2009年08月13日
田中栄民の「徒然なるまま日々のこと」近況報告
最近はランカー勢の試合が立て続けであったけど、正直あまりパッとしなかったな。ランカーともなると勝ち負けはもちろん、試合によっては当然内容も問われてくる。残念だが、爆発力のある圧倒的な強さをアピールできた選手はいなかったんじゃないか。ランカー勢のトップであるライト級1位の加藤(善孝)も10月の次戦が決まり、それをクリアすれば来年頭のチャンピオンカーニバルでタイトルに挑戦することが内定している。ただ6月の前戦を見る限りではまだまだ課題はあるな。次戦で足をすくわれないように、努力を怠らないでほしい。 そしてウェルター級に転向した下川原(雄大)もタイトルマッチがほぼ内定している。下川原は過去4戦連続KO勝利していて思い切りの良いボクシングをするし、思わぬ伏兵としてベルトを持ち帰ってくるかもしれないな。 まあランカー勢にはもっとハッパをかけないといけないが、ルーキーたちにはなかなか良い素材が揃ってるぞ。今年の新人王トーナメントは準々決勝、準決勝を前にして3人が残ってる。次戦(8月19日)が準々決勝のフェザー級の緒方(勇希)なんかは良いものを持ってるし、是非とも新人王を獲ってほしい。 そのほか注目は、デビューしたばかりのコーチ(義人)やキックから転身してきた土屋(修平)も初戦を勝利して今後が楽しみな選手だ。来年新人王、2年後にはタイトルを狙えるくらいの素質だからビシビシ鍛えていきたい。 現在うちのジムにはチャンピオンが不在だが、着々と次の育成も進んでいるから心配ご無用。「角海老宝石ここにあり」と言えるような、強力な選手を送り出したいと思ってる。そういう意味ではランカー勢は谷間の世代なんて言われないように、まずは1本でもいいからベルトを持ち帰ってくるように!
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posted by 田中栄民 |15:34 |
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