2008年09月02日

水戸戦、バタ子さん。

 8月30日の水戸戦はバタバタとしながらも結果は4:1。2試合連続で大量得点という結果を残し、チームは広島へ帰りました。そして寿人は日本代表へ。

 水戸は試合開始早々から積極的に前からプレスをかけ早い時間帯で先制点を取りました。

 対広島には高い位置からのプレスとショートカウンターが有効だということが改めて浮き彫りになったのですが、問題はそれが90分続くかどうか・・・普通に考えて続きはせず、運動量が徐々に落ち中盤にスペースが空いてきた所から広島が得点を重ねました。試合の流れ、時間帯によって前から行く時、引いて守るときのメリハリ、ペース配分が必要になってくるんだと思います。いや、しかしなんで対広島論を簡潔に語っているんだ?

 広島としては前からプレスをかけられたときにどうするのか。意図的でないロングボールでは相手に拾われる可能性が高いのでここがポゼッションの見せ所。
 攻めるポゼッションではなく、いなすポゼッションを。苦しい時こそ慌てず前へ後ろへ斜めへとボールを動かして欲しいと思います。んなこたぁ選手は分かってますね。はい。

 次節は寿人選手が日本代表で不在。水戸への遠征に帯同しなかった高萩・クボタツに暴れてもらいましょう。高萩・柏木・浩司がスタメンで終盤に久保投入という形でしょうがそろそろクボタツのスタメンが観たいでごあす。観に行けそうだし。むふふ。カシマキ劇場に久保は登場するのか!?

 しかし、気になるのがサテライトの連戦連敗・・・。

posted by kata-plan |12:25 | 08リーグ戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月22日

美しく攻撃的に戦え

 前々節の仙台戦に引き分け、前節の甲府戦に破れここ2試合で勝ち点は1。
 別にJ1昇格に黄色信号がともったとか危機感を煽るという思いではありませんが、日本代表チームのように閉塞感のあるようなチームにはなってもらいたくないのであえて声を上げてみたいと思います。ワォ~ン。

  「サンフレッチェよ、攻撃的に美しく戦え」

 サッカーにしろ何にしろ相手のいる話、勝つことも負けることもあります。
 んが、負けを恐れてチマチマとコジンマリと勝ち点を最優先させた戦いよりも、槙野がストヤノフが後ろからどんどん追い越し、森﨑和がピッチの中央でパスを縦横に散らし、柏木・高萩がファンタジーを駆使し、佐藤寿人がゴールを盗む・・・華麗にポゼッションしリスクを背負って攻撃的な試合を見せて欲しい。

 Jリーグが始まって早や十何年。サンフレッチェには「堅守速攻」といったイメージが定着していますが、ヴァレリー監督時代から攻撃的なチームへと変貌しようともがいてきました(そして迷走も)。 えぇ、それでC大阪か広島かと言われるくらい浮き沈みの激しいチームにはなりましたよ。しかし、

 攻撃的に美しく戦え。時にに無残に散ろうとも(笑)。

 ユースからファンタジー溢れる人材を生み出し続け、J1で中の上くらいの順位で何年かに1度カップ戦やらリーグ戦で優勝争いをするような力を維持し続けるクラブが理想だと思っています。
 「美しく攻撃的な広島」というJの舞台での立ち位置を確立して欲しいと思います。

 とにもかくにも槙野君、目標の10得点にはまだまだ足りんゾ。

posted by kata-plan |15:52 | 思うこと | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年08月14日

回りまわって森﨑浩の左WB案

 ここまでフル出場していた槙野が仙台戦にてオーバーヘッドをかまし相手を蹴ってカードを貰い(苦笑)累積4枚目となり次節出場停止となりました。
 槙野の穴やストヤノフが復帰してくるやらで次節のDFの並びはよう分からんのんですが、個人的に気になるのがその次の試合。ストやん健在時の形を踏襲すると

 盛田・ストやん・槙野

 この3人+控えに結城を置いてくるもんだと考えられます。そしてストやん欠場時にリベロを務めた森﨑和がボランチへ戻るというわけ・・・で困るのが3-4-2-1の2の所、2シャドー枠。

 今までは柏木君がケガのため2シャドー枠には高萩・コージというファーストチョイスだったわけですが柏木君のコンディションが上がっている今現在、2シャドー枠に3人のレギュラークラスの選手がおり、1名はベンチへということに。
 コンディション上昇の柏木、覚醒高萩、やっぱりあんたはアタッカーコージ。だれかをベンチに置くのはもったいない。

 んで高萩・柏木・コージの3人を同時起用する方法。それは個人的な妄想。そして現監督では現実味はまるでない(笑)。

「森﨑コージの左WB起用」

 これで服部さんを休ませながら3人を同時起用できるというわけです。実際にコージのWBを観たのはアテネ五輪の数試合のみですが・・・

 コージが左WBとして、なんだかいけそうな気がするぅ・・・その理由。(妄想)

■現在の高い位置に張り出せるシステム
 →逆サイドのクロスに飛び込んでシュートしたり高い位置でボールを受けての仕事が多い現在のシステムの中ならコージのアタッカーとしての能力は活かせるのではないか。

■2シャドーのフォローにより守備力の低さがバレない
 →2シャドーが守備のフォローに来てくれるので少々守備がアレでもなんとかなるのではないか。服部さんの守備と比べても遜色ないんじゃ(あんまりいい意味ではない)。

 んまぁ、本来は2シャドーの位置がアタッカーとしての能力を一番発揮できると思われるものの、柏木・高萩のアイデア満載で運動量全開な2シャドーを崩すのは正直もったいない(個人的な楽しみが減るゆえ)。ストやんと柏木の復帰で回りまわってコージの左WB案まで発展。相変わらずカタヤマは想像力豊かです(笑)。

 楽山の補強があったものの左WBが今まで育ってこなかった現状をみると比較的守備の負担が少ないこの時期にコージを左WBとして試しておいても損はないとは思います。反町さん並にテストしてみましょう。はい。

 右サイドは李・森脇・結城・槙野(笑)とまぁ色んな人が実際に試合で使われていますが左サイドは昨年の最後に少しだけ遊佐選手が途中交代でプレーしたくらい。
 若手で左サイドとして鍛えられているのが遊佐・内田といったところでしょうが、ベンチ入りも厳しい状況。サイドのバックアッパー育成がここ何年もの懸案事項ですね。森脇君くらいでしょうか戦力レベルまで育ったのは。

 コージの左WBを一度観てみたい。そして高柳君がユースで左SBをやっていたことを私は忘れない(ないか)。

posted by kata-plan |15:41 | 編成のお話 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年08月12日

ひっそりと熱く

 え~、なんだか月刊記事になりつつある今日この頃。

 気がつけば五輪代表は2敗で早々に予選リーグ敗退となっていますがひっそりと、淡々と、そして熱くJ2リーグは続いているわけです。

 先日行われた仙台戦の再放送をたまたま見ることができました(いい加減レコーダーが欲しい)。GK林君、帰ってこないかなぁ。

 3-4-2-1のフォーメーションが完全にチームのものになり、不安視していたコージ・青山のボランチコンビも連携が向上し、よくも悪くも試合運びが安定してきています。
 
 柏木・青山の五輪落選組はどんどんコンディションを上げ、柏木の運動量は上がり青山のロングフィードとミドルシュートの精度は日に日に上がっています。

 結城・楽山・中林とフロントも的確かつ素早い補強を行ってきているのでこのまま監督のご乱心しない限りJ1への復帰は間違いないのか?と第3クールに突入する前に思ってしまうわけです。気が早すぎる。

 んで、贅沢なもので試合内容が安定していることに対し、「もうこのやり方ではチーム力の上積みはないかな」とも思ったりするわけで。上積みがないというかビルドアップに関しては完成されてる感が。あとはストヤノフが最終ライン中央に復帰しボランチが森﨑和・青山コンビに戻るくらいでしょうか。

 いつも同じ展開で試合が進んでいくので特に何かを書くこともなく(というのを理由に更新をサボってます)。

 ひっそりと、淡々と、そして熱くJ2リーグは続くわけです。

posted by kata-plan |17:27 | 08リーグ戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月16日

サッカー五輪メンバー発表

 サンフレッチェサポ目線で書いてありますのでご了承をば。はい。

 サンフレッチェからは代表入りの可能性があった青山敏と柏木の両名はオリンピック最終メンバーには入れませんでした。槙野は・・・スルーして。

 チーム立ち上げ当初からアンカーの座をホンタクと争っていた青山敏ですがダイナミック谷口やバックもできるユーティリティ細貝もいることから落選となりました。今シーズンは高い運動量に支えられた広い守備範囲と高精度のロングパスを駆使しナイスでキュートなプレーをしていただけに残念です。あ、アンカーとして使われてましたが青山敏はアンカーではありません、あしからず。むしろ攻撃的で展開力のあるMF。

 柏木に関してはシーズン当初からのケガで本格復帰がここ1ヶ月ほど、またコンディションが上がってきたのがここ1、2試合だったことを考えると仕方が無いとも思われ。むしろ高萩君のほうが輝いてましたし。香川君との両サイドワイドで共存する姿を見たかった。

 最終メンバーに選ばれたのは次の18名。

【GK】山本海(清水)、西川(大分)
【DF】水本(京都)、森重(大分)、安田(G大阪)、内田(鹿島)、
    吉田(名古屋)、長友(FC東京)
【MF】本田拓(清水)、谷口(川崎F)、梶山(FC東京)、本田圭(VVV)、
    細貝(浦和)、香川(C大阪)
【FW】豊田(山形)、李(柏)、岡崎(清水)、森本(カターニャ)

 なんかオーバーエイジでバタバタした感がありますが協会からの「オーバーエイジ使っちゃいなよ」という圧力がソリマチ氏にあったんかなとも邪推してみたりして。コメントとかもなんだかコロコロと不安定ですし。まぁ、報道だけが真実じゃありませんし真相は闇の中。

 いやしかしDFを見たら内田・長友・安田といったサイドバックの選手を入れていますが後ろは4枚か3枚か。状況によって使い分けるのか否か。

 しかし4バックに対応できるセンターバックはいるのかというとあんまりイメージが湧きませんね。水本・森重・細貝といった面々は3バックのイメージしか。

「ガップリ四つで戦うつもりで4-4-2。」

    森本 李

本圭       香川
   梶山 本拓

長友          内田
    水本 吉田

      西川

「もしかして3-4-1-2に並べ守備的にしてカウンター狙いとか。」

   豊田 岡崎

     香川

長友 本拓 細貝 内田

  水本    吉田
      森重

      西川

 前3人で点獲ってこ~いみたいな(笑)。

 トゥーロンも見てないですし予選のときからチームのやり方がどのように変わったのか分からず今までの印象でしかものが言えないのでここら辺でやめときます。

 当初、チームの主力であった青山直、ヒラヤマ、水野、青山敏といった選手たち。特に所属チームで主力として戦っているダブル青山なんかは非常に悔しいかと思われます。ムキーっ。
 
 本戦を戦う選手たちは世界の舞台での勝負を通して大いなる成長を。そして選に漏れた選手たちは悔しさをバネに大いなる成長を・・・と思っていないとやりきれない。え~、グチグチと言っております(笑)。

posted by カタヤマ |09:39 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年07月10日

J2第25節 広島対愛媛

 愛媛ニンジニアスタジアムで行われたJ2第25節 広島対愛媛の試合は2-0で広島の勝利に終わりました。

 ケガ人続出で選手は変われどいつもの形で戦う・・・

     寿人
   浩司 高萩

服部        李
   高柳 青山

  盛田  槙野
    和幸
 
   佐藤(昭)

かと思っていたら実際に試合が始まってみると。

     寿人

     高萩
        
 高柳 浩司 青山
     
服部 盛田 槙野 李
     和幸
 
   佐藤(昭)

 ここ5試合ほど連続で失点しているということで、5バック+コージを中盤底に下げたトリプルボランチでブロックを作り、プレスをかけ始める位置をハーフウェーラインまで下げ、DFラインから寿人めがけてロングボールを蹴るという超守備的布陣で試合に臨みました。槙野もこの日はオーバーラップしません。

 んで・・・

 どうなったかというと・・・

 相手のバックライン、サイドにノンプレッシャーでボールを出されサンドバック状態・・・意図的とはいえ恐ろしい。

 それでも前半早々4分にCKの崩れから高萩が押し込み1-0。

 更に前半32分、青山の縦の浮き球のボールを寿人がテクニカルに合わせ2-0に。
 引いて守ることでカウンターからの失点リスクを廃し、逆にカウンターから追加点を上げた広島は思惑通り。

 後半24分には、浩司に代わり入った柏木が猛烈長距離ダッシュプレスで相手のサイドを押さえ、更に攻撃時には長い距離を走っての飛び出しからシュートといったプレーも効果的でダイナミックな動きをしていました。ケガから復帰後、一番の出来ではなかったのではないでしょうか。

 愛媛はFWを投入し続け、シュート17本と積極的にシュートを放ち続けますが得点がとれません。
 最後は久保を投入しゲームを締め、2-0で久々の無失点勝利に終わりました。

 愛媛は2トップの献身的なプレス、相手を網に引っ掛けるようというMF・DFの4-4のラインが綺麗に揃った良く訓練されたチームという印象を持ちました。まさか広島がドン引きでくるとはおもわなかったでしょうが。若林・宮原両選手がいたら怖かった。

 カウンターで無失点勝利を取りにいったミシャ監督。でもまぁたまにはこういうのも相手の目線をくらませるためにいいかもしれません。でもずっとこのスタイルだと観ていて面白くないゾ。てか正直怖い。次節の戦い方はいかに。

posted by カタヤマ |12:06 | 08リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月09日

しまなみダービーとはなんぞや

 今日(9日)に行われるJ2第25節 広島対愛媛の試合は「しまなみダービー」なんだとか・・・って、ダービーダービーて○○ダービーって多すぎやしません?

 なんとかダービーとキャッチーなコピーを付ければ興行的に盛り上げ易いんでしょうけどねぇ。こんだけ多かったら有り難味に欠けるっちゅうわけで。はい。

 四国ダービー、九州ダービー、埼玉ダービー、・・・あとなんだ、長良川ダービーとかなかったけ(不勉強極まりない)?たくさんあるんだけどすぐに出てこないカタヤマの頭は地方気味、いや痴呆気味。都市で括るのに収まらず地方で括るのは無理やりすぎませんか、クラブの広報さん方。いやしかし、その中で同一都市間ということで正統派かつインパクトがあったのが

「横浜ダービー」

 これだけなら健全(?)なんですが昨シーズン、横浜FMと横浜FCが横浜FMのホームで対戦したときのコピーが

「最後のダービー スタジアムに来てください!!」

 あー行きますよ、そこまで挑発されたならば・・・ちゅうわけで過激でインパクトがありました。蒸し返す故これ以上は触れますまい。。

 ダービーという単語乱発のこのご時世、しまなみダービーの結果はいかに。しかし元広島2トップが先発ならば楽しみだ。横谷君もスタメンなら更に楽しみだ。

posted by カタヤノビッチ |16:19 | 08リーグ戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月07日

佐藤寿人になれなかった男

 あ~、勝ちきれない。と言うわけで広島ビッグアーチで行われたJ2第24節、広島対熊本は2対2のドロー。久々に(仙台に負けた時以来)現地で観ることができました。やはり生は良いですね。

 寿人のPK奪取があったり、相手をエリア内で倒したシーンが2度ほどあったり(2回ともノーホイッスルでしたが友人と共に悲鳴を上げました)、ミスからカウンターから綺麗に2失点してしまったりと、バタバタとした試合となりました。まぁいいんですクボタツ観れたし。細かく動き直しポジションをとる姿はFWの鏡でございます。

 ところでこの熊本戦、メンバーに上村健一と高橋泰の名前が。両者ともに戦力外という形でで広島を去ることになったわけですが、片やキャプテン、片や将来のエース候補・・・。懐かしく、思い入れのある選手なわけでございます。

 ウエミーは隣にいたCB河端選手と背格好やら金髪坊主が同じで見分けが付けにくかった(笑)。そして久々に観た凶悪アタック。ストッパーにウエミーとトゥーリオ、ボランチに戸田なんていう妄想チームができれば大人しい広島のイメージは一変しますね。

 そして高橋泰。高校選手権での活躍後に広島に加入し、Jリーグの優秀新人賞もとり、将来のエース候補と言われた男です。小柄なのにポジショニングとジャンプ力でヘディングが強く、シュートテクニックに優れ、ボックス内で力を発揮するという・・・・現エースとプレースタイルの被る選手。

 03年のJ2時、試合で点が取れないと「高橋泰待望論」が渦巻いていましたがコンディションに波があったり?プレーの幅が狭かったり(仕事をする時間や場所が限られていました)と年間を通しての活躍は出来ませんでした。それでも21試合で8点取ってたんですね。

「試合前は、ピッチの中から周りを見渡していました。いろんなことがあった場所だったので…。」

 佐藤寿人になれなかった男。広島ではエースとはなれませんでしたが紆余曲折を経てプレーに磨きをかけ、熊本の絶対的なエースとしてJのステージに戻ってきた高橋泰。更なる活躍を期待しています。

posted by カタヤノフ |11:28 | 08リーグ戦 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年06月30日

混沌への道?J2第23節 広島対山形

 J2の折り返し地点となる第23節 山形で行われた広島対山形の首位決戦は山形・長谷川選手の2得点で1対2、山形の勝利となりました。

 2位山形との勝ち点差を10として望んだ今節、広島は前節血迷ってカズをDFに入れ、コージをボランチに入れた布陣から従来の形に戻し・・・

     寿人
   浩司 高萩

服部        李
   カズ 青山

  槙野  結城
    ストやん
 
   佐藤(昭)

 3-4-2-1の形。山形は4-2-2-2。FWには長身の長谷川、少し引き気味から左右に流れチャンスメイクを狙う財前。ダブルボランチの一角には広島ユース出身の宮本選手が入っていました。実際のプレーは初見です。

 雨のが降り滑りやすいピッチコンディションの中、細かく繋ぐ所、長いボールを蹴る所をはっきりさせた広島がペースを握ります。そして前半開始早々の6分。山形ゴール前で得たフリーキックをストヤノフが直接ゴールに突き刺し広島が先制しました。相手が壁を作る中で上手く広島の選手が駆け引きしてストヤノフへコースを空けることに成功しました。キック自体は甘めなんですが。はい。

 広島は早い時間帯での先制点で安心したのか、ある程度パスはつながるものの決定的な場面まで持っていくことができなくなります。お互いが潰しあう中、前半終了間際。カウンターからのクロスを長谷川に決められ同点に追いつかれ前半を終了します。前半のラストプレー・・・もったいないお化けが顔を出すわけです。はい。

 後半に入り時間が経過するとともに広島の足が止まりだし、山形がボランチを経由させながらパスを細かく繋ぎサイドから広島のゴール前まで迫ります。後半29分には高萩に変わり柏木を投入するも状況は変わらず。
 試合が進むにつれて広島は3バックの悪癖、両WBがドン引きの5バックに。更にカズもDFラインに吸収され6バック。更に後半30分には山形が骨折から2ヶ月振りの復帰となる豊田を投入し前の圧力を高めます。
 後ろに人数はいるものの中盤の人数が薄くなり押し込まれつづけ、後半39分にサイドからのクロスのこぼれを長谷川に決められ1-2。クロスを上げられた時にプレッシャーをかけにいったのは青山でしたが、カズがDFラインに吸収されているため中央のスペースを埋めながらサイドのチェックまでいくのは至難の技というか無理。2シャドーがプレスに行くのかWBがいくのか・・・。人数は揃えど足が止まっていました。

 1-2とされた後、後半41分に右サイドの李君に代えFW平繁を投入。最後は結城、槙野を前線に上げるものの山形のプレスの前に効果的なロングボールを入れられず。一度は槙野がゴールネットを揺らしましたがオフサイド。そのまま時間が過ぎ、試合終了となりました。

「足が止まった広島」
 敗因はなんでしょうか。足が止まった事・・・崩せなかった事・・・。後半の途中からは山形のパスワークの前に押し込まれ6バックになり、青山以外は足が止まってしまいました。ベンチに柏木・高柳・岡本を抱える状況はもったいないように思います。水曜開催があるときは選手を入替えながらということも考えていただきたいもんです。暑い季節が目前に迫る・・・。

「崩しきれない」
 得点はストヤノフのフリーキックのみ。ゴール前ではボールが回せるものの、ボールを回せる割には決定機は多くありません。
 ドリブルやワンツーでサイドの深い位置まで浸出しマイナスにグラウンダーの早いボールがもっと入ってくれば面白いと思うんですが。相手の前では回せているんです。あと一歩、サイドの深い位置に切り込めるかどうかでゴールへの確立が上がるような気がします。けっして決定機は多くありません。

「次節はストヤノフ不在」
 山形戦でストヤノフ選手のカード累積が4枚になり次節の熊本戦は出場停止になりました。リベロは槙野か森﨑カズか?ケガから復帰の盛田店長、森脇君のコンディション次第でしょうか。カズがリベロに入った時はボランチに森﨑コージがはいるのでしょうか。

 徳島戦、山形戦と少しづつ内容に関して雲行きが怪しくなってきたように思う今日この頃。監督曰く、「私の目から見れば、明らかに我々のほうが内容で勝っていたのではないかと思います」。頼む、試合をプロの目でしっかり分析し、反省しておくれやす。明らかに内容が勝っていたとは思えませんでげす。

 「いい試合はできている」と言い続け、レギュラー固定し手を施さず、ずるずると降格した昨季・・・いまだに信用しきれませぬ我が御大将。頑固ですもんね、監督。我輩に反省という文字は無い・・・とか?む~ん。
 この敗戦で2位山形との勝ち点差は7。どどどっと行くと簡単にひっくり返る勝ち点差の中で大切なのは負けた試合の次。

 熊本にはあの男「高橋泰」が。実は楽しみ(不謹慎)。

posted by カタヤマ |16:56 | 08リーグ戦 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年06月26日

血迷ったかペトロビッチ J2第22節 広島対徳島

 J2第22節 広島ビッグアーチで行われた 広島対徳島との試合はペトロビッチ監督は何を思ったか3バックの右ストッパーに森﨑(和)、ボランチに森﨑(浩)を入れた次の布陣で臨みました。


     寿人
   高萩 柏木

服部         李
   浩司 青山
 槙野     カズ
    ストヤン
    佐藤(昭)

SUB:原、結城、岡本、高柳、平繁

カズのストッパー起用について監督曰く

 「カズをDFに置くことで後ろから数的優位を作りたかった。今は盛田や森脇がいないんだ(ケガで)」

 監督、結城じゃ不満ですか?私は監督の采配に不満です。はい。

「カズのストッパーとコージのボランチ」
 残念ながらカズのストッパー、コージのボランチは通用しないことは去年散々見せられてきたわけでございます。
 試合を見る限り、ストッパーにカズを入れなければならないという必要性は見えませんでした。前節、結城選手がしっかりと後ろから数的優位を作れていたわけですし。

 カズが下がって空いたボランチにはコージが入ったわけですがここが一番の問題点です。ボランチがコージという所が。
 前半18分、徳島の米田選手にミドルシュートを決められるわけです。これは昨年散々やられたパターンなんですねよ。結果的には2-1と逆転して試合を締めるわけですが・・・。
 コージの守備力(1対1、スペースを埋める、カバーリング)では中盤の寄せが甘くなってミドルを打たれてしまう。中央の寄せの甘さはもちろんのこと、サイドの守備にも影響が広がってしまうわけで(青山が中央から離れられない)。
 J2ではJ1に比べ選手個々の判断力やオンザボールの技術に荒さがあるので負けはしませんでしたが・・・仮に昇格を果たしたとしてもこの戦い方では昨シーズンの二の舞です。

「血迷ったか・・・というより元に戻ったか監督」
 カズとコージの良さはこのポジションでは活きません。昨シーズンの反省はいずこ?


「気になるレギュラー選手の固定化」
 更に気になる点はレギュラー選手への依存です。少し前までは中盤の選手についてはスタメンを入替えながら戦ってきたのですがここの所、選手の固定化が復活しつつあるのかなと思われます。代表明けの寿人をベンチに置いて平繁・久保・ユキっちを先発させたり、他のポジションもやりようが・・・書いたら長くなるので割愛。


 いや~しかし、あんまり悪い悪いと言うてたら嫌になるので良かったことも。

「パスアンドゴーの徹底」
 パスアンドゴーが試合を通じ徹底されてて高萩の1点目なんかはその典型だったように思います。細かいつなぎから崩していくためには必須の動きですが、頭では分かっていながらなかなか徹底は難しいので「すごいな~」と感心いたしました。頭がさがります。

「槙野の右WB」
 この試合の見せ場はこれか。結城の投入で・・・。

     寿人
   浩司 柏木

服部      高萩
   カズ 青山
 槙野   結城
   ストヤン
   佐藤(昭)


 こんな形になると思っていたんですが実際は・・・。

     寿人
   浩司 柏木

服部       槙野
   浩司 青山
 カズ   結城
   ストヤン
   佐藤(昭)

 こんなんなりましたぁ・・・槙野・・・右WB(笑)。李君より対人プレーに強くドリブルもできるので面白かったですが森脇君の復帰までの限定オプションか??視察にきていたU-23井原コーチの目にはどう映った?いや、いまさら無いか(笑)。

最後に監督の一言・・・

 「今日、我々にはボランチのカズがいなかった。これはチームにとって足りなかった部分です。」

 あ”~監督、どんだけ森﨑兄弟を愛しとるんですか。だからといってボランチのファーストチョイスがコージでは・・・。

 「他チームの皆様へ追記」
 森﨑(和)が右ストッパー、森﨑(浩)がボランチの時は、ゴール中央から左よりに長身FWを置き、右サイドから対角へロングボールを入れれば(寄せが甘いので簡単に上げれる)崩れますよ。中盤中央の寄せも甘いのでミドルシュートも狙い目です。それでJ2に落ちました。

posted by カタヤマ |00:00 | 08リーグ戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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