2007年12月28日
12月27日、サンフレッチェは新社長の就任記者会見を行いました。
新社長に就任した本谷祐一氏はデオデオ取締役の他、ザスパ草津取締役とJリーグ準加盟クラブアドバイザーも辞任してサンフレッチェに専念する事を発表。
社長就任に当たって・・・
1.「1年でのJ1復帰」
2.「監督、コーチ、サポーターとのコミュニケーション」
3.「下部組織の育成強化」
4.「フロントの体制見直し」
この4つを今後の方針として挙げました。
1:1年でのJ1復帰に関しては「絶対使命」と強調し、現有戦力の確保とプラスアルファの戦力でJ2を勝ち抜くとしています。1年での復帰ができなかった場合は、1年での復帰を目指し残留した主力選手の流出、スポンサーの減額・撤退といった事態は避けられないでしょう。
2:「毎試合見てサポーターの声も聞き、私自身の意見を持って監督とコミュニケーションを取る。5月末には1回戦が終わる。他チームの分析もしながら、手を打つ。」とのことで、シーズン途中のピンポイントでの迅速な補強も可能となるでしょう。
また、監督へクラブとしての方針の確認や要求をシーズン中に密に行うことにより、硬直した選手起用や問題点の改善を強化部とともに要求していけるのではないでしょうか。 ここの部分(強化部の働き・機能不全)が降格の原因の一つになったと思っていますのでこうした方針を示してくれたことは喜ばしいことです。
3:「下部組織から自前の選手を育てる方針は変わらない。16年の歴史あるクラブの強みは育成。それを伸ばしながら、経営をチェックする。」ということで、これまでどおり育成を重視したクラブ運営を行うことになりそうです。広島という地方クラブの生き残る道は一にも二にも「地域(中国地方)を巻き込んだ育成」が必要だと思われます。幸いにも全国に誇れるユースチームが存在します。下部組織への投資は怠らないようにお願いしたいものです。
4:クラブの運営体制については、「今やっていることはゼロに戻す。来年2月の新年度から組織を変える。職員の意識も改革する。草津はJ2に上がったばかりで、フロントもスタッフもボランティア精神でやっていた。事情が違うが、末端の職員も経営に参加できるようにしたい。年明けに個人面談をして、スキルや考えを聞く。全員が同じイメージを持ち、目的のあるクラブにしていく。」とのこと。
三つの矢が一つになれるのか・・・まずはフロントの再編にかかっています。現場・フロント・サポーター・地元経済界が一体感を持ってJの舞台を戦って欲しいと切に願っています。
「本谷新社長の手腕に期待しています。」
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2007年12月27日
他チームの動きで気になる移籍の動向メモ
「福岡のMF宮崎光平選手が山形へ」
トライアウト後、広島の練習にも参加していましたが山形に移籍することになりました。サイドのバックアッパーとして獲得もあるのではと思っていたのですが。サイドの選手は既存の選手で対応するということでしょうか。駒野選手の動向次第で・・・。レンタルの森脇は・・・。
「横浜MのFW吉田孝行、甲府のFW須藤大輔が神戸へ」
実は補強ポイントだと思っている経験のある日本人FW。両名とも経験のある選手ですが神戸が獲得しました。ま~、J2に落ちるチームに来る人なんてよっぽどの物好きでしょうけど(卑屈になってみる)。特に須藤選手は不足しているポストタイプのプレーヤー・・・
『おかしい、広島はポスト好きだったはずだが・・・。』
ま~、J2に落ちるチームに来る人なんてよっぽどの物好きでしょうけど(再び卑屈になってみる)。
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2007年12月26日
お師匠さんが走り、日々は流れ少しづつ契約の話が進むのであります。はい。
MF森崎和幸選手が25日、来季の契約を結びました。MF森崎和・・・MFの・・・しつこい。森崎和選手の他、GK木寺選手が契約を更改。MF森崎浩司、MF青山敏弘、DF吉弘充志が交渉を行ったとのことです。
更に、J2愛媛にレンタル中のDF森脇良太は代理人による交渉を行ったとのこと。レンタル組は引き続き契約をしていく方針ですが、チーム状況によってレンタル解消の選択肢もあるものと思われます。地味ですが特にこの森脇君は編成上キーになるのではないかと思われ。というのも。
「駒野、磐田から正式オファー」
らしいので、J2で2年間フルに試合経験を積んだ広島ユース出身のサイドの暴れん坊(カード注意)筋肉森脇は個人的に気になるところ。しかし、ジュビロ磐田、恐るべし・・・
「仙台の萬代を完全移籍で獲得・・・」
今野はいずこへ・・・梅崎はどうだ・・・と世間的には騒がれていますが、萬代選手の移籍は密かに衝撃的であったと思いますがどうでしょう。どうでもよい?磐田も積極的ですね。
正直な所、他チームの移籍情報についていけていないワタシ。。広島が中堅日本人FWを獲得する日は訪れるのか・・・磐田の林とかどうすかね。まさか横浜FMを解雇されたスズキ師匠とか・・・。
ぐだぐだと言いながら日々は過ぎるのであります。天皇杯後が恐ろしい。
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2007年12月25日
世の中がクリスマス一色の中、熊本で行われた天皇杯準々決勝は2-0でサンフレッチェ広島の勝利。クリスマスは関係なかった。
得点シーンとロスタイムの4分しか映像を見ておりません。故、ゲーム内容についてうんぬんかんぬんは言えませんが、得点シーンは何人もが絡んだいい得点でした。1点目の柏木選手のボレー、「おお、うまいことコントロールしたシュートしたなぁ」と思っていたら本人曰く「しっかり当たらなかった・・・ラッキーなゴール」とのこと。
「騙された・・・」
でもあれだけ高い位置で何人もがなだれこめれれば得点のチャンスは増えますね。シュートで終わらなければカウンターの危険性大ですが・・・まぁどっかでバランスを崩さないと得点は取れませんので。2点目の柏木選手から駒野選手への落とし→シュートも高い位置でのプレー。カウンター気味だったように思いましたがサイドの選手がゴール前までロングランして詰めて足に乳酸がバンバン溜まっている状態でキッチリ決めることができるんだからやはり駒野選手は素晴らしい。只単にゴエモンに似ているだけの選手ではござらんですよ。チームに残留して欲しい・・・望み薄か・・・いやいや、頼みますよほんとに。
泣き言はこれくらいにして、次は29日に清水でガンバ大阪との準決勝です。
リーグでは最後に優勝争いから脱落したガンバ。ここは高いモチベーションを持ってシーズン最後のタイトルを獲りにきていることでしょう。
リーグ屈指のツワモノですが勝って元旦の決勝の舞台に行き、優勝しましょう・・・そして、
「天皇杯で勝つくらいならシーズン中に頑張って、J2に降格すんなよ。」
という全国各地からのツッコミを受けようじゃありませんか・・・ふざけすぎました(反省)。
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2007年12月21日
19日に行われた取締役会で27日付けでの本谷社長の就任、並びに常勤取締役6名の総退陣、現社長である久保氏の会長就任が決定しました。
2度目のJ2降格ということもありクラブ運営の責任の所在と出直しを図り、クラブの経営体制を大きく変えることになりました。会長の久保氏は代表権を持たず、常勤の本谷社長に代表権を1本化することで今季の低迷の原因の一つであった「トップの不在」を解消し、体勢強化を図ることになりそうです。
また、取締役でもあった織田強化部長は取締役の職は辞しますが引き続き強化部長として来季の契約交渉・編成作業に携わります。一瞬、辞めるんかと思いました・・・。資金が乏しい中、違約金の問題や選手の信頼が厚いため、結果の出なかった監督を留任させました。現場を信頼するのは良いことだと思いますが、しっかりと評価・要求をし、クラブの方針を伝え、常に確認しあうことのできる「もの言う強化部」であって欲しいと思います。
この体勢作りで本谷社長の下、前回のJ2時に眞中・井川を獲得したようなシーズン中での迅速かつピンポイントな補強も可能になるのではないでしょうか。(まずは目の前の編成作業が最重要課題ですが。)
ジニーニョ・佐藤寿人・戸田和幸・ウェズレイといった補強や観客動員の悪化で再び単年度赤字がでてきているクラブですが、社長を退く久保会長がスポンサーへの増額を取り付けるなど、経営体制の立て直しが進み始めています。経営体制の見直しが「観客動員」「チームの強化」にどう繋がっていくのかを期待しています。
その中でクラブに期待、お願いしたことがあります。「チーム強化」は勿論ですが、「観客動員」について力を注いで欲しいと思います。「チームが強ければ人は入る」という単純な話ではないと思います。
「観客動員の増」+「チームの強化」=魅力あるクラブとなり、魅力あるクラブにスポンサーが付く→「チーム強化」+「観客動員の増」=魅力の向上・・・・・・「観客動員への取り組み」と「チーム強化への取り組み」を平行して行う必要があるのではないでしょうか。
では、どうすれば観客動員の増につながるのか・・・単一的なものではなく複合的なものが絡み合って大きくなるのではないか。観客動員の裏側にはどのような要素があるのか。
【個人的に思う課題】
・現実的に可能と思われる動員目標の設定とそれに向けた取り組み
・大きすぎる器(スタジアム)をどう考えるか。
・広島ビッグアーチへの交通
・具体的な集客案(広報体勢)(スタジアムでの快適性等)
・クラブ会員の魅力の向上
・魅力的なグッズの開発
常勤取締役解任からあらぬ方向に話がそれていきましたね・・・。この続きはまたいずれ。。
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2007年12月21日
08編成に向けて少しずつ話が表に出てきました。中国新聞の記事によると・・・
GK下田・MF服部・MF遊佐の3名は20日の交渉で来季の契約を合意。MF高柳は態度を保留。DF槙野へは複数年契約を打診し、代理人とクラブとの確認の話合いがあった模様。
柏木選手には神戸から正式な獲得の申し出があったそうですが、本人は「話は聞きません」と断り、その意向は神戸側へ伝えられたそうです。
その他、MF柏木選手にはJ1柏から、MF駒野選手は神戸から、DF吉弘選手には来季、J1に昇格する札幌から、オファーが来ているとのこと。
駒野選手はすでに神戸と交渉したことのことですが、駒野と柏木両名は『今は天皇杯に集中したい。終わってから決める』ということだそうです。
「吉弘は20日に札幌と初交渉した。」
「移籍金満額、完全移籍」でしか移籍を認めないとしているクラブですが、獲得を打診している柏・神戸・札幌はこの条件で獲得の意思を示しているそうです。
主力の選手へはもちろん、今季出場機会の少なかった選手への移籍の話も出てきています。代表を見据えJ1でのプレーを希望するための移籍・・・出場機会を求めての移籍・・・本人のステップアップの気持ちをどうのこうのも言えないので引き続き静かに見守っていきます。
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2007年12月19日
中国新聞の記事によると、サンフレッチェ広島の新社長に本谷祐一氏が内定したとのことです。今月19日の臨時取締役会、27日の臨時株主総会、取締役会を経て正式に就任の運びだそうです。それに伴い現久保社長は会長に就任の予定。
「サッカーと経営に明るい人材」
ということで人選が進められていた常勤の社長探し。本谷氏はダイイチ(現デオデオ)入社後、98年から2001年まで、サンフレッチェ広島の取締役事業本部長などを歴任し、2000年度には球団を六期ぶりの黒字に導くなどクラブの経営に携わりました。
また、05年11月から今年2月まで、J2ザスパ草津の代表取締役専務などを務めており、就任前に行われていた観客動員数の誤魔化しやグラウンドの照明代の未払い等々、賢持社長の大暴れにより無茶苦茶だった経営の再建、性急にJクラブへの移行を行ったため、遅れていたクラブの環境・体勢整備に当たっていたそうです。
と、いうわけで経営については非常に経験豊富な方ですし、J2降格で編成作業が急がれる中、サンフレッチェの経営にも関わっていた経験を活かしこの緊急時でもすぐに力を発揮してもらえそうです。また、クラブが抱える長年の課題も認識していることでしょう(スタジアム問題やら何やらかんやら)。
とにもかくにも、100年先にも広島にサンフレッチェというフットボールクラブが存在し、地域に根ざしたものになっているよう「将来に渡って持続可能な」経営、クラブのしっかりした基盤・経営理念の確立をお願いしたいと思います。
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2007年12月18日
契約更改交渉の真っ只中ということで未だ未確定要素の多いこの話題。無理やり想像し、経過を追ってみたいと思います。
【 現 状 】
GK:3人
DF:8人
MF:12人
FW:5人
【 退団者 】
GK:1人(河野)
DF:2人(入船・中尾)
MF:0人
FW:3人(ウェズレイ・田村・趙)
【 新加入 】
GK:1人(佐藤昭レンタルより復帰)
DF:0人
MF:2人(篠原・内田)
FW:2人(清水・丸谷)
DF・MF・FW:1人(横竹)
【仮に全員と契約できたとして】
GK:3人
DF:6人
MF:14人
FW:5人
*DF・MF・FW:(横竹)どのポジションでプレーするんだろう?DF・FW両方で年代別代表に選ばれてたと思いますが。
『編成のポイントは?』
・対人能力の高いストッパータイプのDF(監督が好むかは怪しいですが)
・サイドのバックアップ
・外国人FW、即戦力の日本人FW
といった所がすぐに思いつくところでしょうか。あとは選手が移籍した場合の穴埋めをどうするのか。
選手の穴埋めのため即戦力となりうるような選手の獲得を考えた場合、他チームの編成が固まる前の早い時期に獲得に向けたオファーや交渉が行えればいいんですが所属選手の契約状況に左右されることなので動きが取れないのが実情でしょう(リストアップはしてあるでしょうが)。
では順を追ってGKから。
【GK】
下田・木寺・佐藤昭の3名体勢ですが、下田の怪我の少なさとバックアッパー両名の経験値であれば問題はなかろうかと・・・。
・・・いや、問題がありました。
「下田選手のキック・足元の下手さ。」
キーパーへのバックパスの度にバックスタンドから「やめて~」という悲鳴があがりますが、これはもう今に始まったことじゃない(笑)。前川→下田と続く広島キーパーの由緒正しき伝統です。
【DF】
森崎(和)と監督の話の中で「カズゥはMF」とのことなので(戸田さんもMFと仮定し)、戦力としてはストヤノフ・盛田・槙野にサブ吉弘でしょうか。ダバツ・橋内がどこまでストッパーとしてできるか怪しいので実質この4人・・・4人では長いシーズンは厳しいので試合経験のそこそこある日本人DFを1人は最低確保しておきたいところ。ダバツの怪我からの復帰の具合、評価次第といったところでしょうか。でも1名は確実に使える選手が欲しい。スピードの落ちたベテランは正直ごめんなさい。実は横竹君にはDFとして頑張ってもらいたいんですがどうなんでしょう。
【MF】
センターハーフは豊富に揃っている広島ですが、サイドのアタッカーはバックアップにアップアップ(ごめんなさい)。ここ何年かの課題でもありますが、李が右サイド、左にダバツ、両サイドが可能な遊佐・高柳(あなたのユース時代の左サイドバックを私は忘れない。)とスペシャリストではありませんが、出来る人がいないわけでもありません。
福岡を解雇された元広島の宮崎光平が練習に参加していたとのこと。両サイドができ、まだ26歳。今シーズンもJ2で29試合4得点とバックアッパーとして十分いけそうですが契約に至るかどうか(よそ様のことですが福岡の大量解雇、吉と出るか凶とでるか・・・)。
日本代表の駒野選手は確実にオファーのある選手。もし移籍にいたった場合は愛媛にレンタル中の森脇選手を復帰させることを考えているのかも。
また、注目の(?)柏木君が移籍した場合、その座を李・高柳・高萩・桒田・遊佐・篠原・内田が虎視眈々と狙う状況・・・。
【FW】
よくシーズン中これで戦ってきたなと思うような状況でした。試合で使われていたのはウェズレイ・佐藤・平繁の3名。後は桒田君を少々と1トップのバリエーションのみ。ウェズレイ退団に代わるスピードのある外国人FWの補強を考え、日本国内で活躍する外国人選手をリストアップしているんだそうです。個人的には柏のフランサが好きなんですが・・・これはもうチームに合うとかどうだとかじゃなくて完全な個人の趣味の話で。ただ単純に観てて面白いから。はい。誰かは不明ですがうまく話がまとまればよいですが。
外国人選手が加入しても現状はウェズレイと入替わっただけの話。新加入の高卒ルーキーが大暴れしてくれれば万々歳ですが計算はできない。ここは一つ、経験のある日本人FWを1名獲得するべきではなかろうかと。たしかバーモンド平瀬が解雇になってたような・・・いや~、どうなんでしょう。他には、なにわのゴンとか・・・西野とか・・・あんまり思い浮かびませんが。
いやはや、しかしどうなることやらという訳です。年末に向けてこの1、2週間で色んな動きがあることでしょう。天皇杯を戦う中で選手の心境の変化もあるでしょう。選手の動き、クラブの動きを見守ります。
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2007年12月17日
サンフレッチェ広島は5名(ウェズレイ除いて)の選手と来季の契約を結ばないことを12月10日に発表しました。
【入船和真DF/MF】
宮崎鵬翔高校から2005年に入団した入船選手は左足のクロスが持ち味の左サイドのスペシャリスト・・・とのことです。残念ながら実際のプレーは観たことがありません。練習やサテライトリーグを観ていれば何かあるとは思いますが伝え聞く印象でしかお話できません。広島不動の左サイドである服部選手の後継者に・・・ということでの入団で、ペトロビッチ監督就任直後は監督からの評価も高く(ストッパーとして)そのままトップチームへ定着するかとも思われましたがリーグ戦1試合に出場したのみに終わりました。左サイドのバックアップとして、ダバツの加入や両サイドと中央ができる遊佐に追い越される形となり0査定となりました。徳島ボルティスへの移籍が決まったようなのでJ2で対戦できるよう出場機会を掴み取ってもらいたいもんです。
【河野直人GK】
清水商業から名古屋で2シーズンを過ごし広島に渡ってきた長身のGK。以前広島に在籍し、現徳島のDF河野淳吾選手はお兄さん。今シーズンは下田・木寺・河野のGK3名体勢でしたが、木寺選手の経験の前ではベンチ入りができませんでした・・・なのでプレーは全然観てません。試合前のアップの姿さえみてません。伝え聞く話ではウェズレイの居残りFK練習に付き合ったり明るい性格でチームを盛り上げていたそうです。大人しいサンフレッチェには必要不可欠な人材・・・かどうかは不明ですが、愛媛にレンタル中だった佐藤(昭)の復帰にともない0査定となりました。林→佐藤(昭)→ユースの原君と下田選手がいつどうなってもいいように後継者を揃えてきた(いる)わけですが、下田選手はまだまだやれそうで。。はい。
【趙佑鎮FW/MF】
韓国からやってきた同国U-18代表選手!!ということでゆくゆくはノーさんみたいに・・・と思っていましたが2年で0査定となりました。リーグ戦、カップ戦ともに出場無し。C契約ですし残しておいて良かったではとも思いますがどうなんでしょう。高校卒業して日本のクラブへの入団ということで異国の地でプロになろうなんてのは度胸がある。韓国へ戻るのか日本でサッカーを続けるのかどうなのか。
【田村祐基FW】
ジュニアユース→ユース→トップに昇格した始めての選手(だったはず)。生粋の広島育ちのFWで、ルーキーイヤーに名古屋戦で初出場し、他の選手へのパスを横取りして名古屋のGK楢崎@1億円のニアをぶち抜くシュートで初ゴール。「こりゃ、新星現るやがな」と思いましたが、彼との思い出はこれが最初で最後の思い出・・・(遠い目)。広島としては珍しいブラジルへの留学を経験の後、愛媛へレンタルでJ2、36に出場し3ゴール。出場試合分数は分かりませんがそれにしてもFWとしては寂しい点数で、広島復帰の今シーズンはカップ戦3試合の出場(0得点)にとどまりました。激しい運動量とダイナミックな動き(そして雑さ)・・・いかん、中山元気君を思い出してしまう。ユースの横竹君に丸谷・清水両名のFWの加入により構想外となった模様。
今は無きスポーツバーで田村君のブラジル土産のミサンガをもらいました。しばらく付けていてもうすぐ切れそうな時にとある試合で審判に「それ外してね。」といわれたので手で無理やりブチッと切りました。当然、願いは叶いませんでした(毎試合大量得点をとれますように)。以上。
【中尾真那DF】
マナたん解雇となりましたか・・・。足立スカウト曰く、「久保級の隠し玉」ということでまったくの無名であった彼を2005年、京都の桃山高校から入団させました。入船選手と同期ですね。実際のプレーは観ていませんが大好きな選手です。あなたのそのピッチに映えるアフロヘアー・・・いつかの天皇杯でみせた驚愕のロングスロー・・・。
「普通のロングスロー」:ゴール前にふわぁ~ん。
「マナたんロングスロー」:ファーサイドまでギュイーンと一直線。
映像で観ただけでしたが衝撃です。生で観たかった・・・そしてどこかのチームでもう一度観たいあのスロー。ちゃんと観たい、マナたんがピッチで躍動する姿。。ゴールに近いスローインがすべてCK並みのチャンスになります。是非この選手に再びチャンスを・・・お願いします各クラブの編成担当の方々・・・。そして、終了間際のパワープレーに新たな歴史を・・・(泣)。
いや、しかし。この時期になると避けて通れない解雇の波。寂しい話ですが編成上、新たな選手を取れば契約できない選手が出るのがプロの世界。中尾選手以外はトライアウトを受けていないとのこと。ボルティス入りが決まった入船選手のようにクラブ間で移籍の話が進んでいるのかもしれません。新たな場所での活躍を願っとります。
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2007年12月16日
J1J2入替え戦のため延期されていた天皇杯5回戦、サンフレッチェ対ジュビロ磐田の試合が広島ビッグアーチで開催されました。観客は3177人で結果は森崎浩司のFK2発で2:0でサンフレッチェの勝利。
ジュビロ磐田のGK川口曰く「広島は集中していた。球際の強さ、プレッシャー全てにおいて上回っていた。このようなプレーができていたら、J2には落ちていなかったと思う。」とのこと。そうだと思います。が、落ちたからこそ、サポータへ「この試合からがスタートなんだ」という試合だったからこそこのような試合が出来たんかなと。
2点目の直前からテレビで観戦することが出来たんですが選手個々がギラギラさせながらボールへプレッシャーをかけ続けていました。
崩してからの得点はありませんでしたが、ライン裏のスペースを狙い相手DFラインを下げさるロングボールや佐藤・平繁のボールキープらかの高い位置でのテクニカルなボール回し、サイドからの崩し、槙野のオーバーラップなど、バランスの良い攻撃をしかけていました。契約更改の真っ最中で試合に集中しにくい状況かとも思いましたが試合中に時折、笑顔や選手間の話し合い、プレーの確認のし合いをしていた姿を見て非常によい精神状態で試合を行っていたように思いました。
全員、気合が満ちていたようにみましたが特に目に付いたのは平繁と途中出場の高萩選手。平繁選手はかなり体を張ってボールキープしてましたね。シュート0はFWとして悔しいことですが次節に期待しています。あれだけ走れて体張れてテクニックがあれば面白い。本人曰く「慣れてきた」とのことですが、やれる自信を持ってプレーできているのは頼もしい限りです。あと、高萩選手。今まで見た中では、途中出場しても試合に乗り切れていない印象でしたがこの試合では長短のパスで試合を動かしていました。特に長いボールは「うおぇ、そこか」と思わせる意外性があり、かつチャンスに直結するパスを配給していましたし、シュートへの意識が非常に高いのが印象的でした。
その他思ったこと。
・やはり森崎(和)はMFだ(再々確認)。
・監督は常に大声でコーチングしよるわ。
ちゅうことでした。マイクがよく監督の「コータァ、コータァ」「イッセイィ、イッセイィ」という声を拾っていました。現地にいるとよく分からないんですが観客が少ないからしっかり集音されてます。喉枯れますぜ監督。
来季、このメンバーで戦えるかは定かではありませんが、この試合で見せたギラギラ感があれば面白いサッカーが観れる。そんな試合でした。シーズンの中ではコンディションの悪い時期も必ずあると思いますが、この気持ちだけはしっかり持ち続けてもらいたいと思います。準決勝は熊本でFC東京戦ですか・・・馬刺し馬刺し・・・行けないけど。
あ、忘れてた。森崎浩司選手、グッジョブ。この2得点はカップ戦を含めチームとして今シーズン一度もなかった「FKゴール」だそうです。遅い(笑)。
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