角海老-ボクシングコラム

細川が14日に日本タイトル挑戦へ

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 大橋健典の日本フェザー級タイトル獲得に沸いた角海老勢。次なるタイトルマッチは早くも14日、日本Sライト級6位の細川バレンタイン(36)が、元角海老の同級王者・麻生興一(31=三迫)が持つベルトに挑戦する。

 かつて角海老に在籍したチャンピオン麻生、一方で1年前に角海老に移籍してきたばかりの細川。2人は共に前日本同級王者で現在IBF7位など世界ランカーとして活躍する岡田博喜の日本王座に挑戦し破れているなど、角海老をめぐる奇妙な縁が取り持つ間柄。2人の対戦は08年の東日本人王戦以来で、その時は引き分けており、今回日本タイトルマッチのリングで決着をつけることとなった。

 細川は過去日本タイトルマッチでは岩渕真也(草加有沢)と岡田、OPBF東洋太平洋ではキム・ミヌク(韓国)と過去3度タイトル挑戦したがいまだ無冠。これが4度目のタイトル挑戦となり、自身としても集大成の意気込みで挑む。    そしてチャンピオンの麻生は岡田に2度挑戦し、それぞれ10回判定負け、7回負傷判定負けを喫しながらも、今年2月に岡田が返上した王座を同級2位の松山知樹と争って、見事8回TKO勝ちで3度目の正直を叶えた。今年6月に行われた初防衛戦はこれまた角海老所属で、同1位の挑戦者、今野裕介を10回TKOで撃破して、V2戦のリングに上がる。

 お互い力強いボクシングが持ち味のファイター同士。細川が果たして麻生の粘り強さと、不屈のスピリットを打ち砕くことができるか。双方が力を出し尽くす激しい好勝負となるとみられ、熱狂を求めるボクシングファンには必見の注目カードになる。



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