2008年05月13日

がんばれ日本 歯で勝つ(15)「赤い新星!浦和レッズユースの高橋選手に見る外車(ベンツ)の走り。」

 先日の陸上国際グランプリで男子100メートル決勝、惜しくも、日本勢、一位を取れませんでした。 末続選手、朝原選手共に、いま一つ、加速がつかなかったようです。
 記録も平凡なもので、悪天候を考えても、納得できるものではなかったと思います。 
 朝原選手のコメントの中で「もう一つ、ギァ(加速)が入らなかった。」というのがありました。
 2,3日前に読んだ以下の記事を思い出し、検索して、読み返してみました。
 
 「  また1人、赤い新星の出現だ。浦和ユースのDF高橋峻希(18)が川崎F戦の遠征メンバーに初めて入った。4月26日の京都戦で先にデビューしたMF山田直とともにトップ登録されたばかり。本職は右のアタッカーで「スピードが上がるほどベンツのように重心が下がる」(藤口社長)ドリブル突破が持ち味だ。4月のU—23代表との練習試合では1得点も決めた。「(U—17W杯の)ナイジェリアの方が凄かった。試合に出られれば、運動量で貢献したい」と話した。  」  

 スピードが上がるほど(加速する)ベンツのように重心が下がる。 藤口社長のこのコメント、単なるフィーリングで出た言葉ではないと思います。
 加速すると重心が下がる。 逆にいえば、重心が下がらないと失速する、又は、加速は望めないということでしょう。
 実際、走りの中で重心が下がるというのは、腰を落としながら、低い体勢で走るということです。
 単純に考えると、膝、腰に負担はかかります。 が、低い体勢で屈になった脚を、伸ばすイコール地面を蹴る、ということであれば、重心が低くなればなるほど、屈曲、伸張の差は歴然としてきます。地面を蹴るエネルギーは増大すると本ブログ管理者は確信します。
 短距離走とはスピードが違うといえばそれまでですが。加速すればするほど重心が下がるというのは、短距離走(100メートル)で速く走る為の一つの真理のように思うのは、管理者だけでしょうか。
 そして、走りながら腰を落とすには、着地した脚が身体の重心下を通過するときに、膝の力を抜かなければ、重心は下がりません。 よほど、膝、腰、そして足首が強く、そして柔らかくなければ、痛めてしまうかもしれません。 理には適っていると思うのですが。個人的な体質、特質と余程の下半身のトレーニングで鍛えなければ、膝、腰を痛めるか、前のめりに転んでしまうのがおちかもしれません。
 一瞬の檄走の中で、筋肉の緊張、弛緩の実現は意識的にできるものではありません。 歯、噛み合わせ的には、筋肉の緩みと口が開くは連動しています。
 やはり、前、前々ブログにも書いた。緩みと緊張の連続を可能にするのは表情筋の活用「微笑み」が実用的と考えます。
 まだ 18歳の高橋選手の日本代表での勇姿を早く見たいものです。
 がんばれ、五輪、日本代表。 「気合だぁー!」そして「微笑みを!」


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            本ブログコンセプトグッツ 「ハニ・カムプレート」


posted by kamiauspo |12:00 | 100メートル走 | コメント(0) | トラックバック(0)
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