしてユニフォームを着てグランドに立つことが多いけど、ほんまに暑い。
高島の選手は、平日は一日仕事の後、夕方練習。
太陽を浴びるのは週末の試合のみ。
そこでの集中力。
正直きついやろう。しんどいと思う。
暑さはどうしようもないけど、野球をやる環境はせめてもっと整えてやりたいとも思う。
その反面、恵まれてると思うこともある。
ホームグランド、寮生活、支援企業、雇用先などなど。
ない物ねだりはいかんちゅうことかな。
小久保キャプテン。
ほんま頑張ってはる。
昨日のタイムリーは、「自然体で打った」とコメントが出ていた。
今年1月。アリゾナで会った時に印象に残った言葉があった。
「ゼロ思考。プラス思考でもマイナス思考でもなく、ゼロ思考」と。
つまり”自然体”ということだとおっしゃっていた。
小久保さんは常に準備、準備と口にされる。
昨日のタイムリーは確かに打ったものかもしれんけど、やはりちゃんとやってる人には、それに相応しい結果が付いてくるもんだと、僕は思うし、そう思ってやることがモチベーションにもつながってくる。
パ・リーグは大混戦。
総力戦の様相だ。
プロ野球選手冥利に尽きる期間。
その輪の中にいれる選手を誇らしく思う。
どこも勝ちたいんよな。
そういう空気をファンは感じてる。
みんなで素晴らしい試合をして、野球というスポーツを発展させていって欲しい。
posted by kazoo |09:35 |
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2010年09月04日
果たして野球に、「タイブレーク」方式は必要なのか?
僕が社会人野球をやってたときのルールは知らないが、タイブレークが導入されたのが2003年。
延長も何回か過ぎると、ランナーを置いた状態でゲームがスタートする。
まぁ時間短縮、手っ取り早く勝者を決めましょう、というもの。
限られた試合日数、一日の試合数を考えると、そうせざるを得ないという現状もあるだろう。
けども、けどもだ。
総力戦も野球の醍醐味の一つ。
苦しい練習を絶えてきて、試合に出てなかった選手までもつぎ込んで勝利する。
勝つ喜び、チームメイトに対する感謝、死闘を尽くした相手とのチームの垣根を越えた友情。
野球は時間に制限されないスポーツの一つだと思う。
プロ野球でもイニング間のインターバルが表示されたりしてるけど、そもそもそんなんいらんと僕は思う。
投げる、捕る、投げる、捕る。
お客さんだってダラーっと長い試合を見たいわけじゃない。
プロなら一瞬に判断して、相手の考えを読み、次の一手を打つ。
スリリングで、はらはらドキドキする試合をみんなで作り上げていかないといけない。
果たして、都市対抗野球の決勝でタイブレークによって勝敗が決まることがあると思うと、ゾッとする。
せめて、せめて決勝ぐらいは、死闘を尽くした末の結果を見れたらと思う。
posted by kazoo |09:54 |
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2010年09月02日
先日、武者修行ツアーに行った時に立ち寄った「王貞治ベースボールミュージアム」にあった言葉です。
正直、「ベースボールミュージアムってどんなとこよ?」と思ってました。
入館して、その熱さに童心が蘇りました。
これは一部ですけど、王さんの人柄が表れてる言葉、野球人からの言葉、
どれをとっても心が震えるものでした。
改めて、偉大な方の下でプレイできたこと、野球選手として寿命を繋げてくださったことに、ただただ感謝です。
皆さんもヤフードームを訪れた際には、是非お立ち寄り下さい。
こういう言葉を子供達が胸に秘め、ユニフォームを着てグランドを暴れまくって欲しいもんです。

posted by kazoo |09:58 |
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2010年08月30日
昨日は母校・近畿大学とのオープン戦でした。
久々の生駒グランド。
変わらない景色、変わった景色。
野球の厳しさもそうだし、人としての在り方もそうだし、子供だった自分が大人に変わるきっかけになったのが大学野球。
一流を見ることができて、そこで更に自分が成長できたと思う。
試合内容は、高島の先発・今戸が要所を締めるピッチングで0-2で後半へ。
キャプテン・國友のホームランで一点差にし、最終回に2点奪って逆転勝利。
最近思うけど、試合って自分たちのチームだけでやってるんやないということ。
相手チームがあってこそ。
投げも投げたり、打ちも打ったり。
そんな緊張感に包まれた試合が好ゲームだと思う。
その点昨日のゲームはどうだったか?
どっちも甘いな、というのが印象。
完璧はないしミスは付き物だけど、それでも完璧を目指さな成長はない。
母校に対しても、これじゃ胸の前の”KINKI”の文字がかすんで見える。
もっとやらないかんのちゃうの、って思う。
日本のアマチュア野球は関東中心で回ってると思う。
大学、社会人と強豪と言われるのは関東のチーム。
関西で日本一のチームを目指す。それが使命であり、夢、希望。
高島しかり、近大しかり。
関わるチームがテッペンに立つ。
そこ目指さなどこ目指すん。
今は野球やビジネス、人を側面から見てる。
いろんな見え方がある。
自分ができること、生かせること、生かされること。
おもろいなぁ~と思う。
明日から大学・社会人の先輩である中山さんが経営されるB-CON PARKで、「竹岡和宏ピッチングプログラム」を開始します。
内容は、徹底個人指導。エースを目指す、ピッチャーを志す人のレベルアップのお手伝いをします。
詳しくは、HPからお問い合わせ下さい。
→http://www.bconpark.jp/index.php
posted by kazoo |12:56 |
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2010年08月27日
武者修行ツアーは無事終了した。
自分としても試行錯誤の中始めたツアー。
準備期間はそれほどあったわけでもないけど、比較的スムーズにできたと思う。
それもこれも、ホークス野球振興部の方々のご尽力があったからこそのツアー内容。
試合前ベンチ見学をはじめ、バックネット裏見学、ドーム練習など、普段では立ち入れないところまで、子供達の経験の為にということで快く門を開けてくださった。感謝以外何物もない。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、今回のツアーで感じたことの一つに、子供の体力について。
人数がそれほど多くなかったので、技術練習の時は意外にきつかったと思う。
にしても、バテ具合が半端なく早く感じたのは暑さのせいだけだろうか?
小久保さんもおっしゃっていたが、野球が上手くなるには、練習を繰り返すしかない。
その繰り返す体力がベースになるんだが、そのちょっと前に、”気力”があるのかなぁと感じる。
”絶対上手くなってやる” ”あいつには負けたくない” ”プロに行くんだ”
そんな想いがあるから、身体が動く。
身体が動くから、体力が付く。
体力が付けば反復練習が可能になるから、技術が身に付く。
根性は正しく使わなアカンと思う。
”負けてたまるか” ”絶対やったんねん”
これって根性以外何物でもない。
でもその想いは絶対必要だわ。
挫けそうになっても踏ん張る何かが必要。
意地だったり、プライドだったり、懸けたものに背中を向けれない想いだったり。
白球を追う眼差し、泥だらけのユニフォーム、そして、笑顔。
最後にはみんな笑顔になる。
あの笑顔を見て、「あぁ、良かった」と。
野球だけじゃなく、子供達の言葉遣いも変化していった。
そういう人間的な成長の部分も感じられたのは、嬉しかったことの一つ。
ツアーは終わった。
次なる企てを思案中。
またみんなの真剣な姿、笑顔が見たい。

posted by kazoo |07:23 |
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2010年08月23日
OBCで僕はピッチングコーチとしてユニフォームを着ています。
うちのピッチャーが、打たれる、抑える、エラーをする。
それについて、正直わからへんところが多かったです。
「自分ならこうして、こういう結果になる確率が高い」と分析はできるけど、
それをそれぞれのピッチャーに当て嵌めることはできない。
僕は高校1年の冬から本格的にピッチャーを始めましたが、それぞれのレベルでタイプが変わってきたように思う。
高校は真っ直ぐだけでも、県内ならだいたい抑えられた。
大学では、真っ直ぐとフォークという組み合わせで戦った。
社会人になると、基本は真っ直ぐでも、サイドスローを生かしたクセ球が武器になった。
アメリカに行くと、2シームを覚え、バットを振らせてゴロを打たす投球が身に付いた。
日本ではアメリカでの経験を生かして、他にはいないタイプの選手になったと思う。
うちが今対戦する相手は、技術、体力など未熟なところが多い。
もちろんうちもまだまだ足りないとこだらけと言って良い。
その分成長の余地、可能性があるということだ。
ピッチャーは理想を求める。
速いボール、鋭い変化球。
あっていい。なけりゃ伸びもしれてる。
だけど、試合になれば別物。
結果が出てる選手に言うのは、もっと上を目指そう。
結果が出てない選手に言うのは、自分を見つめ直そう。
自分のタイプを知るということがどれほど大切か。
そこに生きる道があり、そこにしか生きる道はないのです。
高島のピッチャーは似たようなタイプが多いかな。
チームとしてはバラエティに富んでた方が良い。
そりゃ圧倒的な力があれば、タイプなんて考えなくて良い。
だけど、プロですら皆無に近い。
ましてアマチュア野球なら、全員で勝利することが、チームの評価、個人の評価に繋がる。
いろんなタイプがいるというのは、武器になる。
こうして野球を考えると、ビジネスも一緒なのかなと思える。
自分のタイプ、得意なもの、生きる道。
こうだと決めたらひたすら突き進む。
やはり、野球には考えさせられることが多い。
感謝。
posted by kazoo |13:58 |
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2010年08月21日
暑さに集中力を奪われてます。
今日はOBC高島のコーチ。
高島の選手は、平日朝から夕方まで働いて、夜ナイターで練習。
太陽の下で野球をするのは週末のみ。
これはプレイすることを考えるとなかなか過酷です。
慣れってほんまデカいと思いますよ。
「集中」といっても難しいけど、でもやらなきゃいかんのです。
暑さと上手に付き合わなあきません。
良い加減にやってもらいたいと思います。
明日は少しは慣れるでしょう。
良いプレイを期待したいです。
posted by kazootakeoka |19:10 |
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2010年08月15日
今回のツアーで印象に残ったことの一つに、こんな言葉がありました。
「野球やってるからこそ、他の奴との差をつけようぜ。野球を生かそうよ」
野球教室で子供達を指導してくれた、和巳の言葉です。
この言葉が出た背景は、僕の子供達との会話のやり取りでした。
竹岡 「ほな5分間休憩!」
子供 「次、何やんの~?」「え、どこでやんの~?」
和巳 「ちょっと待て。教えてもらう人に対して、それはないやろ」
『「はい」「いいえ」「何するんですか?」「どこでやるんですか?」やろ。
そういうところからしっかりやっていこうや。せっかくみんな野球やってるんやから』
スポーツ界は上下関係が厳しいといわれています。
野球界は特に、他のメジャースポーツに比べれば厳しい方だと思います。
僕自身、高校時代は県立高校だったので、上下関係とは無縁。
だけど、言葉遣いなど、常識とされる範囲での区別はできていたように思います。
大学に行くと、それまでの野球観が覆されました。
近畿大学は関西でも厳しいと有名で、全国でも厳しい学校でした。
当時は苦しかったことも、今となっては笑い話や、言葉遣いの基本を教えてもらった気がします。
和巳が言いたかったのは、僕なりに解釈すると、言葉だけじゃなく、そういう姿勢でいることが、野球の上達に繋がるんだよ、ということじゃないかと思いました。
僕自身も、子供達と時間を過ごす中で、世話や段取りに終われ、子供達のそういった言葉遣いにまで気が回ってなかったのも事実です。
そこで、彼がビシッと言ってくれたことで、その瞬間から子供達の空気が変わりました。
すると、プレイの時にまで好影響が出たんです。
自分達がやってるんじゃない。
やらせてもらってるんだ。一所懸命教えてくれてる。必死にボールを追わなくちゃいけない。
そんな空気が流れました。
子供は敏感です。正しいことを伝えれば、しっかりと返してくれます。
練習終盤のあの眼は、このツアーで最も輝いていました。
子供達も飢えてる。本物に飢えてる。
そう感じました。
”本物”に触れることによって、彼等の”本能”が目覚めたんじゃないでしょうか。
凄く単純なことだと思います。
正しいことを伝える。
その正しいことを、大人は判別、区別して子供に伝えなくちゃいけない。
シンプルだけど、偉大。

posted by kazoo |16:48 |
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2010年08月13日
何から書こうか考える。
第一回目の「武者修行ツアー」を無事終えることができた。
最も印象に残ってること。
「子供達の目の輝き」
それも、二日目の雁ノ巣での練習中。
暑い中必死でボールを追って、汗まみれ、泥まみれになっても、ただひたすらに白球を追う姿。
その目を見たとき、「あぁ、時代は移っても変わらないものがある」と確信した。
みんな必死になれる。
必死になるから集中力が増す。
集中力が増すと、短時間でもビックリするぐらい技術が向上したりする。
雁ノ巣での野球教室では、和巳が教えに来てくれた。
やはり”本物”。
その一言一言が子供達に突き刺さる。
やればできる。
技術を教えるよりも、やる気を起こさす。
指導者のあるべき姿はそこじゃないだろうか。
ともあれ、無事に一回目を終えることができた。
反省点も多々あり。
これを二回目に生かせれば、更に良いツアーになると思う。
たくさんの方々のご協力、支援でこのツアーが成り立ってるのを改めて感じた。
感謝。
ありがとうございます。
ツアーの様子はこれからちょいちょいアップしていきます。

posted by kazoo |21:19 |
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