2009年01月29日
戦極ミドル級最強はこの男!『戦極』の2009年第一弾興行、1.4『戦極の乱2009』にて三崎和雄を下し、戦極ミドル級王者に輝いたのがアメリカン・トップチーム所属のジョルジ・サンチアゴだ。02年のMMAデビュー以来、UFC、ストライクフォース、ボードッグ、KOTCなど、海外マットで活躍していたサンチアゴだが、08 年5月の『戦極〜第二陣〜』で初来日を果たすと今回の三崎戦まで怒濤の5連勝! セコンドには毎回J.Z.カルバンがつくことでもおなじみのサンチアゴを大会翌日に都内ホテルでシャキーンと直撃!この男の次なる狙いはいったいなんだ!?
——まずは戦極ミドル級タイトル戴冠おめでとうございます!
サンチアゴ ありがとう。
——念願のチャンピオンベルトを腰に巻いた感想はどうですか?
サンチアゴ ホントにうれしいよ。いままで苦しいトレーニングを積んできた成果だと思う。
——三崎選手との試合は、結果だけでなく内容も素晴らしかったと思いましたが、ご自身ではどう感じましたか?
サンチアゴ 昨日はお互いの動きが非常によかったと思う。ミサキは素晴らしいファイター。昨日はよりベルトが欲しいという気持ちが強いほうが勝つと思っていたんだ。厳しい試合であり、ミサキの目を見たら絶対にあきらめない目をしていたけど、なんとか勝つことができたよ。
——こんなハードな試合はこれまでにありましたか?
サンチアゴ いや、ないね。これまでで一番ハードな試合だったよ。内容もハイレベルだったし、あの緊張感を保ったまま5ラウンド闘ったというのは、未知の領域だったよ。
——一時も気が抜けない試合だった、と。
サンチアゴ そうだね。ずっと集中していたよ。ちょっとした隙を与えただけで、試合展開がガラリと変わってしまうからね。だから集中力だけは途切れないようにしたんだ。
——4ラウンドまでは、ジャッジで三崎選手有利だったと思うのですが、最後に逆転できると思っていましたか?
サンチアゴ 最後の最後まであきらめることはなかったし、勝つ自信も最後まであったよ。だからこそ、5ラウンドで極めることができたんだ。
——最後はスタミナの勝負でもあったと思いますけど、自分のほうがスタミナが残っているな、とは感じましたか?
サンチアゴ それは気づかなかったね。ただ、試合が流れる中でお互いスタミナが消耗していったけど、俺は試合前のトレーニングでも12ラウンド闘ったりしているので、そこの違いが出たんじゃないかな。
——では、5ラウンドの試合は初めてだと思いますけど、フルに闘える自信があった、と。
サンチアゴ 5ラウンドといわず、10ラウンドでもよかった。それぐらいの準備はしてきたからね。
——途中でローキックのダメージは気になりませんでしたか?
サンチアゴ けっこう蹴られたけど、そこまでのダメージではなかったよ。ATTにはもっとキツいローキックを蹴るファイターが何人もいるからね(笑)。
——サンチアゴ選手はホントに身体が強靭ですよね。今日も5ラウンド闘ったのに顔もきれいだし。
サンチアゴ でも、拳はちょっと腫れてるけどね。
——それは自分が殴りすぎたってことじゃないですか(笑)。
サンチアゴ たぶんそうだね(笑)。でも、試合中はアドレナリンのせいで、何も感じなかったけどね。
——サンチアゴ選手の攻撃面では、右ストレートの伸びが印象的だったんですが、ご自分でも自信がありますか?
サンチアゴ 確かにストレートは得意だね。だから、今回もストレートで倒せればいいと思ってたよ。ただ、ナカムラと闘ったときに拳を痛めてしまったので、あれからボクシングのトレーニングがあまりできなかったんだ。でも、自分の持ち味を発揮するため、拳がどうなってもいい気持ちでストレートを打っていったんだよ。
——今回、三崎選手を倒したことで、『戦極』に上がっているミドル級のトップクラスをほぼ制圧した感がありますけど、これからの目標はなんですか?
サンチアゴ 今後についてはセンゴクと話し合いながら決めていきたいと思う。自分としては、トレーニングをしっかりして、またいい試合をして、ファンによろこんでもらいたいよ。そしてセンゴクからは新しい挑戦者を待っているよ。
※このインタビューの続きはこちらでどうぞ!!
posted by kamipro |01:23 |
戦極 |
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2009年01月24日
1.31『UFC94』に郷野聡寛が三度目の参戦をはたす。相手は胸に漢字で「犠牲」の文字を刻む男、ジョン・フィッチだ。カリフォルニア州サンノゼの名門AKA(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)でジョシュ・コスチェック、マイク・スウィックらと日々、ハードな練習を行なっている。ダナ・ホワイトUFC代表との確執で一時的に解雇を言い渡されるというハプニングもあったが、オーナーであるロレンゾ・フェティータと関係修復をしてオクタゴンに継続参戦することが決まった。カレッジ・レスリング仕込みのテイクダウンと、強豪デイブ・カマリロから黒帯を授かり、キックボクシングやボクシングのジムを母体とするAKAで打撃の技術も磨いている。日本の格闘技界にも精通しており、郷野との対戦を楽しみにしているようだ。
聞き手/石井史彦
——1.31『UFC94』で郷野聡寛選手との対戦が決まりましたが、郷野選手の印象を聞かせてください。
フィッチ とてもタフでトリッキーなファイターだね。たしか1994年にデビューしている大ベテランなんで、試合運びの巧さはとても素晴らしいものがある。あとは入場時のダンス。オクタゴンで勝負がついたら、今度はラスベガスのクラブに繰り出して、ダンスバトルでチャレンジしなきゃならないかもしれないね(笑)。
——どんな試合になると予想してますか?
フィッチ お互いに持ってるテクニックやスキルを最大限に使い、またアクションがあってファンを飽きさせない試合になると思うよ。お互いオールラウンダーだけど、ゴーノは相手と距離をうまく置きながらつかませない「スリッキー」なタイプで、自分は相手に圧力をかけて距離を潰していく「グラインダー」なタイプ。スタイルが対照的だから、おもしろいマッチアップになると思うよ。
——スタンドアップの展開が中心の闘いになりそうですか?
フィッチ スタンドでもグラウンドでも、どんな状況にも対応できるような準備はしているよ。彼も同じくスタンドもグラウンドもうまい選手だけど、自分のほうが身体が大きく、肉体的な強さで有利な面があると思う。あと、昨年末にタイランドでキャンプをして、新しいスキルを習得してきたから、次の試合では新しいフィッチが見せられると思うよ。
——タイでのキャンプは、郷野戦をにらんでのことだったんですか?
フィッチ いや、前回の試合の直後に行くって決めたことだったんだ。タイでは、もちろんキックのテクニックを向上させることも重要だったんだけど、コーチからコンディショニングのこともいろいろ教わり、よりよいアスリートになることが目的だったんだ。
——郷野選手のこれまでの試合で、とくに印象に残っている試合はありますか?
フィッチ 間違いなくアイヴァン・サラベリーとの試合(01年1月19日/修斗)だね! あのバックスピンキックは素晴らしかったよ。あとはUFCでのデビュー戦となったニュージャージーでのタムダン・マックローリーとの試合。あのときは、ちょうど会場で観ていたんだけど、フィニッシュのアームバーは鮮烈に覚えているよ。
——あのときは「サブミッション・オブ・ザ・ナイト」も獲得したんですよね。
フィッチ ゴーノはこれまでたくさんの試合経験を積んでいるから、鮮やかなアームバーだったり、意表を突くバックスピンキックだったりと、引き出しが多いんだよ。それらのテクニックを封じ込んでいかなければならないと思っているよ。
——ウェルター級トップコンテンダーのあなたと、PRIDEでも活躍した有名選手である郷野選手の試合が、PPVで放映されない前座試合に組まれているのが不思議なんですが、この試合順についてはどう思いますか?
フィッチ 自分はUFCのボスではないから、試合順に関して口を出せる立場じゃないんだ。自分ができることはファイトに集中することであり、とくにゴーノのようにスキルの高いファイターと闘うときは、ほかのことなんかに気を取られている余裕はない。それにPPVで放映されないといっても、ファイトマネーは同じだからね。
——この試合順はあなたが先日、UFCと契約問題(肖像権等)で揉めたことが影響していると思いますか?
フィッチ さっきも言ったとおり、自分はボスじゃないから、どんな理由でこのような試合順になったのかはわからない。とにかく試合をすることは同じだし、自分にはそれしかできないんだからね。
※このインタビューはまだまだ続きます!! 大注目のBJペン vs GSPについての発言などはこちらをご覧ください!!
posted by kamipro |16:22 |
UFC |
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2009年01月22日
先週末、突如としてプチ騒動となった「金本浩二、新日本プロレス解雇報道」。いったいその裏で何が起きたのか? 契約更改の現状を新日本プロレスライセンス事業部の阿部タケシ氏にズバリ直撃! そして新日本が上半期に勝負をかける両国級ビッグマッチとは? 聞き手/真下義之
——さて、阿部さん、1.4東京ドーム後の新日本プロレスですが、いろいろプチ騒動が起きてますね?
阿部 ああ、金本(浩二)選手の解雇報道の件?(笑)。広報が朝からあわだしくクレームしてました。僕も知人などから休み中にメールが来て。なんのことやらチンプンカンプンでした。しかし、とんでもない記事ですね。あれはないよ!
——某プロレス&格闘技サイトで、1月17日(土)に突然、『スクープ!新日本ジュニアのスター金本浩二解雇』という憶測記事が出て、ちょっとした騒動になったんですよね。
阿部 ええ。現に金本さんは契約を済ませているのに、あんな記事が出て! たぶんですよ。あれは、記事が出る前日の1月16日(金)に、週明けに金本さんが会見をやるというリリースをマスコミ各社に送ってたんです。それは、HIKARUさんとの入籍会見のリリースだったんですが、そういった会見の内容は書かず、リリースには金本さんの名前しか入れてなかったんです。それであちらは勘違いしたんじゃないかと(笑)。
——退団会見と勘違いしたのかもしれない、と。その記事によると、金本選手は「昨年起こしたバイク事故」に関する新日本への謝罪の有無を起点に、過去の「表沙汰になっていない事件」やZERO1のリングでHIKARUとの婚約を発表するなど「勝手な行動が目立つ」ことなどが、「解雇」の理由や背景として挙げられてましたけど…… そういった問題はあったんですか?
阿部 全然ないっすよ!(笑)。それ、本当に裏を取ってるんですかね?(笑)。なんでも「もちろん弊社がはめられるといいますか、担がれてしまうリスクがありえないとは言いきれません」っていう謝罪文が出てましたが、なんかこのあたりのいさぎ悪さには、怒りを通り越して、あきれて笑っちゃいました。金本さんの契約なんて、一部のマスコミの方はご存知かもしれないんですが、ほかの選手比べてもメチャクチャ早かったですしね。金本さんが会社にいらっしゃったとき、僕がトイレに立って席に戻ったら、もう話は終わってましたから。
——そんなに超スピード契約でしたか(笑)。
阿部 選手の皆さんもいまの会社の状況を理解してくれてますし、いまいる選手は一緒に「もうひと旗揚げてがんばろう」と踏ん張ってくれてますし。
※このインタビューの続きはこちらでご覧ください!!
posted by kamipro |03:41 |
新日本プロレス |
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