カワシマンとバスケットボール

シュートは入れる!(2)

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前エントリーでは、興味のない一般の人も含めて盛り上がってもらう重要ポイントは判りやすいこととした。

ここからは、得点場面を判りやすくするためにシュートを入れる前提条件とそれがもたらす盛り上がり効果・影響についての持論を5つのポイントに分けて書いていく。


1. 地道な(例えばフリーになるための)プレー

ボールのあるところに両チームのプレーヤーが集まり攻防の結果としてボールを確保し、より安全な位置関係にあるシチュエーションでのシュートが入りやすい。
よって確保するための地道な動きがシュート回数を稼ぐことに繋がるる。

例えば
デニスロッドマンのリバウンドそして横っ飛びのルーズボール
矢代や吉田のルーズボール・矢野良子のおとり(コートバランス)
アレン・ミラー・折茂のフリー位置創造力と即座のシュート技術


2. シュートセレクションの良さ(撃つべきタイミング・止めてパス)

佐古・折茂・大神・川村・ビラップス・ストックトンらの確信を持ったシュート。
今ここで撃つことがベストであるという瞬時の判断力と、その時に入れられるという自信・信頼感。

どうも国内では「えーぃ撃っちゃえ!」が多くはないだろうか。「入れば儲け」という感じが観る側に伝わってしまうと盛り上がる。

いかに大事にそのシチュエーションを作って、どう判断して入れたのかがわかるように入れるのが盛り上がるためにはベターなのである。


3. フィジカル(あたり・ジャンプ力・かわす技術・バランス力)の強さ

随分前に北原さんがサントリーボールの時だったかフリースローだけで20得点した試合がありました。2mの身長で冷蔵庫のような体を持ってしても米国大学生に歯が立たずファウルを貰うプレーで稼いだ。
フィールドゴールを入れられずとも、ファウルを貰う技術とフィジカルの強さがあったと言える。

最近では、同じような身長のイートンや大治、あるいは竹内兄弟がゴール下でファウルを貰うことすら難しい。

しかしゴール下に限ったことではなく、ミドルシュートを撃つためにもフィジカルの強さは必要だ。

ウェイド・コービーなどは、ガードでありながら当たり負けをしないプレーによりシュートを決める。

そんな強いフィジカルを持って【シュートを入れてくる】選手は、古くは萩原・加藤ジェット・永田・大神・高田、男子では例えば折茂・川村(栃木)などである。

「うわっ、この場面で、そんな簡単に入れちゃうのね?!」「頼もしい、こいつに任せたい!」とコートの内外の人が認めるプレーヤーであり、それをそうと判ってもらえるプレーを創れたのではないだろうか。

(3)につづく



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