2007年04月03日
[渡邉一久]が練習再開!
97年エディ・タウンゼント賞受賞の名伯楽、角海老宝石ジムの「先生」こと田中栄民チーフトレーナーが選手のことやジムでの出来事、試合の裏側などを毎月語ってくれます!!そういえば(渡邉)一久が練習を再開したぞ。あいつは前回のタイトル戦でどうしようもない試合をしたことでジムから1年間出場停止処分を受けてたんだけど、ようやく処分が解かれたんだ。温情判断っていうことだな。 それで心入れ替えてしっかり練習すればいいんだけど、あいつは自分で自分のことを「村八分カズヒサ」って呼んで自虐的になってみたり、別に周りはなんとも思ってないのに変に意識しちゃってバカみたいだろ? ってあいつは本当にバカなんだが(笑)。 とにかく俺は次にプロレスみたいなことやったらタオル入れるって言ってある。もうその時点で終わり。それと怪我もしてるんだから右の大振りのスイングパンチも封印だって。したら一久も「もう絶対やりません!」って威勢良く言うんだが、どうも信用ならないんだよなあ。結局人間変わるわけじゃないから、あいつの場合いつ熱くなってぶっ壊れるか分からない(苦笑)。 そこが一久の課題なんだけど、こればっかりはトレーナーがどうこうっていう話じゃないしな。あいつが変わらないとどうしようもないことだから。元々素質あるんだから早いパンチと速攻、コンビネーションを活かした良いボクサーになれるんだよ。変に相手を挑発したり、凝った入場で会場を沸かすんじゃなくて、本質的な殴り合いで魅せてほしい。それが本当のパフォーマンスだし、お客さんだってボクシングを観に来てるんだからね。 5月に試合が決まったんだけど、平日興行のメインで出られることになって、その扱いだけでも感謝しろって話なんだが、あいつはどうしても土曜が良いってしつこいんだよ。もう目立てば何でも良いんだ、あの男は。何か分かりやすい目標やモチベーションがないと燃えないっていうかさ。「小堀さんのベルトっていつ空くのかな~」とか最近は次の「獲物」探しに躍起になってるよ(笑)。 まあ目標を持ってやるってことは悪いことじゃないし、前回の失態を肝に銘じてボクシングでしっかり魅せられるボクサーになってもらわないとな。期待してるぞ一久!
■田中栄民プロフィール http://www.kadoebi.com/boxing/trainer/tanaka/ ■渡邉一久プロフィール http://www.kadoebi.com/boxing/players/index.cgi?n=337
posted by 角海老広報室 |17:17 |
田中栄民の徒然なるまま日々のこと |
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