カワシマンとバスケットボール

シュートは入れる!(4)

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前エントリーでは、5つの前提条件からクリエイティブなゲームが生まれ、そこに面白さを感じる可能性が生まれ、盛り上がることに繋がるとした。

体力+技術力+知力に裏付けされた瞬時の判断力+決定力

これが【シュートを入れること】であり、バスケの面白さである。
バスケの面白さを体現できれば、観る者をも盛り上けることに繋がる。


体現するとは例えば、クリエイティブなゲームの中での【入れて当然の面白さ】を魅せることではないだろうか。
*ここが三上さんの言う「シュートは入れる!」という意味と通じる点だろう


最近、JSportsで1980年代のオールスターゲームを幾つか観ることができた。
残り2分半で7点差で負けていてもマジックは平然な顔をしてベンチから出て来て、プレーを創り速攻を出したり自ら得点したりで逆転勝ちをおさめるゲームがあった。
この「勝ちへの拘り」の中での冷静さと【自信】。

日本のチームは、そういうシチュエーションを味わって勝つ経験を積めていないのだと思う。
bjリーグはそれをルールも含めてエンターテイメントとして演出もしているが、JBL・WJBLにはそういう試合が少ないのではないだろうか。
ましてや全日本チーム(特に男子)は、逆転されると自滅してそれっきりという試合がずーっと続いている気がする。

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」by 安西先生@スラムダンク

絶対負けない気持ちを持つことと、自分がヒーローになるんだというセルフィッシュなシュートを撃って落とすことの違いを理解していない。自分ではなく、瞬時にチームの最善を考える知力が重要だ。これが無いから観てるものに伝わるものが生まれないのではないだろうか。


マイケルは世界に一人しかいない。マイケルのスタイルを追って成功したのはコービー、ウェイド位しかいないということを理解して欲しい。
シュートを入れることを実現するには、自分が撃つこと(だけ)ではないということをゲームの中で理解し、次の試合に活かすことを実践して欲しい。【チームとしてシュートを入れることが勝利に繋がる】ということをキチンと身に付けるべきである。


三上さんの「シュートは入れる!」に呼応したエントリーは以上



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