2008年07月30日

亀田はボクシング界から消えろ

亀田はボクシング界から消えろ。
ボクシングはプロレスじゃない。

チャンピオンと挑戦者、スポーツとして最高の試合をした上で、その勝者のみに与えられる勝利者インタビューに割り込んでくる偽スポーツ者はボクシングのリングに上がるな。偉大な勝者を称えるのは、素晴らしい挑戦を挑んだ敗者の沈黙だけで十分だ。それがボクシングというスポーツだ。

視聴率のとれるヒール役はボクシングにはいらない。そういったことに少しでも期待をもっていた私も愚かだった。それが、あのような気持ちの悪いものを見ることに繋がっていたのだ。

坂田・内藤という良いカードを放映したと思っていたが、やはりTBSだ。
亀田はこの為にメキシコから日本に来たのだろう。今後の視聴率という興行のために連れてこられたのだろう。昔はスポーツ選手だった亀田も今は芸能タレントだ。視聴率の駒にしか過ぎない。

そんなゴシップ芸能ネタのような邪推も必要ない。
もう理由すら必要ないだろう。スポーツを楽しみ、見るだけでいいのだ。

亀田はスポーツ界から消えろ。



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ボクシング中継を見ながらこのエントリをメモ的に書き始めたときのタイトルは、

TBS土井アナウンサーはスポーツ実況を止めろ

だったのだ。書く気が失せているが少し。

少なくともボクシングやサッカーのように瞬時に状況が動くスポーツで「お話」は必要ない。
今でいうと、古館アナウンサーから始まったF1実況でのアナウンサーによる「お話」。古館にはまだリズムがあったが、土井アナウンサーにはリズムがない。
意味のある、内容のある「お話」を早口で分かり易く伝えるという、古館のスタイルに対するアンチテーゼ的スタイルとして土井自身が意識しているのだろう。情報番組で競馬のことを講談師ばりにまくし立てて悦に入るのは構わないが、スポーツ中継で試合が動いているときにアナウンサーの「お話」なぞいらない。
試合の音、観客の音を消すことが出来ず、テレビの音量を絞れなかった。アナウンサーなどの実況を除いた試合の音を副音声に流してもらいたい。



最後に、特に内藤選手の逆転勝ちは素晴らしかった。ボクシングの醍醐味のひとつであるKO勝ち、途中ラウンドオープンスコアによって判定で負けていたことを知らされていただけに尚のことであった。坂田チャンピオンのねばりも良かったし、両チャンピオンに対した両挑戦者の素晴らしい戦いが良い試合にした。

posted by kakukatari |22:29 | コメント(42) | トラックバック(0)
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2008年07月23日

暴力問題とレッズの対応

前エントリのレッズサポ逮捕に関する続きエントリ。

ごく一部の者が行った行為をその他大勢の者達と一緒にされては困る、という言い方があるが本当にその他大勢の方々は困っているのだろうか。実際のところはたいして困っていないのではないか。そうしたケースのほうが多いのではないだろうか。

「ごく一部のサポ」「あれは偽サポ」「あんなのにサポと言って欲しくない」「やるような奴に何言っても無駄」等々よく見かけるが、そのような言い方は要するにそれら一言で済む問題であり自分とは大して関わりあいがないということだ。そして、その程度の問題であると捉えている方々が「その他大勢」の大部分を占めているのではないだろうか。
今回逮捕された者はスタジアム観戦に行ったくらいだから当然5/17の暴動のことは知っていただろう。そのときに彼は何と言っていたのだろうか、興味がある。

前エントリを書いて思ったのが、その他大勢の大部分のサポ同様の感覚が浦和レッズというクラブにもあるのではないかということだ。以前に公式発表(下記に引用)された5/17の対処が未だ表にされていないなかで今回の逮捕劇、そして無期限の入場禁止処分という発表。行き当たりばったりという感が拭えない。はたして問題が起きた場合にはどの程度の内容により警察に身柄を引き渡すなど決まっていたのだろうか。また、入場禁止処置が必要になった場合どのように行うのか考えられていたのだろうか。
今回の対処自体は正しいのだろうが、5/17以降クラブとして本当に困り考え続けていた結果であるのかサポ・ファンからは見えない。

ニュース|浦和レッドダイヤモンズ公式サイト|
5月17日、ガンバ大阪戦のトラブルについて 08.05.23
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=3969
(以下引用)
4.試合後の混乱について
試合後、スタンド外では、ガンバ大阪側ゴール裏入口周辺に、浦和レッズのサポーター数十名が集まりました。混乱に乗じてガンバ大阪サポーターが所有する器物(横断幕、太鼓等)を損壊する事件が発生しました。新聞記者の1人はシャツを破られました。待機の後、ご帰宅されるガンバ大阪ファンへの威嚇行為もありました。トラブルとは別の場所で観戦していたファンが中身入りペットボトルを投げつけられ、けがを負う事故もありました。弊クラブの責任は重大ですが、混乱に乗じて違法行為を行うことも決して許されることではありません。許されぬ行為の実行者については、特定に努め、弊クラブとして厳正に対処致します。
(引用終わり)

5/17の暴動のことを機にこのブログを書きコメントを頂いたり様々なブログなどを見るなかで感じたのは、それぞれのサポ・ファンがクラブの公式発表を思いのほか重んじたり考える拠り所にしているということだ。例えばガンバの対応内容・発表の早さが多くのブログやコメントなどの意見に繋がっていた。それらはクラブの対応の良し悪しというだけでなく他クラブサポから見たガンバサポを見る目に直結していた。

今回の問題におけるレッズの公式発表で残念なのは「単発の問題とその処分」ということだけでしかないことである。確かに必要十分な発表であるが、以前から続くスタジアムと暴力の問題として捉え意識した内容にすべきだったように思う。メディアのインタビューにコメントするレベルではなく、逆にコメントするくらいなら公式発表に含ませるべきである。
前エントリに書いた「サポーター有志との対話について」と併せて色々見ていくなかで、多くのレッズサポにとって今回の事件は「興味のない問題」という位置付けに終わるだろうなと感じるが、それはレッズの今回の公式発表と無関係でないように思う。クラブの対応と公式発表がそのクラブのサポをも代表しているように見られることは、なにも他のクラブサポからだけでない。自らのサポからも同様に見られることを意識すべきだ。

今後Jリーグから警告なり処分がでればレッズも対応して公式発表を出すだろうが、その時ではJリーグに対応しただけに見える。リーグを代表するビッククラブを自認することは、Jリーグの悪しき公務員的態度をまねることではないはずだ。ACLを牽引しようとした意気込みをスタジアムの安全というやっかいな問題に対してもレッズには見せてもらいたい。スタジアムでの暴力はACL以上にリーグを代表するビッククラブが内包する問題であり、現に立て続けに当事者として関わる立場になっているのである。
しょうがないやつが馬鹿やって逮捕された一事件で終わって良しで済む問題でない。
今後同様な事件が散発的に起きつづけ、勝ち点剥奪・無観客試合などが現実味を帯びてメディアの話題に挙がるようにならないと戦力分析に明け暮れるサポからはこのような話は出てこないのであろうか。

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posted by kakukatari |03:08 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年07月22日

浦和レッズがサポーターに無期限の入場禁止処分

またレッズ戦で暴力沙汰が起きた。そして「今回は」事件として扱われ逮捕者が出た。それに対し浦和レッズから公式発表が出されたがレッズが言う「無期限の入場禁止処分」とは具体的にどのような入場禁止処置になるのであろうか。メディアによって微妙に違っているものがある。またレッズ公式発表では「レッズサポーター」という表現は使われていない。

ニュース|浦和レッドダイヤモンズ公式サイト|
21日、スタジアムでの出来事について  08.07.22
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4111.html
(以下引用)
昨日行なわれた川崎フロンターレ戦での出来事について、お知らせ致します。
昨日、7月21日(月・祝)に行われました川崎フロンターレ戦におきましては、51,168人の皆様にご来場頂き、厚くお礼申し上げます。
この試合の終了後、メインアッパースタンド南側から、川崎サポーター席に向かってペットボトル4本の投げ込みがありました。
目撃情報をもとに、4本のペットボトルを投げ込んだ人物(男性・21歳)を特定し、所轄の警察に身柄を引き渡しました。また、クラブはこの人物に対し、無期限の入場禁止処分としました。
主催者として、被害にあわれた川崎フロンターレサポーターの皆様に対し、心から深くお詫び申し上げます。
(引用終わり)

浦和サポーターがペットボトル投げ込み(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/07/22/03.html
浦和はこの男性に対し、今後の入場禁止処分を科した。

暴行:ペットボトル、観衆にぶつける 浦和サポーター逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080722k0000e040022000c.html
浦和は、北島容疑者に対し、浦和がかかわるすべての試合で無期限の入場禁止処分とした。

「負けてイライラ」ペットボトル投げたレッズサポーター逮捕  - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080722/crm0807221050006-n1.htm
浦和レッズは同日、北島容疑者を無期限の入場禁止処分とした。

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以下は古い内容であるがあの暴動以降のレッズの対応として書き記しておく。
「サポーター有志との対話」ではスタジアムでの狼藉者は直ちに所轄の警察に身柄を引き渡すなど具体的なことが話し合われたのだろうか。
ざっとWebを見るとPINION BOX(ご意見箱)がサポからの要望として挙がり実現したもののようであるが、公式発表には「再発防止を考える」具体的な事柄は書かれていない。5/17のガンバ大阪戦でのトラブルをうけての話合いというより、結局は我がクラブの戦力云々の「いつものクラブとサポの話し合い」に終始してしまったのではないだろうか。
下段に引用させて頂いたブログの意見でもレッズの公式発表の曖昧さが指摘されているが、私はレッズの公式発表はどこぞのリーグや協会のそれと似た印象を持つ。なぜかと言えば「百年構想」や「ワンダーランド」といったポジティブな事柄の言葉の多さと比較して、ドーピング問題や暴動問題などの「事後の対処」に関する具体的な事柄についての言葉が圧倒的に少ないと思うからだ。

ニュース|浦和レッドダイヤモンズ公式サイト|
サポーター有志との対話について  08.06.24
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=4043
(以下引用)
5/17のガンバ大阪戦でのトラブルをうけて、サポーターからの自主的な申し出により、6/23(月)19時から約30名のサポーターと藤口代表、運営部長で再発防止に向けた意見交換会を実施致しました。
はじめに、再発防止を考えるにあたって最も重要な「クラブとサポーターとの信頼関係の構築」について、今回のトラブルの経緯をふまえ意見交換を行いました。サポーターのみなさんから多くのご意見を頂き、それらをもとに、主催者として今後の「安全で快適なスタジアム運営への対応策」を具体化していきたいと思います。
(引用終わり)

ニュース|浦和レッドダイヤモンズ公式サイト|
PINION BOX(ご意見箱)について  08.07.16
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4098.html


蹴球見聞録 http://blogs.yahoo.co.jp/madridista0502/
最近のオフィシャル発表の曖昧さについて。
http://blogs.yahoo.co.jp/madridista0502/56983774.html
(以下引用)
 「サポーター有志との対話について 」というオフィシャルのリリース。いったい、何を話して、サポーター有志から具体的にどういう提案がなされたのか?それに対してクラブとして具体的にどういう対応をしてゆくのか。
(引用終わり)

REDS Blog http://reds.triumphal-song.com/
結局何がしたいの?
http://reds.triumphal-song.com/archives/2008/06/post_96.html
(以下引用)
ガンバ大阪の対応を見たあとで、なんだか生ぬるい感が非常に大きい。とりあえずやりましたよと言うアリバイ作りにしか見えない。
(引用終わり)

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posted by kakukatari |14:47 | コメント(1) | トラックバック(0)
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