2008年06月05日
第6戦 モナコGP
雨のモナコだったことで大いに荒れた展開となりました。正直、テレビ放送を見ていてなんでハミルトンがトップフィニッシュになったのか分りませんでした。テレビではマッサとクビサばかり映してたのでそっちがトップ争いをしていると思ったら「気が付けばハミルトン」みたいな感じでした。 ■フェラーリ(3点) モナコでフロントロー独占しておきながら優勝できなかったということはヘマやらかしたってことでしょう。ライコネンのタイヤにしろマッサのピット作戦にしろ。 01 K.ライコネン(1点) 最初のペナルティで焦ったのかもしれませんが、あまりにもミスが多過ぎでした。オーストラリアGPを思い出させるドタバタ劇。しかも今回はノーポイント。評価はできないです。 02 F.マッサ(3点) 3位フィニッシュは評価できるのですが、ピット作戦のまずさによる3位であることを考えると残念な結果でもあります。その時の運もあると思いますが、運を手繰り寄せる何かがマッサに無かったという意味でも残念です。 ■BMW(4点) 予選、決勝ともにドライバーによって明暗がはっきり分かれる結果となりました。結果2台完走で1台は2位フィニッシュなので上々の結果だとは思います。 03 N.ハイドフェルド(2点) ちょっとクビサとの差が目立ってきました。ニックが不調なのか?クビサが好調すぎるのか?ちょっと来季のシートも危うくなってきてるかもしれません。奮起して欲しいところです。 04 R.クビサ(5点) 今回の荒れたレースで安定して上位を走れるということはいよいよ本物になりつつあるのかもしれません。ハミルトンの陰に隠れてはいますが、次代のチャンピオン候補になりつつあると思います。 ■ルノー(1点) ドライビングエラーにより2台ともポイント獲得はできず残念な結果となりました。ゴーンさんは長期参戦を最近も再度明言していましたが、むしろちょっと心配になってしまいます。 05 F.アロンソ(1点) 壁にぶつかり、ニックにぶつかり、今回のモナコは彼らしからぬレースでした。 06 N.ピケJr(1点) モナコでミスすると当然壁にぶつかりリタイアという結果になる、ということを学習したことでしょう。 ■ウィリアムズ(3点) 荒れたレース展開を上手く読んで中嶋を入賞させるだけのオペレーションをした(であろう)チームの采配はさすが古豪という感じです。中嶋の最後のピットのミスは古豪らしからぬミスでしたが。 07 N.ロズベルグ(2点) 大きな事故でしたがとりあえず無事だったことが何より。予選5位を決勝の結果に反映させることができなかったのは残念でしたが。 08 K.中嶋(4点) 最後のピットでミスがあったことを考えれば7位フィニッシュはよく頑張ったのだと思います。この調子で確実にポイントを積み重ねれば評価も上がっていくことでしょう。 ■レッドブル(3点) ここ数戦完全に1台で参戦している状態です。来年のドライバー人事は既に始まっていることとは思いますが、さすがに今季のコンビを継続という路線はないでしょう。 09 D.クルサード(1点) 予選はウェバーのすぐ後ろでしたが決勝ではそういきませんでした。このままでは来年はテストドライバーのオファーしかこないので頑張って欲しいです。 10 M.ウェバー(4点) またしても4位フィニッシュ。安定しています。ひょっとして上位チームからのオファーもあるのではないか?と思わせる程の安定ぶりです。 ■トヨタ(2点) 2台ともフィニッシュはしましたが低調な結果でした。チームとして荒れたレースで結果を残せるだけの成熟度ではないということでしょうか。ここ数戦の不調が若干気になります。 11 J.トゥルーリ(2点) 最初のピットでのタイヤチョイスが裏目に出ました。今回偶然かもしれませんがエクストリームウェットを選択したドライバーはみんな結果につながっていないので、今回のギャンブルはハズレだったということでしょう。 12 T.グロッグ(2点) トゥルーリ同様タイヤ選択が裏目に出たことに加えて単独スピンでノーズを壊したりしてた割に、トゥルーリの前でフィニッシュ。でも12位なので評価の対象には成り難いですが。 ■トロロッソ(4点) ようやくニューマシンがデビューです。今回はこんな展開だったのでその実力の程はまるで分りませんが、レッドブルの今季の結果からすれば期待できると思います。今回縁起良くポイントも獲得できたし、この調子で本家を上回って欲しいところです。 14 S.ブーデ(1点) クラッシュしたクルサードの車に突っ込んでしまいました。タイミングが悪いと言えばそれまでですが、運が無かったということでしょう。 15 S.ベッテル(4点) 荒れたレースを生き残り5位完走です。普通のレースは生き残れないのにな~。今回の雨でいつもより丁寧に走らざるを得なかったことが結果につながったとすれば、彼に必要なのは慎重さなのかもしれません。 ■ホンダ(4点) 予選は2台ともQ3進出、決勝ではバリチェロが久しぶりのポイント獲得と結果が出ました。コース、天候ともに特殊な条件ではありましたが、これが浮上のきっかけになれば良いと思います。 16 J.バトン(2点) 序盤ハイドフェルドと接触、終盤コバライネンから追突されるなど今回はついてませんでした。 17 R.バリチェロ(4点) かなり久しぶりのポイント獲得。これが最後のポイントとならなければ良いのですが。。。 ■フォースインディア(4点) ライコネンがスーティルに突っ込んでくれたお陰で大きくメディアに扱われて、そういう意味では成功だったレースと言えるかもしれません。 20 A.スーティル(4点) まさしくライコネンに突っ込まれて悲劇のヒーローとなったスーティル。でも実はイエローフラッグ中に追い越してペナルティを受ける予定だったとかで、あのまま順調に完走してもポイント獲得は怪しかった。。。ということは悲劇のヒーローになって大正解だったということで。 21 G.フィジケラ(2点) せっかくの200戦目だったのですが、スーティルと違いひっそりとメカニカルな理由でリタイア。 ■マクラーレン(5点) 冒頭で述べた通り「気が付けばハミルトン」大作戦で優勝をかっさらいました。コヴァライネンもスタート前にエンストした割に8位完走と頑張ったと思います。 22 L.ハミルトン(5点) 「気が付けばハミルトン」。これでポイントリーダーとなり、いよいよ本領発揮となるかもしれません。 23 H.コヴァライネン(2点) エンストしなければ「気が付けばコヴァライネン」だったかもしれないわけですが。とりあえずエンストの理由がメカニカルな原因だったとの話もあり、単なる不運だったのかもしれません。しかし今シーズン大小様々な不運がコヴァライネンには降りかかってる気がします。。。
posted by kazkaz |12:50 |
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