2008年06月02日

Jリーグドーピング問題のメモ書き

今回のドーピング問題で思った事等のメモ書き。特に目新しい視点は無いだろう。


スポツ紙 「ニンニク注射 ( ゚∀゚ )キタ━━━!!」
Jリーグ 「はいドーピング違反 (・∀・) 」 
川渕某  「私見だが・・、重い処分じゃね ( ̄⊿ ̄) 」
Jリーグ 「6試合出場停止、制裁金1000万 (・∀・) 」 
ガナ   「(; ̄Д ̄)・・・」
WADA 「違反じゃないよ。2007年版規定でしょ。(・ω・)」 
JADA  「もちろん違反じゃないです。┐(´ー`)┌ 」 
ドクタ団 「違反じゃないだろがー。質問状だー。( ̄□ ̄;)」
Jリーグ 「え?違反ですよ。(・∀・)」 
クラブ  「正々堂々と静観。(-人-;)」
ドクター 「ふざくんな!!!( #゚Д゚) JSAAで仲裁だ!」 
Jリーグ 「仲裁?話ついてるし。(・∀・) 」
JSAA  「仲裁拒否られました(´;ω;`)」 
文科省  「Jリーグ調子のりすぎ。ちょと来い。ヘ( ̄∇ ̄ ) 」
Jリーグ 「え?口出さないでください。(・∀・) 」
ガナ   「CASで仲裁を・・ (つд⊂) 」 
Jリーグ 「役人うざいしCASならいいか。Jリーグ世界基準。(・∀・) 」
一年後
CAS  「まあ正当な医療行為の範疇に入るだろ。( ´д`)y─"" 」
CAS  「てかJリーグの規則っていい加減だなあ。( ´д`)y─"" 」
CAS  「こんな規則でお前が処分出来る立場かっつーの。(-д-メ) 」
CAS  「処分取消し。おまけに2万ドルも払っとけよ。(-д-メ) 」
FIFA   「違反は無かったと。記録は抹消ね。〆( ̄  ̄*) 」
ガナ   「勝った!(^-^)v僕はサッカーを裏切ってない! 」 
選手会 「まだ募金オネガイシマス m(._.)m 」
Jリーグ 「話にならん。まあ悪かったけどね。金は返さんよ(`・ω・´) 」 
川渕某  「私見だが・・違反かどうか判断して欲しかった。 ( ̄⊿ ̄) 」
J弁護士 「違反かどうか判断して欲しかった。残念( ̄ー ̄)ニヤリ 」 
ガナ弁護 「( ゚д゚)ポカーン」
ガナ弁護 「( ゚д゚)ハッ! ノヴァ?」
一般人  「Jリーグざけんなゴラアァヽ(`Д´)ノ」
川渕某  「華麗にスルー。 ( ̄⊿ ̄) 」
クラブ  「1000万返して。( ゚д゚)ノ」
Jリーグ 「1000万返して終わりの予感。(・∀・) 」


一目で時系列を見ること。顔文字は普段使うことはないしPCの辞書にも入っていないが恣意的な記述と共に雰囲気で項目を一瞥出来て理解しやすい。この流れの元を作った方はセンスがあるな。追記部の私のセンスの無さはどうしようもない。特にCASの発言部分は私の解釈が強い。

CAS  「まあ正当な医療行為の範疇に入るだろ。( ´д`)y─"" 」
J弁護士 「違反かどうか判断して欲しかった。残念( ̄ー ̄)ニヤリ 」 
ガナ弁護 「( ゚д゚)ポカーン」
今話題の問題は、この解釈のところ。
スポナビのコラム 我那覇和樹、ピッチ外の勝利と終わらない戦い
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/column/200805/at00017403.html

私が想像するJリーグの論拠(考え)。
Jリーグとしては「違反かどうか判断していない」という論拠(前提)を作ることで、Jリーグが「まだ違法だと思っている」ことは自由で「違法行為だと判断しているJリーグの立場」は崩れていないと考える。
処分を取り消すのは仲裁のルールとして行うが、「処分の有る無しは違反の有無によって行われるものとJリーグは考える」ので違反の有無の判断がなければ「違反の有無を判断したJリーグの責任」は問えない。
振出しにもどる。

CAS  「てかJリーグの規則っていい加減だなあ。( ´д`)y─"" 」
CAS  「こんな規則でお前が処分出来る立場かっつーの。(-д-メ) 」
CASが「違反の有無を判断したJリーグ」を判断する部分。
ドーピング問題のことというより、処分を行った判断基準を否定している。
上記解釈のところをJリーグが我那覇側の言うとおり認めればこの問題に移れる。認めないとJリーグの上記の論拠により移れない。逆に見ると、この問題にいくのを防ぐために解釈の部分でせき止めている。

WADA 「違反じゃないよ。2007年版規定でしょ。(・ω・)」 
JADA  「もちろん違反じゃないです。┐(´ー`)┌ 」 
ドクタ団 「違反じゃないだろがー。質問状だー。( ̄□ ̄;)」
Jリーグ 「え?違反ですよ。(・∀・)」 
CASが「違反の有無を判断したJリーグ」を判断する事柄と重なる部分。
Jリーグが違反の有無をどのように判断し処分したかの検証部分にあたる。Jリーグは過去に、問題なしと結論付けているので、今の段階でこちらの問題から(上記のJリーグの論拠と併せて)Jリーグ側がこの点に対応するとは考え難い。
Jリーグがどう対応するか分からない現状では、Jリーグが対応するか否かではなく、外堀を固めて責めていく方法として、CASの裁定をバックボーン(論拠)に用いてJリーグの責任を問う、その為に過去の問題を掘り起こす。

ドクター 「ふざくんな!!!( #゚Д゚) JSAAで仲裁だ!」 
Jリーグ 「仲裁?話ついてるし。(・∀・) 」
JSAA  「仲裁拒否られました(´;ω;`)」 
この問題も別に考えていく必要がある。以前のエントリで一部触れた。

文科省  「Jリーグ調子のりすぎ。ちょと来い。ヘ( ̄∇ ̄ ) 」
Jリーグ 「え?口出さないでください。(・∀・) 」
Jリーグの今回の問題に示される体質的な問題。
SPORTS COMMUNICATIONS - 第2回 Jリーグはピッチ外でもフェアプレーを
http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=367
(以下引用)
加えて、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は今回のケースはWADAの規約違反に当たらないとの見解を出しています。ところがJリーグ側は強硬姿勢を崩しません。チームドクターが処分の取り消しを訴えて日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に仲裁の申し立てを行いましたが、リーグ側は同意しませんでした。
(引用終わり)

クラブ 「正々堂々と静観。(-人-;)」
検証の必要があるかどうか分からないがここら辺もある。ただいづれにせよ今後クラブ側も考えねばならぬだろう。

川渕某  「私見だが・・重い処分じゃね。( ̄⊿ ̄) 」
川渕某  「私見だが・・違反かどうか判断して欲しかった。( ̄⊿ ̄) 」
川渕某  「華麗にスルー。( ̄⊿ ̄) 」
ここらはなんなのか。以前のエントリで触れたのでスルーしておこう。


各項目ごとに論じていけば、例えばブログであれば一エントリでは済まない位の問題である。またそれぞれ関連していることもあり単に問題を切り分けられるか否かという点もある。各項目を論じる優先順位の付けたかも様々な見方ができる。

反対の見方になるが、極端な話、今回Jリーグがゴメンナサイだけしていればここまで問題を大きくするような事態にならなかったのではないか。我那覇側から過去の責任問題を問う声が上がらない限り、外野(私)もここまで注視しなかったと思う。CAS仲裁に至るまでのJリーグの反対意見押さえつけに比べれば、ゴメンナサイだけして他を無視することのほうが容易ではないか。そうもいかないか。そうなったらまた問題を繰り返すことになる。

現在、まな板の鯉としてメディアなどに挙がっているのは違反かどうかの解釈の部分である。他の部分に関してはジャーナリスト・ライター、一般人の声などで突っ込んでいくしかないだろう。
Jリーグ 「1000万返して終わりの予感。(・∀・) 」
のような事態だけにはなってもらいたくない。

私は、このエントリで私の推測として書いた「Jリーグの論拠」を想像するため、解釈部分の解決が優先されると思っている。解釈部から始まり裁定文全文をJリーグと我那覇側がすり合わせていけばJリーグの問題点と考えるところが大分浮かび上がってくるのではないか。併せて過去の各部分を参照していけばよい。が、重要なのは下記の事柄だ。

過去の問題から提起(掘り起こ)し追求することは重要だ。CASが今更ながらここに突っ込んだのは放置してはいけないことに他ならないからだ。Jリーグに押さえつけられたのは我那覇選手やドクターだけでなく、スルーしてきたメディアも私もJリーグの思う壺に押し込められていた。我那覇選手やドクターが押しのけてくれた蓋を見て、改めてその壷の蓋の大きさを認識できたと言える。


このエントリは部分部分を書き直すことあり。

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posted by kakukatari |04:21 | コメント(7) | トラックバック(0)
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