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ボンバーレフト三浦引退とジャイアントキリング木村王座奪取

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何気にスポナビを見たら木村翔選手があのゾウ・シミンに勝って王座奪取の見出し。 一瞬我が目を疑いましたが(失礼)ビッグニュースに早速ユーチューブで検索したらアップされてました! 10Rと11Rを見る事が出来ましたが、木村選手のアグレッシブな戦いには驚きました。 ゾウ選手はグロッギー気味で木村選手は前に前に出て右、左とパンチを出し続けていました。 10Rなんか途中ゾウ選手がスリップでダウンしましたが、レフェリーが木村選手をコーナーに待機させて、えらく時間をとってまるでゾウ選手のダメージを回復させるかのような行為。 挙句の果てにゾウ選手のセコンドがリングに入ってきてゾウのシューズを直すかなにかして、さすがに目茶苦茶やなと思いながらも木村選手の勝利を知っているのでご愛敬という感じで見る事が出来ました。 そして迎えた11R。 木村選手休まず攻め続け、パンチがゾウの顔面やボディーを面白いように捉えます。 攻撃の手を緩めない木村にゾウ選手ついにたまらず真横に崩れ落ちます。 何とか立ち上がったゾウですが、戦意は既に喪失。 ファイティングポーズを取ることは出来ませんでした。 敵地上海、完全アウェーでの見事な王座奪取。 ゾウ選手の敗戦が決まった瞬間、会場は静まり返ってしまいました。 無理も有りませんね中国では英雄でしたから。 これでジュニアフライ級と同じくフライ級も4団体の内IBFを除く3団体のチャンピオンは日本選手という状況になりました。 それにしても木村凄すぎです。

もう一つ飛び込んできたのは残念なニュース。 ボンバーレフト三浦隆司の引退表明。 米国進出を望む日本人チャンプは多いですが三浦選手は米国を主戦として戦える数少ない日本人選手でした。 倒すか倒されるかのド迫力ファイト。 その戦いぶりが見られなくなるのはさびしい限りです。 三浦選手と言えば世界王者になっての初防衛戦。 敵地メキシコでホープ、セルヒオ・トンプソンとの戦いで圧倒的不利な前評判の中、見事に勝利した事が思い出されます。 また内山選手に挑戦した時にボンバーレフトを炸裂させ、王座奪取寸前までいった試合も忘れられません。 その内山選手も引退濃厚との記事が出た所であり、時代の流れを感じざるを得ません。 三浦選手の潔い引退表明を見るとやり切ったという感じが見受けられます。 お疲れさまでした!

WBO世界フライ級新チャンピオン 木村 祥   18戦15勝(8KO)1敗2分け 前チャンピオン          ゾウ・シミン 11戦9勝(2KO)2敗 元WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン 三浦隆司 37戦31勝(24KO)4敗2分 元WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン 内山高志 27戦24勝(20KO)2敗1分



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記事カテゴリ:
ボクシング
タグ:
WBO世界フライ級タイトルマッチ
内山高志
三浦隆司
ゾウ・シミン
木村 翔

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