角海老-ボクシングコラム

岡田、比人ボクサーをKO撃破で地域タイトル挑戦へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本Sライト級前王者で現在WBO世界7位にランクされている岡田博喜が3月4日、ノンタイトル8回戦でフィリピン・ライト級11位のロデル・ウェンセスラオ(比)と対戦し、7回KOで勝利した。

 契約体重はウェルター級の65.0キロと普段よりも2キロ重かったが、岡田は序盤から得意のシャープなジャブで試合に入る。ウェンセスラオはパワーにまかせて強打を振るい、岡田はしっかりディフェンスはできているが、なかなかジャブからの突破口が見いだせずにラウンドを消化。6回、相手に疲れが見えてきたところで右のボディーが入り始め、7回さらにボディーを追撃してダウンを奪う。そして、試合再開後、ラッシュを仕掛けるとウェンセスラオはたまらずしゃがみこんで、レフリーが試合を止めた。

 岡田は今後、OPBF東洋太平洋、WBOのアジア太平洋タイトルを狙っていくことを明言。OPBF王者は昨年2月、元日本王者の岩渕真也(草加有沢)を7回TKOで下して王者となり、現在1度防衛中のアル・リベラ(比)。23歳と若く、「マシンガン」の異名を持つフィリピン人ファイターで、岡田も「かなりの強豪」と警戒している選手。WBO王者は昨年9月に王座獲得した元日本ライト級王者の近藤明広(一力)で、5月に防衛戦を行う予定というが、対戦相手はまだ発表されていない。どちらの王座を狙うにしても、ステップアップに向けて岡田にとっては真価が問われるカードとなりそうだ。



1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
試合レポート
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

こんな記事も読みたい

画像庫御開帳(修斗編96)【後楽園ホールの通路をジャックせよ!】

白鵬休場。衰えより強さの記憶が勝る凄みを考える。【幕下相撲の知られざる世界】

二見社長「不義理したプロレスラー、プロレス団体は許さない」 3・26(日)重大発表&○○○最後のガチトークフタミ塾63 二見×ターザン山本!【極上の“T-1二見激情”見参】

ブロガープロフィール

profile-iconkadoebi1

角海老宝石ボクシングジム
広報室スタッフ
  • 昨日のページビュー:986
  • 累計のページビュー:3044331

(06月29日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 8・25田口良一vs井上尚弥について、日本LF級3位・大内淳雅に聞いてみた
  2. ドネアがリゴンドーに敗北 世界Sバンタム級統一戦
  3. 井上尚弥の“怪物王子”たる所以
  4. 「怪物に金棒」 オマール・ナルバエスvs井上尚弥
  5. パッキャオがブラッドリーに判定負け
  6. 今年も大晦日はボクシング 内山ら日本人世界王者4人が競演
  7. 八重樫 VS ロマゴンがついに決定!
  8. 京太郎が55年ぶり日本ヘビー級1位に
  9. 村田が世界ランカーをKO撃破
  10. 奇跡の名勝負、井岡―八重樫の統一戦

月別アーカイブ

2017
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2006
12
11
10
09
08
06
05
03
02
01
2005
12
11
09

このブログを検索

https://twitter.com/kadoebigym

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年06月29日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss