2009年09月21日

Love makes you strong

ドラマ「ブザービート」のキャッチコピーが、Love makes you strong(恋は人を強くする)だそうだ。

時間延長したストーリーはあまりドロドロせず、タイトルが示すようにブザービーターで終了した。


J SPORTSサイトで、井上雄彦さんの『BUZZER BEATER』がウェブコミックとして公開され、後にTVアニメ化され、今年の1月まで再放送などが流れたようだ。
おそらく、このために本ドラマは「ブザービート」と命名を変更したのだと思われる。

「ブザービート」プロデューサー:中野利幸さんのバスケへの思い入れが番組を作ったと聞いた。bjとJBLの両方にプロデューサーがじきじきに出演依頼をしたらしい。


ルール説明もなく、スリーポイントライン手前からのシュートで2点差をひっくり返すブザービーターで優勝が決まるシーンを見たバスケを知らない視聴者から「あれどういうこと?」という質問がバスケ好きに飛び交うことで、バスケルールが理解されバスケの普及に繋がるだろう。
バスケ好きのみなさんは、答えの用意を。

Basketball makes  ourselves strong


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posted by kawashiman |22:07 | スポーツを生活に密着させるには | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月09日

bjリーグのバスケ教室: ハンナリーズ

bjリーグに今期より参加となる京都ハンナリーズが、バスケ教室を開いたという京都新聞の記事を見つけた。

児童にバスケの楽しさ伝える西京極小・ハンナリーズが教室

3選手が講師役となり、西京極小6年生児童110人を対象にバスケット教室を開いたそうだ。

bjリーグの各チームは当初から地域密着型の活動をしている中で、あるクラスの授業時間の中でバスケを教えたり、バスケ教室を開催したり、試合前のバスケクリニックをしてきている。

今回注目したいのは、ミニバスというカテゴリー対象ではなく、なんらバスケに興味のない6年全員を対象に、バスケットというスポーツの楽しさを伝えたというスタイルである。


往々にして、ミニバスのクリニックはすれども、その日の試合はタダで観れて、じゃぁ次回からどうかというと自分らのミニバスの練習・試合でほとんど応援には足を運べないケースが多いと考えられる。
※これは、どの種目にも言える日本のスポーツ界の課題なのだが…


スポーツに興味がない子や、バスケに親しみの無い子らが、バスケに触れ、バスケの醍醐味を肌で感じることを経験させること、これが「やる」「みる」の両面で裾野を広げる活動である。

プロチームは率先して、こういった活動をして欲しいものだ。


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posted by kawashiman |15:23 | スポーツを生活に密着させるには | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月09日

スポーツを生活に密着させるには

スポーツマーケティングをしていらっしゃる白井孝明さんの「摩天楼便り」をスポナビ読者ならもう読んだと思われるが、こんなエピソードの紹介があった。

NBAネッツのユニークなチケットパッケージ 2009年9月9日

NBAネッツは、10試合分のチケットとリバーシブルのユニフォームが特典として付いてくるというパッケージを販売。ユニフォームの表面にはネッツロゴとネッツ選手の背番号、裏面はなんと対戦相手チームのロゴとスター選手の背番号が入っているそうだ。

ファン心理を掴んだ発想の転換は、効果を上げると思われる。

一方で、ファンや世論を無視したやりとりとなってしまったのが、こちら。

秋田プロバスケ 会場料減免など教委側難色2009年9月9日  読売新聞)

日本で最もバスケが盛んだと思われる「バスケの街のしろ」が位置する秋田県での出来事であるが、根回しが少ないと言いたいのか各市町村の体育館は住民優先に利用するのであってbjリーグのチームに優先権など与えないという意見が出たそうだ。


この考え方の格差は、ビジネスとしてスポーツが成り立ち、生活に潤いを与えるものだという共通認識のあるアメリカと、スポーツは「個人が好きでやるもの」だという日本とのスタンスの違いだろう。


スポーツ省の話題が選挙前に持ち上がったが、実際にマニフェストに組み込んだ党は無かったようだが、スポーツ省については関連の話題をセルジオ越後さんがコラム「スポーツ省創設は国をまとめるより大変」(2009年8月7日)でまとめているので是非ご覧頂きたい。


スポーツを生活に密着させようと国が平成12年度に策定した「スポーツ振興基本計画」も総合型地域スポーツクラブを作り、そこでスポーツをしてもらうことでの生涯スポーツの実現が目的となっている。

ヨーロッパのスポーツクラブは、プロチームまで発展して地域に根ざして、一緒に練習したり、試合を観に行ったりとライフワークのひとつとして組み込まれている訳だが、日本の「スポーツ振興基本計画」では「個人が好きでやるもの」だから自分らでクラブは作ればいいといったような施策になっているのが残念である。


はて、日本におけるスポーツ文化はどこから変えていけばいいのだろうか。

posted by kawashiman |11:23 | スポーツを生活に密着させるには | コメント(2) | トラックバック(0)
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