2009年04月28日
【kamipro】試合中の怪我や事故に関してあらためて考えてみよう
『kamipro』のウェブサイト『kamiproドットコム』で絶賛連載中の金沢“GK”克彦氏「こちらプロレス村役場ドットコム」は毎週プロレス業界の注目のトピックスに鋭く切り込んでいる。今週のテーマは頭部の負傷、およびケガについてだ。プロレスラーにケガはつきもの。避けては通れない道ではあるが、その場所によっては深刻なことになってしまう場合もある。GK氏はどう見ているのだろうか? 「お互いのプライドがルールだ」と破壊王は言った! 試合中の怪我や事故に関してあらためて考えてみよう 今週などは私の守備範囲であるメジャー系団体が、ほとんど地方巡業に出てしまっているのでネタがない。もちろん、話題はあるのだろうが、ライブで観ていないものをとやかく言っても仕方がないし、我が家のテレビは地上波放送しか映らないわけで、あの厭味な「アナログ」の4文字が画面右上に出るテレビをいまも観賞しているような状況なのである。 従って、プロレス&格闘技に関する情報源はインターネットと『東京スポーツ』に限られてくる。専門誌は買わないし、ごくたまに立ち読みする程度。それも、選手のコメントを正確に知りたい時だけ立ち読みして、その部分は暗記してしまう。一方で、『東スポ』は、エメリヤ—エンコ・ヒョ—ドルがディファ有明に登場するだけで、あたかも三沢との対戦が実現すかのように、キング vs 皇帝と煽っている。バカも休み休み言いなさいという感じなのだが、ついつい見出しに惹かれ記事を最後まで読んでしまう自分も未だにいるわけだ。 そこで、ここ最近気になった出来事を取り上げてみたい。新日本の4.5両国大会での話。一番のサプライズは矢野通の造反&中邑真輔との結宅だろう。試合中に真壁刀義の加勢に出てきたと思いきや、翻って真壁の頭部をイスで横殴。この一撃で頭部に裂傷を負った真壁はダウン。担架で医務室に運ばれている。 結局、この造反劇は真壁の負傷リタイア、シリーズ前半戦欠場という流れを生んでリアリティを増したのだが、やはりあの一撃は矢野らしくない。イスを斜めから頭部に打ちつけるという行為はタブーだろう。過去に、この手のアクシデントでは、全日本マットにジャパンプロの一員として参戦していた“イス大王”栗栖正伸が、渕正信の頭にイスを叩き込んだ時にイスの角が頭部をエグッてしまったことがある。そのまま渕は当時の「ゴング編集部」と同じ町内にあった文京区白山の救急外科病院に運ばれている。 近いところでは、一昨年の『火祭り』リーグ戦において、場外戦で大谷晋二郎が因縁の村上和成にイス攻撃を見舞った際に打ち所が悪く、村上の傷は頭蓋骨にまで達した。その結果、脳にまで影響が出る重症でドクターストップ。未だに村上は戦線復帰を果たせない状況だ。藤原喜明が胃癌と闘いながらも、元気にリングに上がっている姿を見るにつけ、いかに頭部、脳へのダメージというものが深刻であるか、如実に示す出来事である。 ※深刻な事態に陥る場合もある頭部の負傷について、さらに掘り下げて考えています。この続きはコチラをクリック!!
posted by kamipro |23:49 |
新日本プロレス |
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