角海老-ボクシングコラム

長谷川、5.9に強豪ランカーと再起戦

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長谷川穂積  元世界2階級制覇王者の長谷川穂積(真正)が5月9日、1年ぶりにリングに帰ってくる。昨年4月にIBF世界Sバンタム級王者のキコ・マルチネスに挑戦するも激しい打撃戦の末、7回TKO負けで散った長谷川。引退説も囁かれたが、34歳の元祖「日本のエース」は現役続行を決め、「強いやつとやりたい」と無敗の世界ランカーを相手に再起を図る。

 1年ぶりの再起戦だが、長谷川の対戦相手は強敵だ。WBC世界バンタム級9位のオラシオ・ガルシア(メキシコ)で、29戦全勝(21KO)を誇る24歳のハードパンチャーと、フェザー級10回戦で激突する。

 勢いのある強豪ではあるが、長谷川がテクニックと豊富なキャリアを活かし、どういう戦い方ができるか。前回のマルチネス戦では全力で打ち合いに挑んだが、全盛期と比べればスピードやパンチのキレに衰えが見えていたことは否めない。それを受け入れた上で、経験を活かした老獪さ、効率良くポイントを取っていくような戦い方をすれば、まだまだ長谷川は十分現役でもやっていけるような気もするが、もしかしたらそれは長谷川が求めていることとは違うのかもしれない。

 あくまで長谷川が「黄金の左」を武器に、かつての長谷川同様の好戦的なスタイルを崩さず会場を沸かせるのか。それとも、勝つことにこだわり、円熟した新たな「進化」を見せてくれるのか。長谷川の生き様をしっかりと見届けたい。  



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