2008年02月05日

長谷部・水野・小野、恥さらしだから戻って来い!その2

小野29歳
彼の良いプレーを最も覚えているのは日本人ではなく、ドイツ人だったということではないだろうか?
フェイエノールトのようなある程度相手を押し込んで、小野をフリーに出来る強豪ですら使い道が無かったのに、2/3現在11位のボーフムはそれほどのポジッションサッカーが可能なんだろうか?
帰国後変化したのは、どうひいき目で見ても、
体力が無くなったというマイナス1つに絞るのが精一杯で、
しいて上げるなら、
本人が背水の陣でもう一度望める心境を得たのであれば差し引き0(ゼロ)となる。
個人的には彼のファンの方と同じく期待する所もある。
特に「ボールを取られない」事にかけてはどこに出しても恥ずかしくない
プレイヤーであり、局所的なパスセンスも、観客を魅了するものがある。
ただ、客観的な「基準」では彼は守備・体力・キック力・センタリング全般の技術が低く、何よりも怪我が多すぎる。

使い物になるとしたらやはりボランチとなるだろうが、守備での不安が大きすぎ、また攻撃面でそれをカバーするほどでもない。
ボーフムの他の選手次第では生かしてもらえる可能性もわずかにはあるが、
その程度で欧州に行っては、まだまだ日本人選手の道が確保されていない
現状では次からの移籍に悪影響が出てしまう。

適応力:チームプレイよりも自分のプレーに拘る面がある
冷静さ:ラフプレーは無いが内面は大きく揺らいでいるように見える
局所判断力:日本人としては非常に高い。欧州でも十二分に評価される
試合全体把握力:フルタイム出場すればある程度の良さを出すが体力的にどうか

体力:昨年浦和で見た限りでは出場機会と時間が短く焦っていた。年齢的な低下よりも使い方に難ありとなる。
スピード:日本人としては普通。
守備:意外に貢献する印象だが、守備的な局所判断能力は決して高くなく、ボールを奪うまでは至らない

シュート:日本人の特性上仕方が無いが致命的にキック力が無い。技術がそれを上回るので見る人に勿体無いと思わせる。

ドリブル:年と共に選択する機会は減ったが、抜きに行かず時間調整など上手にドリブルという選択肢を使う。

シーズン通しての安定感:怪我が多く問題外。

センタリング:視野は悪くないがボールが直線的で遅く、サッカーのレベルが上がるに従い使い物にならなくなる。

中盤からのクロス:ボールが遅く、中央は厳しい、サイドチェンジなら・・・・。



まとめ
上記の「ドリブル」などの項目は適当にピックアップしたもので筆者の該当選手への評価全てを記載したものではない。
大事な箇所が抜けている可能性もあるが、全体的な印象として
参考程度に汲み取って頂ければ十分だ。

ここまでお読み頂ければ、題名の意図も汲み取って頂けていると思うが、私は
3名の移籍は失敗する可能性が高く、「他の有望な日本人選手の欧州移籍」に悪影響を及ぼすことになるので、そうならない内に早めに帰って来て欲しい。という事だ。
もちろん異論もあるかと思う、
無論他の意見の方を否定はしない。
誤解を少なく出来るように
一つだけ理解の手助けとなる判断の基準を書いておく。
上記3人が仮に
「他国の選手でも応援するか」
という観点で見て頂ければ、筆者の基準を理解していただけると思う。
多分大多数の方にとって
「日本人じゃなければ名前すら知らない」
レベルの選手というのが実際の所だろう。
それどころか「移籍が成功するかどうか」など「知ったことではない」だろう。
一握りの注目されるスター選手の影に大多数の名前すら知られない
「日本代表レベルの選手より」良い選手が居ることは覚えておいて欲しい。

欧州も欧州籍を持つなど有利不利は当然あるが、基本完全な実力社会であり
彼ら3人を「日本での人気や実績」があるからといって初めはまだしも、ずっとひいき目で見てくれる世界ではない。

願わくば、Jリーグ終了後には筆者が応援するプレイヤーの移籍が決まってはくれと良いのだが。

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posted by karakuti |17:33 | 選手に辛口 | コメント(82) | トラックバック(0)
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