2009年01月30日

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

今日は昨日に引き続き気分が乗ったのでもう一筆書いてみたい。
特に準備もなく一発勝負である(笑)、尚、試合は見れていない。その腹いせに周辺をうろついているだけで、バーレーンに特に思い入れがある訳ではない(笑)。念の為。

バーレーン戦を振り返る
以前から岡田監督のバーレーンに対する危機感は人一倍のものがあると思う。私よりかなりバーレーンを強いと想定しているのではないだろうか。

昨年のバーレーン戦お忍び観戦

遠藤の強行帯同

と、はっきり言って必死である(笑)。遠藤・中村なしの現有戦力で、尚且つアウェー。相手はレーザー光線とか昨日書いたように(もしかしたら)放送妨害とか、シャワーを冷水にしたり、控え室のクーラー切ったりまでして勝ちにくるほど日本を意識している(一概にバーレーンのことではない)。選手たちも先日マンUと当たったガンバのように「強豪日本に勝つチャンス!」と、モチベーションに溢れ、多分目もキラキラさせて挑んでくるのだろう。
岡田監督は色々と選手のコンディションに気を使うタイプなようで、先日のイエメン戦も「この時期の代表にしては史上最強」と評している方も居た。私はこの時期に絞った代表レベルのデータなど持ち合わせていないので議論入ることもできなかったが、「そういう見方もあるのか」と大いに学ばせて頂いた。
ただ大一番のオーストラリア戦を控えて、今にピークを持ってくるわけには行かないし、色々大変だと思う。なにやら五輪世代も面倒見ているし。

先発メンバーを見ると2軍とはまでは言えないまでも核の遠藤か中村
ムードメーカーの闘莉王。それなりに攻撃を作る大久保。辺りの人材が確かに居ない。経験で問題ないといえるのも稲本、中澤、玉田位。

 日本スタメンメンバー
 ▽GK:川島
▽DF:長友、寺田、中沢、内田
▽MF:稲本、中村憲、本田、岡崎
▽FW:玉田、田中達

マチャラは今回も手堅くまとめて試合を作ってきたんだろう。あの監督がやることはもう大体想像できる。これは彼を評価していると言うことだが。まず前半セットプレイから失点となると何となく上手く乗せられた気がする。スポナビのレビュー選手のコメントJ'sGOALのレビューコメントも面白い。
内田によると「相手はまるで4トップだった」と失点前後の混乱を言い表している。昨日の記事に頂いたコメントでも選手の対応力を問題視されていたが、マチャラ監督のプランが日本の許容量を超えた所を狙っていたのはかなりの確率で有り得るようだ。大幅にリスクを取ってでも得点を狙う試合構成の振り幅は最新サッカーに近い匂いを感じさせる。大胆にして繊細。「中盤のタメを消された」と何人かの選手がコメントをしていたのを見ると大方そんな形で、守備はかなりキメ細やかにプレスをかけて来たのだろう。前回対戦もそうだった。中東の選手をどうやってそこまで守備の意識を浸透させ掌握しているのか私には見当が付かないが、日本が主力を欠き、調整試合というのを差し引いても相変わらずの監督である。監督ばかり褒めているとバーレーンの選手は大したことが無いように思われてしまうが、中々どうしてサッカーを展開できる素材が揃い、アジアのTOP4、韓国、オーストラリア、サウジ、日本、(サウジは最近微妙に落ちた気もするが)の次のグループ、あまり最近の現状には明るくないが、イラン、イラク、UAE、中国、北朝鮮、辺りと同じ程度の素材は持つのかもしれない。中国、イラクはワールドカップ予選で既に居ないが実力は拮抗し勝敗はちょっとしたことで揺らいでいるだろう。カタールはセバスチャンを主将から外して無意味にモチベーションを下げたり指導陣(だかそれを選んでいる王族だが)が最近迷走を初め、また力を落としている気がしている。マチャラ監督のプラスαを入れると、非常に難しい判断だが、日本にとってバーレーンは北朝鮮・UAE・カタールよりは強いと思う。現に3次予選では中国、イラクの強豪を抑えて突破して来た。マチャラは多分自分より強いチームに力を発揮するタイプの監督なのだろう。皆あまりに触れていない(と思うが)韓国だって負けているし、敗戦を酷評する前に相手の実力を測り間違えては居ないだろうか。オーストラリアも最近は最小スコアでの勝利で手こずっている様子だし、バーレーンの強さは中々のものだ。


ちょっと岡田監督の擁護
巷の動きにまるで疎い私にも、当ブログの読者を通じて、時々世の風潮が耳に入ってくる。昨日も岡田監督の辞めろコールが起きていると、なにやらただならぬ情報を頂いた。少数派が居心地が良い私は、とくに好きとは言えない大好きな岡田監督を擁護してみようと思う。

今回のアジアカップ3次予選は、はっきり言って2位までに入れば無問題。本来は負けても良い場所で、若手に経験を積ませられる絶好の機会のはずだった。それをオーストラリア戦のせいで正月明けからの初召集でコンディションもモチベーションも高まる若手をほぼ追い出し、まだ一年の疲れも取り切れていない(と言うか更に主力は傷も癒えてない)主力選手たちを即追い込んでコンディションを作らねばならない。そんな休暇すら、岡田監督が心を配り確保した2週間である。選手は各クラブのキャンプも始まっていない時期にも関わらず、時間的猶予がないから尻に火を点けられて、多分怪我のリスクを上げてまで急ピッチでコンディションを作っているはず。岡田監督得意のあまりの気迫で休み明けの川口などもペースを崩し故障を誘発してしまったのではないかと想像する。

本来オフ明けのコンディション作りなど代表監督の仕事ではない。この点そんな面倒くさいことをしないオシムなどの監督であればイエメン戦から召集し、アジアカップ後の駒野のように顔色がどす黒くなるまで酷使したり、鈴木啓太のように病院送りになる選手を増やしたかもしれない。この辺オシムファンの私だが考え方が違う。

岡田監督はかなり辛抱強く全体のコンディションの底上げをしながら、使える選手使えない選手を選り分け、結果本田と稲本をたかがアジアカップ予選の為に呼ばなければならなくなった。私はこの勝利の為に手段を選ばぬ岡田監督は嫌いではない。本田など、かろうじて召集&Aマッチ出場はしているが、岡田ジャパンの印象ははっきり言って全くない。借り物の応急処置の感は否めない。選手に休みを与えた時点でこうなる事態も想定していただろうが思いのほか手間取っていると言う所だろうか。仮にオーストラリア戦に敗れることがあったら、岡田監督への風当たりは強くなるだろうが、基本私の評価はあまり変わらないだろう。

オーストラリアに敗れても日本はW杯に行ってしまうだろうし、休みの効果は少なくとも次のJリーグシーズンを通してみないと分からないからである。今シーズン代表主力レベルの選手の怪我が少なければ、2010年のW杯にも当然継続してアドバンテージを持ち込める。こういっては何だが、2009~2010年にかけて他国代表メンバーに怪我やモチベーション低下などあれば、岡田監督の配慮は一層価値を増すだろう。つまり少なくとも来年まで、私は目先の勝敗だけで評価を下せない。


これ以上若者に鞭打つな
ここまでお読み頂き、大多数の読者の方は既にお気づきかもしれないが今日の本題は選手のケアについてである。題名も無い頭を振り絞って、なるべくセンセーショナルに「さらに選手を鞭打つな!」と書いたが内容はあまりにも地味、選手のコンディション作りについてである。
騙したようで後味悪いが、更新まばらの辛口弱小ブログだから多少なことは、まぁよいだろう。さらに一説によると、「弱小」の前に「妄想」が付くのだそうである(笑)。

この時期の日本代表に内容を求めるのはかなり酷で、代表外の選手は1年に一度の長期休暇に日頃の疲労を必死になって抜いている時期である。人が休んでいる時にも「名誉」一つの為に働いている人間を、普段より出来が悪いと酷評するのも、可哀相な気もするのである。単に私以外の世間が酷評に染まると当ブログの立つ瀬が無くなるという事情があるのはここだけの内緒である・・・・。

私はまだ態度を決めかねているが、Jリーグの秋冬制導入議論ではマグノ・アウベスやバレーの辞め方や、シーズン途中、中途半端なストーブリーグで馴染み難い移籍をしなければならなかった、大久保、長谷部、水野、小野辺りの欧州冬移籍組を見ていても賛成に傾くのである。
「そんなもの来シーズン始まってから取り返せば良いではないか」と言われる読者の方。貴方は新卒と中途採用の打ち解け難易度の差を跳ね除ける適応力&社会性の持ち主だと言うことだろう。日本語NGの環境でもその能力がいかんなく発揮されるよう、付き合い下手な書き手として祈っておく。と、ここまですれば、言わんとすることの重大さがお分かり頂けるだろうか?。

話は変わって先日、20代の食生活が不規則でアンバランスな人は、そうでない人に比べ40代で糖尿病が発症する傾向が高いと報道されていた。20代からの継続的な食の管理が40歳を超えて物を言うという話である。

直接この話に関係は無いが、私はまず休みと言う言葉に敏感である。選手は所属クラブや代表でそれは数少ないプロ契約を勝ち取った戦力としては大事にされているかもしれない。
反面、若くて無理が利くガタイだからと、OFFの時間がどれだけ確保されているのか疑問だ。別に選手の遊び呆ける時間を増やせと言っているのではない。どちらかと言えば拘束してでも疲労を抜けと言う話である。

しかもこの点で明らかに欧州より遅れているのである。彼らがバカンス中にJリーグは中盤。肉体に掛かる負担や損傷に比べ、来シーズンの戦いに備えるべきオフはあまりにも短い。そしてそんな本来オフ中であるはずの今、選手たちに「バーレーン戦の負けは許さない!」と過度のプレッシャーをかけるファンは、本当にサッカーファンの資格があるのかと、ふと疑問に思う瞬間もある。

別に岡田監督の擁護をしているのではない。このやり方ではメンタル的に十分健康な人材でも、シーズンを追うたびに精神的肉体的に追い詰められてしまい、必要以上に選手の引退を早くしているのではないかという懸念である。
先の記事の中澤のように

「日本ってベテランに厳しい国だと思いませんか?」

とベテランを粗末に扱う要因になっていやしないか。要はベテランに厳しいとは、ベテランに至るまで選手を長持ちさせるという発想がJリーグ、更に日本社会全体に欠けている結果

本来ベテラン以降も活躍可能な選手をすり減らし、激変させてしまっている=使えないベテランが多いからベテランに厳しい。

のではないか?と考えられるのである。これは結局は若手に厳しいということである。
派遣の雇い止めなどもこの点で同様の傾向が如実に現れた結果と言える。若者に厳しい日本というのは皆の責任だしこのブログでは話がずれてしまうのでこれ以上扱わないが。


世界一効率良い育成を目指せ
海外でもうつ病などメンタルで苦しむ選手は居る。うつの大敵は過労である。サッカー選手のライフスタイルは特殊で、肉体的負荷が特に著しく高いだろうが、その一方で勝ちを求める周囲からのプレッシャーは、通常の職業では考えられない量と質があるだろう。仲間であるはずのメンバーと激烈なポジション争いも私には到底耐えられそうもない。ロナウド(Cロナウドではない)も「成功して最も辛い事は?」と聞かれ、「周りからの嫉妬が一番大変だった」と以前語っていた。想像に過ぎないが、子供の内もポジション奪われた子の親に嫌がらせをされたり、相手の特定できない悪意に沢山晒されて来たんだろう。私が考えてしまうのは、中澤も日本サッカー界がロスしたように、日本は人材の不必要なロスなど起こしているほど恵まれた育成力を持っていないということである。メンタルに弱い傾向のある選手であっても、きちんとしたケアがありさえすれば将来の中村や遠藤以上に代表やクラブで日本全体を引っ張っていくような可能性があるのである。
小学校、中学校、高校、ユースなどで

「メンタルが弱い」=素質に問題があるから無理。

という(私から見たら)指導側の能力不足が要因で日の目を見られなかった逸材もきっと居るはずである。そこで「ではメンタルの弱い子をどう育てれば良いのか?」を学ぶきっかけと姿勢を改められないようでは、サッカーを好きとは言えないのではないか。先日読んだ将棋の子でも競争世界でのメンタルケアが、結局はファンを初め業界の為になると実感した。結局サッカーも感情を持つ人間がする行為である。他の国が捨てるような人材であっても育てられるノウハウがあれば、例え目に見えた数値として具体的には表れなくとも確実に日本全体の選手レベル底上げに寄与出来るだろう。

サッカーの技術教育に代表される、ピッチの上で必要なことを教えれば、後はそいつがどうなろうと知ったことではないという無責任な育成からは決して生まれない発想だろう。日本のサッカーの実力は弱い。だから少しでも補えるようにメンタルケアを世界一充実させよう。という取り組みだって十分意味がある。同じことをやっていても欧州を初めとしたサッカー先進国に追いつき、追い越すことは出来ないからである。まずは代表常連組のOFFに心を配る。こう言った小さな所から、既に勝負は始まっているのではないか。

posted by karakuti |04:00 | 選手を守る | コメント(14) | トラックバック(0)
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さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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個人的には好感のもてる話でした。

posted by マルコ | 2009-01-30 05:16

コメントありがとうございます。

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マルコさん
試合を見れないものですからこんな記事になりましたが、好感を持って頂けたということでどうもありがとうございます。またよければどうぞ。

posted by 管理人 | 2009-01-30 06:39

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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岡田氏は当初話に出ていた「4000分以上は免除」という話を反故にしていますし(いっちゃなんだが、頼りっぱなしの中澤、お気に入りの内田、香川をはずすわけにはいかなかったのだろう)、さらにさかのぼればオーバートレーニング症候群を発症した市川大祐も岡田さんの重用からですね。
ようするにあの人前科もちなんで、元川さんなんかも心配してます。

働きすぎ?中沢、香川らの招集免除も
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/11/28/12.html
【日本代表】超過密日程が心配される香川真司
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2008111015441402.html

正直、コーチとしての腕はあの通りですし、代表よりクラブで練習したほうがいいんじゃ……
クラブに帰っても代表疲れのフォローで一杯だったりしますし、下手すると怪我して帰ってくるし……頼むから早く選手返して。

posted by yocc | 2009-01-30 09:30

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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毎度楽しくも考えさせられるブログを拝見させていただいております。

今回も「選手のケア」というのもとても興味深い内容ですね。
この時期の選手のコンディションや調整の難しさなど他の方のブログではほとんど見かけない
意見をお持ちなのも感動しました。

私にも贔屓にしておるJリーグのチームがありますが、去年から代表に出ずっぱりの
選手がおり、しかも同時期にカテゴリーを3つも兼務するくらいの選手です。
もちろんチームでも主力でありますが、代表に何度も選出されてしまうので
チームにも悪影響が出てしまい、ついには念願の昇格を果たせなかったのもその一因だと思っております。
(ここまで書くとどこの誰だかは一目瞭然ですね。。。)
さてそのような状況にでも彼は国の名誉のために一生懸命プレーしていました。
われわれサポーターも「働き過ぎやな・・・。」と心を痛めてた時に、
いろいろなブログで「アイツはまだまだ代表の器じゃない」とか平気で書き込んでいる輩がいますね。
私たちとしては「こんなになるくらいまでがんばってるのにこの仕打ちはどうよ?」ってなりました。

「プロはお金をもらってるから結果がすべて!」という意見がありますね。
至極もっともな意見であり、またプロアスリートとして当然の考え方であると思います。
しかし代表は自分の市場価値を高める効果はあるとはいえ、「個人の名誉」でありますね。
その選手の考えている「個人の名誉」のために戦っている選手にたいしてもっとリスペクトすべき存在で
あると思います。

日本代表にはいつも勝ちと内容が求められ、試合に負ければ批判が集まるのもわかりますが、
勝っても新たな課題が噴出するこの現状・・・。
スポーツ新聞やテレビ局が発行部数や視聴率を稼ぐためだけに煽り立て、代表チームそれ自体が
まるで「問題山積み集団」であるかのように伝えているこの現実。
さぞかし代表に選ばれる選手の皆さんにはつらい時も多いかと思います。

シーズンが始まる前の少ない休暇に、しっかりと心身ともに休んでもらいまた今シーズンも
楽しませてくれるサッカーを期待したいと思います。

posted by まさくん | 2009-01-30 10:31

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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はじめまして。

メンタルの話は興味深いですね。
自分は、お隣韓国のプレーヤーが日本のプレーヤーよりもコンスタントに海外のトップリーグでやれている理由はメンタル面の違いもデカいなぁ、と思います。
日本のプレーヤーは上手い。けど、メンタル的にタフかと言われれば、うーん…と感じてしまったりするので。
とても面白い文章でした。

posted by PID | 2009-01-30 10:41

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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いろんな要素を考えれば今回の負けに騒ぎすぎなような気がします。
(マスコミ、ファンに対して)
mi○iの代表系のコミュもエライことになってますw

posted by gutti | 2009-01-30 11:26

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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たしかに、いまの日本代表は若年化しすぎかなとも思います。それは無理をさせるのが前提のスケジュールだから、結局年間を通じてベテランではもたないし、壊しかねない。だから使い減りしても平気な若手構成に偏ってしまう。逆にアジアカップなんか、育成軸とベテラン軸の両方で11人を形成したほうが、結果的には若手の育成に繋がるんじゃないかなと思います。バリバリの主力も休ませられるし。いずれにせよ自分も試合は見ていないけど、まぁバーレーンに負けたたびに、新聞で『岡田解任』って一面が躍るのはいいかげん疲れましたね。ウチは岡田JAPANを徹底応援!みたいなメディアがあらわれてもいいのになーって思います。 長々とすみませんでした。

posted by 4816 | 2009-01-30 12:38

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

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初めまして。
今月初めにココを見つけてまとめ読みさせていただきました。
どの記事もサッカーへの愛に溢れたステキなwものだと思います(個人的に、バラックが汚い…のくだりは笑わせていただきました

読む度に こんな見方があるのか と自身の認識の甘さを痛感させられます。
特に応援はしていませんが(笑)またお邪魔させていただきます。

posted by 仁 | 2009-01-30 14:00

コメントありがとうございます。

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yoccさん
参照記事も貼って頂いてありがとうございます。
私も少し調べてみました。
まず市川選手のオーバートレーニング症発症は99年2月
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2008111015441402.html
岡田監督の監督就任期間は98年7月
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2
発症当時の監督はトルシェでした。どうも岡田監督は壊し屋と言われているようですが
ほんとの所は私にはまだ判断できません。元々練習しすぎなのは日本人選手にある気質なようですし、
怪我人は出ても、長期離脱や選手生命に関わる怪我や負傷はそれほど聞かない気もします。
別に岡田氏の肩を持っている訳ではないので、この辺純粋に興味深い所です。

中沢、香川ら4000分以上招集免除の規模もイエメン戦までは言及があるようですが
その後も召集しないとは書かれていませんでした。
http://supportista.jp/news/2272

香川は最も過酷な時は実質3つのチームに同時並行で所属していることになりますね。
よく言われる代表に呼ばれだして潰れた選手。というのが次のレベルの壁に当たって伸び悩むなら
仕方ないですが、過密日程で使い捨てにされているのだとしたら、所属クラブのファンの方だけでなく、A代表や日本サッカー全体の将来に渡って由々しき問題です。
確かにそんな過密日程にコンディションを整えられるノウハウを身に付けるのは必要ですが、
出来る限りその負担を少なくするサポートは必要だと思います。

「代表は諸刃の剣だ」と以前清水 秀彦さんがコラムで語っていました。
勝ってクラブに戻れば別人のようにその後のリーグ戦で活躍してくれるが、
負けたり負傷したら主力選手が抜けて目も当てられない。
と言うことでした。
最近出てきた代表の不人気や、選手を代表よりクラブ基準で考えるサポーターを見て私はあながち悪いことではないと思っています。
それだけサッカーが地域や国民に根付いてきた表れだし、
はっきり言えば召集されても「金にならないから行かない」と発言する選手が居る位の方がサッカー界にとって良いと考えます(笑)。
プロの選手にも拘らず、ほぼ無給での招集に対してまだまだ「クラブに専念したい」と言うのが精一杯ですからね。
国民が「頼むから代表に行ってくれ」とお願いして初めて重い腰を上げる位で丁度良いと思いますよ。

posted by 管理人 | 2009-01-30 20:26

コメントありがとうございます。

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まさくんさん

私の記事が他で見かけないのは、同じものなら書かなくても良いと考えているのもありますが、
井の中の蛙に過ぎないとも言えます(笑)。サッカー界のガラパゴスでも目指してみましょうか(笑)。

上のyoccさんの指摘されていましたがどうやら同じ選手のことではないでしょうか(笑)。
○大阪はもう少し上の順位でもおかしくないと思っていましたがそんな事情もあったのですね。

私は自分を分析するに、選手に対してすごく厳しい見方をする反面、どこまでも選手のことを考えている面もあるようです。
ただ、どちらにせよ仰るように選手への敬意を下地にした意見でなくては底が知れてしまいますよね。
当ブログでも文章が下手で、良くそこが抜けて要らぬ騒動になったりしてます(笑)。

代表は色々と皆さんの関心が高いので、無い問題を作り上げて金を稼ぐのは格好の対象ですから。
サッカーファンとしては中田英が常々言うように踊らされず、本物を選び熟慮して貰いたいです。
もちろん私も、当ブログも含めての事で、(すくなくとも私にとって)考える価値のある記事を心がけてはいます。
今年も共にサッカーを楽しみましょう^^。
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PIDさん
メンタルはまだまだ日が当たらないですが、10~20年後どうなってるか分かりません。
サッカー選手にとって有益な考え方を持てる様学習できるプログラムなど開発され
チームにカウンセリングが置かれるような進化(進化は必ずしも良いこととは限りません)もあるかもしれません。
試合中のメンタルとチームでのメンタルはまた違いますよね。
どちらが重要かといえば長い目で見ればやはり時間の長い日頃のメンタルだと思います。
勿論選手は競争を受け入れたタフな人間が多いとは思いますが、それは逆にメンタルの弱い人間の気持ちが理解できない人間の集団とも言えます。
どんな性格の人間でも門戸を開き、有能な人材を活用できるようになれば
簡単には他のチームで人間関係で問題のあった実力はある選手を安く使えるようになりますよね。
またよければどうぞ。
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guttiさん

すいません私も見方によっては騒いでいる一人なので耳が痛いです(笑)。
またよければどうぞ

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4816さん
代表の効能の一つに、普段教われない経験豊富なベテランから若手へ、代表レベルの選手となるための様々な影響を受けられるというのはあると思います。
短いようで長い選手「自分もベテランになったらこんな選手になりたい」というモデルを自分の中に持てるだけでも違ってきますよね。
サッカー人生全体への姿勢や不調やベンチの時のメンタルの保ち方など考えると、私もベテランと若手の出会いの場として代表を用いるのは有益ですね。
どうも部数やアクセス数を稼ぐには「解任」という言葉がかなり割が良いようです。
岡田監督の徹底応援、良いですね。特に放っておかれたら一生書かない記事ですが、
他がそんな感じなら価値があるかもしれません。うちでも次はやろうかな(笑)。

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仁さん

どうやら真剣に読んでいただいたようで書き手としてこれほどうれしいことはありません。
以前の記事も読んでいただける方は結構少ないもので更に喜びひとしおです。
応援されると却ってプレッシャーに感じてしまう小心者ですので(笑)。
たまに訪問頂く位の方が良いですね。
またよければどうぞ。

posted by 管理人 | 2009-01-30 20:27

さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

コメント投稿者ID :

私もコンディション重視だったのですが、選手の成長を考えて試合経験重視に傾きつつあります。

ユース世代は多いところでは年間100試合以上こなすという話がJリーグでありましたが、国見高校は年間130試合前後をこなすそうで、主力選手であれば100試合近く行くのではないでしょうか。データを詳しく知りたいところですが成長には必要な試合数なのかと思います。それがJのトップにユース・高校から上がると一気に一桁になってしまう選手もいる。
この現状を考えるとやはり若い世代の試合増は望ましいものだと思います。

岡田監督が内田・長友・香川などにチャンスを与えて、育てていこうという姿勢は評価すべきですし、継続すべき強化だと思います。元川さんは市川の例をあげ香川の心配をしていましたが、反町監督に「内田・香川だけが望ましい試合数をこなしている」と返されていました。過密日程での選手の不調も試合数を減らすのではなく、日常でのケアを以下に高めるかを問題視したほうがいいのかと考え始めています。選手にとって過酷だと思いますが選手人生は退団年齢が平均26歳という若さを考えると試合数を減らしてコンディション調整をはかることは避け、なるべく多く試合を経験させることが重要ではないでしょうか。

若手でなくても重要度は下がるとは言え、同様なのかと思います。昨年の鈴木啓太の不調は前年の64試合出場が遠因、高原のドイツ・浦和での不調もアジアカップの後遺症かと思いましたが、過労よりも故障の見極め、オフ時・シーズン時のコンディション調整をむしろ問題視したほうがいいのではないかと思っています。恐らくガンバは来期、ACLなどのカップ戦を順調に勝ち上がれば練習試合やサテライトを含めると90試合近くこなすことになるのかと思います。遠藤は今年だけでなく、来年もかなりの試合数をこなさなければならないでしょう。そのためにはいかに効果的に休ませて、故障・病気の予防をこころがけるかが重要になってくるのかと思うのですが、遠藤の帯同は岡田監督の見極めが悪かったと思いました。

岡田監督の育成重視は評価できる反面、必要な選手なら故障明け・体調不良でも呼んでしまい、合宿中に怪我をしてもわからなかった若しくはクラブへ返さなかった点に問題があったと思っています。天皇杯参加選手の免除はいい試みですが、明らかに遠藤の召集は不必要でしょう。おそらくオシム氏なら呼ばないだろうし、故障を隠して参加しようとする選手は怒って返しただろうと思います。

「普通のプロなら90分フルで年間100試合が理想」とオシム氏が発言したそうですが、選手生活の短さと成長を考えての発言だと思います。長期のオフ期間は選手のメンタルの維持に必要だと思いますが、オフ時であろうと体調に問題がなければ招聘するという姿勢は体調不良・怪我のリスクがあるとはいえ、世界と戦える機会が多い代表では貫いたほうがいいように思います。

posted by aruto | 2009-01-31 18:12

コメントありがとうございます。

コメント投稿者ID :

arutoさん
前記事に引き続きコメントありがとうございます。
記事UP日以外はほとんど日の目を見ないブログなので
そんな日にコメント頂くとまた一段と嬉しいです^^。

若手はコンディションよりも試合数とのご意見ですね。
中々興味深い見方で素直に面白いです。

コンディション調整技術の底上げと、オフを与えるだけでなくてその内容も大事だという事ですね。

遠藤の強行帯同はやはり彼抜きでは負けると分かっていたんでしょうね。
可能性が1%でもあるなら出られるよう連れて行ったのでしょう。
トレーナーなどボールを蹴るのもまだ先だと話しているのを見ましたから
選手と指導陣とトレーナーの三者は立場の違いから見立てもかなり異なっているのが現状なのでしょう。
今回の遠藤はその被害者ともいえると思います。
まぁ代表の中で他のメンバーが試合に出ているのを見ていたら自分も出たくなるのは選手の常で
遠藤もバーレーン戦後のコメントで試合に出たいといっていましたから、arutoさんも言うように
帯同で現場の刺激が良いほうに働いていると見ることも出来ますね。
フィンランド戦と後のシーズンは注目でしょうか。

試合数の確保がむしろ選手の為になるとのご意見。私も一理あると思います。
ちなみに当ブログのコメントは大きく二つに分かれていまして、しっかりとした見るもののある書き込みと
野次の類です(笑)。いや、中々説得力のあるお話でした。

私も真面目にお返しすると、どちらの側面もあると思いますね。不調と言えば一番はやはり出場機会減が一番の原因ですし、
また故障の要因には過密日程があります。

一つ言えるのは以前大して信憑性の無い本で読んだだけですがスポーツ選手の寿命は他職業に比べかなり著しく低いのです。
サッカー選手も、私はある意味寿命を減らしてこなしている部分もあると思います。
まだまだJリーガーが他界し始めるまでは時間がかかりますが、何十年か後には
「早死にするからなりたくない」と子供が言う日が来るかもしれません。

多くのファンにとっては引退までにどれだけのパフォーマンスを見せてくれるかだけで十分ですが
本当に彼らのことを考えたら、そこまでデータを取っていく必要があると思います。

年間100試合という数字についてお話しすると、やはり選手の伸びしろや年齢とリンクさせるのが良さそうですね。
個人差は当然ありますが、例えば27才を超えたら位の選手なら十分な実力があるでしょうから、怪我のリスクを取ってまで過密日程に組み込むより
試合数を適度にこなしながら現状維持でも十分だと思います。

また一方ケアに関しても、心身両面でのケアがありますね。
特に若手が下手な怪我で選手生活に響かせないために、彼らのために
ノウハウを蓄積して日本サッカー界で共有したりできる制度が有効かもしれません。

オシムさんは以前怪我を押して参加した闘莉王を返してましたね。
海外の方はこの辺非常にプロ意識が高い気がします。
海外に溶け込んでいた中田英ですらエージェントに怪我でも無理しすぎると心配されてましたからね。

書き込みをお読みして、若手とベテラン、または個人の故障し易さで召集量を可変させられるのが良いのではと思いました。
ここ数日急ピッチでアップしたのでしばらく更新の間が開くかもしれませんが、大体月2回位書けたらなという感じでやっておりますので、こんなブログで良ければたまに覗いてやって下さい。それでは^^。

posted by 管理人 | 2009-02-01 03:17

Re:さらに選手をムチ打つな!バーレーン戦を振り返る

コメント投稿者ID :

お久しぶりです!
自分は岡田監督というか…
日本代表監督についてはかなり批判的であることを最初に言っておきます…
自分も今回のアジア杯予選については二位通過でよいと思っています!
極論ですが予選敗退をする事もある意味ではいいのでは位に考えています!
そのかわりにW杯ベスト4になれるのならば…
今の代表は層が厚いとはいえませんし、疲労状態は休養でしか回復しないと思います。
またJリーグはベストメンバー制があるため休めないのだから…連携面においての不安は多少あってもコンディションには変えられないと思います。
今の時点で1番の目的がどこかを見て標準をあわせるべきだと…
ただ相手に対して苦手意識は勘弁ですね!だってアジアにいれぱ予選であたるのだから…

posted by shimizukko10 | 2009-02-02 08:57

コメントありがとうございます。

コメント投稿者ID :

shimizukko10さん
どうもまた訪問ありがとうございます。二兎追うものは一兎も得ず、でW杯に照準を合わせると言う事ならそれも良いでしょう。
私も予選敗退でも得るものが有るのなら構わないタイプです。目先の勝利より大切なものがありますから。他の方の書き込みもそうですが、皆さんかなり選手のコンディションと
代表の関係は心配のタネなようですね。それだけ過酷な日程ということでしょう。最近はA代表の弱体化もどうやら有るようです。原因は選手の質の低下どうこうの前にまず、世代交代がまだまだ必要な状態なので仕方ないと思うのですが、サポーターの中にはそうは思わない人も居るようですね。
またよろしくどうぞ。

posted by 管理人 | 2009-02-02 15:22

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