2009年08月03日

7/18 日本スーパーライト級8回戦同級8位・坂本大輔(角海老宝石)VS 諏訪雅士(ピューマ渡久地)

7/18 日本スーパーライト級8回戦同級8位・坂本大輔(角海老宝石)VS 諏訪雅士(ピューマ渡久地)
 日本スーパーライト級8位の坂本大輔(角海老宝石)が、ノーランカーの諏訪雅士(ピューマ渡久地)と戦った。序盤から攻め続けた坂本は諏訪を圧倒、KOこそできなかったが、8回終了後の判定では大差の3-0フルマーク勝利を飾った。    坂本は1回から右の強打や左フックを積極的に打ち、いきなり諏訪をたじろかせた。連打を繰り出して一気に詰めるが、大振りが目立って仕留めきれない。  諏訪は坂本の勢いにほぼ防戦を強いられ、中盤に入って坂本は左のボディーなど攻撃を上下に打ち分けるスマートさも見せて諏訪を追い込むが、決定打を与えるまでには至らない。  試合は坂本優勢の流れのまま最終8回までもつれこみ、坂本はKO狙いの強打を再三狙うが、諏訪に逃げ切られた形で判定での勝利となった。  坂本としては3月の前戦で当時ノーランカーだった方波見吉隆(伴流・現同級5位))との試合で判定負けを喫しており、今回の試合では勝利はもちろん、ランカーとしての存在感を示すべく内容も問われていた一戦。大差での判定勝利だったが、パンチャーとしてはやはりKO勝利、最低でもダウンを奪うぐらいの実力差を見せつけたかったところ。  坂本のボクシングにはまだまだ荒削りな部分が目立つ。勝負所でパンチが大振りになり、タイミングや精度にもキレがない。もっとコンパクトに効率良く、俊敏性を高めていけば次のステージが見えてくるのではないか。今回の勝利に満足することなく、坂本にはいっそう自分のボクシングに磨きをかけてほしい。


■坂本大輔プロフィール
http://boxing.kadoebi.info/boxing/players/index.cgi?n=367

posted by 野口 弘宜 |13:49 | 試合レポート | トラックバック(0)
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