2007年04月20日
4/3東日本新人王予選
☆東日本新人王予選フライ級4R ▲金澤 隆志 [判定4R 1-1] 渡邉 裕次郎(京浜)▲ 前夜(4/2)に続き、東日本新人王戦に角海老から出場したのは、フライ級の金澤隆志。直近2試合をL・フライ級で戦ったが、新人王戦は一階級上げての参戦だ。この日の東京は午前中からぐずついた天気。金澤には不順な空模様を吹き飛ばすようなファイトが期待された。 対戦相手がサウスポーであるという情報を金澤が入手したのは約1ヵ月前。以降、左対策を仕込んできたが、立ち上がりは動きが堅く、上半身が突っ立ち気味なところに左ストレート、右フックを数発もらう。金澤の返す右ストレートは当たりが浅い。2Rも金澤は相手のサウスポースタイルにやりにくさを払拭できずにいる様子だ。3Rも両者とも所々でクリーンヒットは奪うものの、決定打が出ない。最終Rは金澤が右ストレートを打ち抜き、渡邉のアゴを跳ね上げるなどして、攻勢を印象付けた。 「あと2・3試合できるんちゃうかな」というほどの余力を残して終幕を迎えた金澤は「4回戦でこれだけスタミナを余しては...」と敗北も覚悟したというが、判定は39-38、37-39、38-38と三者三様のドロー。両者ともに決め手がなく、採点の振り分けに難儀するクロスゲームだっただけに、妥当な結果と言えたが、新人王戦特別ルールにより、(ドローと採点したジャッジから)優勢点を得た金澤の二回戦進出が決まった(公式記録上は引き分け)。 「立ち上がりで慎重になり過ぎた。最初にもっと(積極的に)行ってれば、勝てたのに」と自分の採った戦い方を悔やんだ金澤に次戦の抱負を尋ねると、「休んじゃうとこんなになっちゃう(と言って太ってしまうというニュアンスの仕草をする)んで、すぐに練習を再開します」と力強い返事。束の間の休養を摂った後、5月16日の平野良(伴流)戦に向けて、早速ジムワークを再開している。
posted by kadoebi1 |16:29 |
試合レポート |
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