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日本のゴルフの実力は?

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全英オープン、やはりというかまたしてもというか、出場日本勢8名中7名が予選通過すらできませんでしたね。松山選手は米ツアー所属ですので、日本勢は全員予選落ちとも言えてしまいます。

今回だけでなく、海外メジャーで出場日本勢の多くが予選通過することは、現状では今後も困難な気がします。藤田選手が「日本のゴルフ場は30年遅れている。もっと周囲の協力が必要である」的なことをコメントしたそうですが、同様のゴルフ場で育った女子プロゴルファーがそれなりに通用していることを見れば、環境のせいにするのは少し甘い考えなのではないかなと思ってしまいました。 現在日本のトッププロと呼ばれる人たちは、スポンサー・タニマチ・賞金でそれなりに良い生活を営めますし、松山・石川選手のように海外挑戦するなどハングリーな必要はありません。また、そこそこのレベルで優勝が狙えるということで、韓国勢を中心とした(欧米では通用するのが厳しいレベルの)海外勢が出稼ぎに来て、狙い通りに稼いでいきます。

対策としては「国内ツアー(特に男子)の賞金を下げる」のが一番効果がありそうです。そうすれば①賞金の高い欧米のツアーにチャレンジする人が増える②韓国勢その他も日本がおいしくなくなるので欧米へ行く、という現状打開の近道になると考えます。 海外メジャー観戦時などに感じる実力レベル差を考えると、賞金は現在の1/2くらいが実力に見合った金額なのではと思いませんか? それでもアメリカ下部ツアーより数段高額だと思いますが。 結果、実力に見合った賞金額のほうが、いずれ上位のツアーに参戦するなど上を目指すプロが当然のように増えてくるはずです。 まずは日本ツアーが世界標準よりレベルが低く、ただし賞金はそこそこ高いということを認めて、バランスの修正をすることが手っ取り早いレベルアップ策かと。

女子ももちろん韓国勢が席巻していますが、これは日本だけでなくアメリカツアーでも同様ですので、素直に韓国勢の強さを認めるしかないかなと。また女子は、アマを含めてどんどん若い芽が誕生していますので、男子より世界標準のレベルに近い選手が多くなっていくでしょう。

青木さん、丸山さん、今田、石川、松山選手のような、個人の志が高い一部の選手だけでなく、全体のレベルを上げるためには、実力に見合ったツアーで腕を磨き、上のクラスのツアーにチャレンジしていくような方向性に向かってほしいと思います。 オリンピックで惨敗する前に、少しでも手を打って、世界で戦えるプレーヤーが数多く生まれることを願ってやみません。

松山選手に続くプレーヤーの早期誕生に期待して。



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