2008年05月09日

一番強い力士は一番稽古するから一番強い

スポナビのニュースから。

今場所前の両者は、けいこに臨む姿勢が対照的だった。 敵役イメージが定着した朝青龍がひたむきに大汗を流した。出げいこ中心の調整はこれまで通りだが、「出勤日数」と番数は白鵬に比べて格段に多い。「大きな人の胸の下に入る」などテーマを設けて試す。相手も多彩。
 
白鵬は幕内力士、とりわけ番付上位とのけいこが少ない。10番程度で終わることも多く、23歳とは思えぬスローペース。泰然と構えるのはいいが、序盤で星を取りこぼす悪癖以上に終盤のスタミナ切れが心配だ。 

・・・・
第一人者の朝青龍が稽古十分で意欲的・積極的であるのに対し、彼より6つも若い白鵬は、稽古不十分で受身的・消極的という報道だ。しかし、どうひいき目に見ても、白鵬の「一日10番の申し合い」というのはあまりに少なすぎる。白鵬は泰然というより怠惰というべきだ。

稽古の質量において、引退間際の横綱のような白鵬が、仮に5月場所で優勝するようなことがあった場合、他の格闘技と比べ、日本の大相撲のレベルはさほど高くないと言われてしまいそうだし、返す言葉もない。

ということで、今場所は是非とも稽古十分の朝青龍が優勝すべきだ。「一番強い力士が一番稽古すると優勝力士となる」という、ごく当たり前の事実を証明してもらいたいものだ。

posted by 亀山 猫太郎 |19:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加