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セール二桁奪三振新記録ならず

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現地時間の9月3日、ヤンキース戦に先発登板したクリス・セール投手でしたが、4回1/3を投げ6奪三振という内容でした。この試合で二桁奪三振を記録する事ができず、1シーズンにおける二桁奪三振回数で新記録樹立はお預けとなりました。

セール投手は今シーズン12試合で二桁奪三振を記録。2000年のランディ・ジョンソン投手と並んで歴代1位タイという状況です。今日二桁を奪えば新記録でしたが、叶いませんでした。

ちなみにアウェイ球場での記録です。

セール投手(2017年)のホーム/アウェイ比較

ホーム  11試合  77.1回 101奪三振 奪三振率11.75 二桁 5試合(45.5%) アウェイ 17試合 112.1回 169奪三振 奪三振率13.54 二桁12試合(70.6%)

今年のセール投手はアウェイ球場の方が奪三振に関して際立っています。ホームでの奪三振率も11.75ありますから全く悪い数字ではないのですがアウェイが凄過ぎる。

次回登板は恐らくホームでの登板、その次がアウェイだと思いますが、次こそは二桁奪三振を期待したいところです。

ホームorアウェイを抜きにするとトータル17試合(歴代11位タイ)で二桁奪三振を記録しているセール投手。 そこで11位以内の投手のホーム/アウェイを比較してみたいと思います。

ホーム球場(H)の方は13試合がトップ。過去に延べ3人が記録しています。1972年のノーラン・ライアン投手はホームで13、アウェイで4と極端にホーム率が高い一方、今年のセール投手は逆にアウェイ率がとても高いです。 全体的にみるとホーム寄りの投手がほとんど。慣れたホームで良い成績を収める方が当然という感じはしますが。

セール投手は二桁奪三振だけではなく、奪三振数もアウェイで169個という数字を記録しています。これは1910年以降6位タイの多さです。

1位は1999年のジョンソン投手。364個のうち189個をアウェイで奪いました。 セール投手はあと20個で1位に並びます。アウェイでの登板があと2試合あれば届くかも、3試合あればほぼ確実と言ったところでしょうか。

そしてアウェイでの奪三振率13.54は歴代3位に位置します。

規定投球回数到達者のみ掲載しています。

余談ですが、スタン・ミュージアル選手ってホームとアウェイで通算1815安打ずつ打っているんです。知っていましたか?

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