2009年05月03日
毎週、韓国MMAの最新情報をお届けしている『kamiproドットコム』の人気連載「韓流MMAニュース」。先週は日本で4.29『M-1チャレンジ』、5.2『戦極〜第八陣〜』など、韓国人の出場する大会が行なわれたが、韓国で話題となったのは、映画『GOEMON』に出演するチェ・ホンマンへの批判、そしてそのホンマンが元メジャーリーガーのホセ・カンセコと対戦する“スーパーハルクトーナメント” だった。
■チェ・ホンマンは“売国奴”? 韓国で猛バッシング!!
韓国のメディアが報じたところによると、5月1日、公開された日本映画『GOEMON』に、チェ・ホンマンが豊臣秀吉を護衛する武士・我王役を演じていることに対し、韓国で激しい批判の声が挙がっているという。韓国のあるメディアは「チェ・ホンマンが『GOEMON』に出演することに対して、韓国のネット上では『壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮出兵)を引き起こした豊臣秀吉を守るなんてもってのほか!』『いくら映画だからといって、豊臣秀吉の武士を演じるとはどういうことだ』『韓国の歴史を少しでも理解しているなら、絶対この役割だけは受けてはならない』といった批判が相次いでいる。また『ホンマンはスポーツにだけ専念していればいい』『5連敗しているにもかかわらず、映画に出演するなんて言語道断。いっそのこと引退して芸能界でデビューしたらどうだ?』など、チェ・ホンマン批判が続出している」と韓国でのバッシングぶりを報じている。
韓国では芸能活動を並行させたことや兵役免除の問題などでホンマンに対する批判が高まっていたが、韓国の学校教育では朝鮮出兵を行なった豊臣秀吉や韓国総督府初代統監であった伊藤博文らは、歴史上の人物で悪玉中の悪玉、憎悪の対象として教えているため、今回の騒動につながったものと見られる。韓国では、すでにこの件は大きく報道されており「ホンマンは“親日派”」などという記事も多く見られる。
※さらに韓国ではホセ・カンセコの出場するスーパーハルクトーナメントにも批判が!? この続きはこちらでどうぞ!!
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DREAM |
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2008年09月20日
総合格闘技イベント『DREAM』の中継で解説を務める“世界のTK”こと高阪剛。マイルドな語り口と、わかりやすい技術解説で格闘技ファンのみならず選手や関係者からも絶大なる信頼を寄せられているTKに、『DREAM』ミドル級トーナメントの見どころを解説してもらった。準決勝を闘う4選手の中に、日本人ファイターが一人も残っておらず、パッと見は非常にとっつきにくそうな印象だが、こんなにも奥深い世界が広がっているのだ!
聞き手/堀江ガンツ 撮影/乾晋也
——DREAMミドル級GP決勝直前ということで、高阪さんにプロフェッショナルな見どころ解説をしていただきたいと思います!
TK はい。わかりました。
——まず、ゲガール・ムサシvsメルヴィン・マヌーフですが、この一戦はどう見ていますか?
TK 自分は今回のミドル級GP決勝大会で、じつは一番注目してるのが、このムサシなんですよ。ムサシはね、技が全部“後の線”なんだよね。
——後の線……どういうことですか?
TK 相手に攻めさせておいて、そこをすり抜けてうしろからドーン、みたいな。
――え~、さっぱりわかりません(笑)。
TK ドーンじゃわからんか(笑)。たとえば、タックルでテイクダウン取られても、取られながら“潜り”を使ってポジションを取り返して自分が上になる。相手の攻撃を活かして自分の有利な方向に持ってくっていう試合をやるんだよね。それって、じつはいまの総合の中でちょっとキーになる試合のやり方なんなんですよ。
――ほう、相手の攻めを活かして、優位に試合を進めるわけですか。
TK でも、それって相手が、どこをどれだけ警戒してるかとか、何を狙ってるかっていうことが、肌でわからないとできないことなんだよね。
——なるほど。相手の考えてることを読まなきゃできないことなわけですね。
TK 相手の気持ちや動きを読み取る力が強いからこそ、その隙間に自分を技を差し込むことができる。それがムサシの強さなんだよ。
――野球で言うと、「来た球を打つ」というより、カーブを狙って打つ、みたいな感じですか。
TK うん。狙うだけじゃなく、カーブを投げるようにしむけるって感じかな。ストレートはファールでカットして、もうカーブしか投げる球がないってところに追い込んで、狙いどおりカーブを打つというね。
――なるほど。相手の動きを誘発させるというか。
TK それを一番、強く感じたのはデニス・カーンとの試合(DREAMミドル級GP1回戦)。
――あのデニスを三角絞めで極めた試合ですね。
TK あれはね、完全にデニスが懐に入ってくるようにしむけて、狙いどおり三角を極めてるんですよ。具体的に言うと、ムサシは仰向けになって、猪木−アリの状態から下から蹴り上げをやっといて、蹴られたくないデニスが、中に入るしかない状況にさせてるんだよね。しかも、普通だったらデニスは、中に入らないで後ろに逃げちゃえばいいんだけど、逃げられないように、ムサシは蹴り上げながら、デニスの足首をつかんでるんだよ。
――デニスは逃げられないから、パウンドで中に入るしかなかった、と。
TK そう。蹴り上げを避けるために、パウンドで中に入ったら、デニスは「あれ? なんでワシはこいつの股の中に顔突っ込んどんねん?」って感じで、三角を極められてたんだよね。これは、ムサシが食虫植物みたいに、三角で捕獲するように待ってたんだよ。
※このあとも見どころ解説インタビューはまだまだ続く!
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posted by kamipro |00:21 |
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