2010年03月31日
満開だ…満開だ・・・もっと見たいが・・・雨が降る・・散る~・・。
もっと見たい!
Jクラブの大きなリスクは二つある。ひとつは経営のリスク、もうひとつはトップチームの成績だ。
今の大分はこの大きな二つをずしりと背負い込んでいる。
観客が落ち込んでいる。1万5千~2万人だったJ1時の観客が、かろうじて1万人かつかつ・・・。しかも、前回の栃木戦のような試合が続けば、ますます遠のいていく。
サッカーのレベルには色々な段差がある。しかし、「懸命」さにはJ1・J2の識別はない。連覇を続けている鹿島アントラーズの試合をTV観戦していても、おもしろい。もちろん大分にない上手な選手がたくさんいる。
それよりも目を引くのは、FWから追い込んで走り回る守備力である。そこには懸命さ、ひた向きさを感じる。
大分が観客を集めるには、まずはピッチで見せることである。パスミスは仕方がない。トラップミスは仕方がない。でも1番大事なことは、その後のプレイである。必死で取り返す行動を見せて欲しい。
ピッチで見せて欲しい・・・そうすればお客さんは見にくる。監督は、選手が頑張るように叱咤・激励して欲しい。栃木戦のような試合は、毎日の練習から出てくるのである。そこにメスを入れて変化していかねば未来はない。
もっとハードに疲れ果てるまでやっていいのではないか!見ていて甘いと見学に来ている方々が感じている。練習でケンカするぐらいの迫力がなくなっている。
クラブはチーム成績の最悪の状態のリスクをどう感じているのか?10位でもいいのか?栃木戦のような試合が続くと、どうなっていくのか・・・歯止めはどうやってかけるのか?
J2クラブになり下がることを、甘んじて受けるならばそれでいい。それはドンドン萎んでいくことだ。夢を売るのもJクラブの大事なポリシーである。夢がなければ、人は去っていく。
経営の底上げと、ピッチでの必死さを見せて欲しいが、今の大分には顔がない。ピッチで爆弾の引き金を引く、仕掛け人が欲しい。
坂道を徐々に転がっているように・・・私には見える。
サッカーの本質が見える人が欲しい。
徳島戦は、今シーズをうらなう試金石の試合になる。必死さを見せて欲しい。
posted by kabosu |20:30 |
大分トリニータ |
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2010年03月28日
所用で試合は観戦できなかったけれども、知り合いの方々から試合内容を聞いた。出先の携帯で前半0:2を知って・・・ウ~ン・・・。
栃木の松田監督は戦略家だからな・・広島ではコーチで鍛われ、福岡ではコーチ・監督、神戸で監督と・・・。
大分の弱い所を突き、大分の強い所を抑えてきた。それに対して大分はどういう戦いを挑んでいったのか?そこには明確な戦略が必要だ。
元々、練習や試合での緩さはとても気になっていた。このままいく訳がないと思っていた。根本的にこのチームの指針を明確にして戦う必要がある。ボランチの起用法やFWの起用法などにも、とても疑問がある。
一体、どういうサッカーを指向しようとしているのか?見えない。J1の遺産のみで戦ってはいけない。新しいサッカーを築いていかなければいけない。どんなチームでも監督が変われば、その監督のサッカースタイルに合わせていくものだ。
選手に任せてはいけない、監督はわかりやすい言葉でやりたいことを明確に伝えていかなければいけない。
それにしても4失点はひどい。次の徳島戦では、どれだけ危機感を持って戦いきるか?負ければ・・・これから先が見えなくなる可能性がある。大変、深刻だと思う・・・私にはそう見える。
posted by kabosu |19:03 |
大分トリニータ |
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2010年03月27日
大分川の上流になる、ななせ川の桜並木。8分咲き・・・きれいや!
大分県の北にある東九州龍谷高校が春高バレーで3連覇という偉業を成し遂げた。
選手はこの高校でやりたいと日本全国からやってくる。しかし、いくら良い選手を集めても、日本一3連覇を成し遂げるには本物のチームとしての強さがなければできるものではない。
そういう面では、相原監督を含めて指導者の方々、選手達に敬意を表します・・・凄いと思います。
高校女子バレー界の歴史に語られ続けるチームだと思います。
元々は総監督?の大木先生が県立中津南高校時代にインターハイで優勝させたのがかなり昔。この中津南高校は進学校で勉強もとても忙しいのに、インターハイで優勝させた大木監督が凄い人だった。
その大木先生が、県立から私立の扇城高校(東九州龍谷高校の前身)に移ってから徐々に強くなっていった。
どうすれば日本一になれるか?チームをどうまとまれば日本一になれるか?そういったノウハウを脳裏に詰めて、妥協しない指導者なのだろう。
このチームの特徴は速さである。バレーというと高さになりがちであるが、速さが抜きんでている。その速さで昨年の日本選手権でプレミアリーグ所属の社会人チームに2勝した。これは実力がなくてはできないことだ。
ある意味、高校サッカーで強かった長崎国見高校の小峯先生らと似通ったものを持っている。それは徹底さである。強いチームの特徴に毎日の練習に妥協しない徹底さがある。
こういうチームを持っている大分県は誇っていい・・・と思うが、社会的にみると、大分県民の心の中に、このチームがどの程度入り込んでいるのか疑問が残る。
予選からテレビで見続けているわけではない。その過程は見えていない。優勝した結果のみは凄いと思う。もし、春の選抜高校野球大会で大分県チームが優勝すれば・・・当然ながらマスコミの扱いも異なるであろう。
でも高校女子バレーでの3年連続優勝の偉業は、高校野球の日本一に勝るとも劣らない・・難易度を克服しての高い成績である。
もっと称えられてよいと思う。もっと、もっと、地元メディアは賞賛すべきである。そして、なぜこのようなことが成し遂げられたのか?新聞では連載、テレビではドキュメンタリ番組などを企画して、大分県民に知らせるべきであろう。
posted by kabosu |19:35 |
日本スポーツ |
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2010年03月26日
2002年、カメルーンチームが今着くか、今着くか・・・と待ち焦がれ、ニュースでよく流れた中津江村役場。今は市町村合併の波にのまれて、日田市に九州合併されて、日田市中津江村となっている。
当時、この鯛生スポーツセンターの所長をされていた長谷さんが、公認キャンプ地として認められれば、その後にお客さんが増えるかもしれない・・・と思い、手を挙げたが、来るとはまったく想像だにしなかったそうだ。
今、その時の長谷さんは、金の採掘坑道のある鯛生金山の所長さんで、観光客誘致に知恵を絞っているそうだ。最近のニュースでは、金の延べ棒が盗まれたりと、話題になったが、経営は厳しいようだ。
芝生は3面、使用頻度はかなりのものであるが、きっちりと維持できているようだ。他の芝生のスポーツ施設では、1日3試合しか認めないとか、雨が降ったら使用禁止というルールを守っている施設もあるが、この鯛生スポーツセンターでそういう条件をつけていたら、お客さんが集まらない・・・。
料金はとても安くて、1日1泊3食でほぼ3千3百円程度。収容人員は4百人から5百人、体育館や地元杉の木で作った屋内練習場もある。
年間、1万人以上の利用者があるそうだ。
J2サガン鳥栖は毎年1次キャンプに利用している。それ以外にも、大学、専門学校、社会人、高校、クラブ、少年サッカーなどが利用している。
今回は6高専が集まった。久留米、有明、宇部、佐世保、熊本、大分の各高専が集まって、Aチーム・Bチームに分かれて練習試合を繰り返した。先生方は今の時期、学会や年度末で忙しい中、かなり無理をして集まっていただいている。
学生にとって夏にある高専大会に向けて基盤を築く合宿なって欲しいものだ。
今回は雨に打たれ続けた。幹事の日頃の節制が問題ありと自戒しながら、中津江村を後にした。帰りのバス中は爆睡・・・目が覚めたら太陽の光が・・・あ~あ・・・。
posted by kabosu |08:43 |
大分トリニータ |
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2010年03月25日
鯛生スポーツセンター入口。右側の坂道は「カメルーン坂」と呼ばれている。この近辺ではウサギ、タヌキ、猪などをよく見かけるそうだ。
5分咲きの桜に取り囲まれて、絨毯のような芝生でサッカーと戯れる。これを極楽と言わずして何と呼ぶ。
何でも今年の5月29日(土)、鯛生スポーツセンターで開催されるカメルーンカップの少年大会に、川淵前日本サッカー協会会長が来て講演されるそうだ。
不屈のライオンは6月のW杯日本代表戦で吠えるか?
車の音も、人の声も、騒音と称するものとは縁遠い世界。
木がきしむ音、風の音、鳥のさえずり、そして、サッカーに励む声しか聞こえてこないこの世界は・・・極楽浄土である。
続く・・・。
posted by kabosu |18:29 |
大分トリニータ |
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2010年03月21日
J2の第3節が終了した。
まだ2試合しか消化してないチームが3チームあるが・・(19という奇数はいかぞな・・もし)。
横浜FC、徳島、柏、福岡、大分・・・上位にいますな~。
史上最強や・・と言われている鳥栖はまだ2試合しか消化しておらず・・未知数。
でも何となく地力のありそうなチームは匂ってきたぞ~!
中でも横浜FC、徳島、柏はいいな・・こりゃきっと最後まで混戦になりそうな気配がする。
明日から中津江村の鯛生スポーツセンターに合宿参加。弱小チーム37名を率いて・・・今日は高校リーグがあって、主審をした・・・鞭打ってがんばるわ。
日本代表と同じグループになったカメルーンの応援旗を作ったり、この中津江村は日本で唯一のカメルーン小国家みたいなもんや。
6月のカメルーン戦は、多くの取材陣でごった返すであろう。
すぐ側の小国に黒川温泉がある。昨年の合宿中にこの黒川温泉の秘湯と言われる某露天風呂に入った。満点の星の下での一人露天風呂は最高であった。今年も楽しみにしている。
中津江村の鯛生スポーツセンターは芝生3面の周りを桜の木が取り囲み、それはそれは、鳥のさえずりといい、浮世絵のごと・・ある。
3日間、ブログが更新されません。後で、中津江村報告をお楽しみに。
posted by kabosu |20:22 |
大分トリニータ |
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2010年03月20日
第3節、アウェイではあったが、富山に3対1で快勝した。
勝利に水を差すつもりはないが、練習や試合内容を見ていて気になることがある。判断の速さや技術面など、個々の能力による部分が多い。
きつい言葉で言えば「7年間のJ1の財産でサッカーしていないかい?」ということである。
積み上げられてきたトレーニングの内容、肌身で体験し、脳裏に刻まれた鹿島の強さ、ナビスコで勝ちあがっていった時の勝負強さ、そういった多くの積み上げられてきたものを、大分の選手たちは受け継いでいるはずである。
主力選手は大幅に入れ替わったが、大分にいた選手達はあの姿と練習風景を見てきたはずである。
J2での新生大分トリニータの目指すべきサッカーが見えてきていない。どういうサッカーを志向しているのか?どういう方向に進んでいるのか?これが見えないと・・・先が厳しくなり先細りになっていく・・・。
トレーニングの内容にも、おや?っと首をかしげたくなる内容も見えてきた。何よりも声も少ないし、盛り上がりが今一歩の感が私はする。
J1から降格したチームが、J2で勝ち進んで、10試合くらいになると、勝てなくなるパターンが定石なのである。相手もやり方が見えてきて的確に対応してくる。
そして選手たちが、J2のレベルに適応していくのである。判断の速さ、攻守の切り替えの速さ、運動量、プレッシャーの速さというか、「緩さ」に溶け込んでいくのである。
そうすれば、段々に勝てなくなってくる。大事なことは自分たちのサッカーを築き、貫き通す「監督の力」である。
目先の勝利に勝っている時こそ、手をつけなければならない課題を見つけて、しっかりと手を打たなければいけない。
横浜M対川崎の試合をTVで見た。中村俊輔選手の初得点など注目すべき点も多かったが、1番関心したのは横浜Mの走り回る的確な運動量である。
大分の選手はまだまだ走れていないし、緩い!
もっともっと強くなれ!
posted by kabosu |16:39 |
大分トリニータ |
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2010年03月19日
昨年、大分はこういうチームと試合をした。あのインテルナショナルである・・・。
最近の選手で、「見て学んでいる」選手はどのくらいいるのであろう。サッカーは練習すれば上手になると錯覚している選手も多い。でも見て学べるおもしろさも気が付いて欲しいと思う。
人(ひと)が上手になっていく条件は千差万別である。
名古屋に行った金崎の場合は、少年の頃からフットサルをやっており、ボール扱いには長けていた。ただ、線も細く、フィジカルも弱かった。
ひとつは彼のポジション。3:4:1:2のトップ下に構えて使われた。このポジションは自由なポジションで、フリーでスペースに入り込み攻撃を自由にさせてもらっていた。最初は倒されているシーンを何度も見た。しかし、フィジカルトレーニングで充実していくと、倒れなくなりスピードが増してきた。さらに負けん気の強さでポジションを奪い取った。
シャムスカ監督は細かく指導する監督ではなかった。この時期、周りの指導があまりなく、自分で考えながらこのポジションで育ったというところが大きい要素であろう。ブラジル的育成なのかもしれない・・・。
上手な選手の試合を見る。ボランチの選手であれば、ボールの位置、ボランチの位置、動き方、体の向き、目線、トラップの方向、パスの質・・・集中して見るべき要素は多い。
その上手な選手の動きながら、自分のイメージと重ね合わせてイメージする。そうすれば、異なる部分が多く出てくる。自分との違いを再認識する・・・。
Jリーグの選手の中で、海外サッカーをまったく見ない選手がいるらしい。自分だけのイメージでサッカーをしている選手・・・。それがチームに合うのならば問題ない。
イメージレベルの低い選手は欧州の一流プレーを見た方がよい。
少年~Jリーガまでそこは共通している。
明日、大分は富山戦。菊地選手を前で使って欲しい。刀根選手はセンターバックで使い続けて育成していく・・・そういう決心して欲しいと思う。気になるのは容易にボールを下げる、ボールの流れ・・・・。縦パスをドンドン入れて欲しいと思う。
posted by kabosu |21:11 |
大分トリニータ |
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2010年03月18日
卒業式・・・晴れやかな顔、顔、顔に一抹の寂しさをたたえて青春の顔が輝く!
謝恩会で大分トリニータのコールが・・・(笑)・・応援している学生は多い。
私だったら、今度の富山戦では以下のフォーメイションで挑む。
下川
小手川 刀根 チャン 小林
東 菊地 宮沢 キム
チェ 前田
菊地を1列前へ出すことにより、ボールをもっともっと、前へ動かし、ボランチラインでボールを奪回する。
ボールを安全に安全にと前へ動かさない状態が多い。パスして止まっている選手が多い。もっともっと、動き出しを早くするトレーニングを組み込む。足元パスが多く、ダイナミックさが消えている。
手直しをして、富山戦で連勝を!
posted by kabosu |23:03 |
大分トリニータ |
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2010年03月17日
今季号のサッカー批評に大分の経営難の特集がある。今季と次回の2回シリーズである。筆者は大分を度々取材しているノンフィクションライターの木村元彦さんである。
ポイントは大分の経営難はなぜ起きたのか?前社長が使い過ぎただけなのか?その判断の誤りにはどういう過程があり、どういう歴史があってここに至ったのか。
主要な人物と会い、きめ細かく取材している。私達の知らないことも多くあり、改めてこの事象の起きた背景を探るとができる。
前社長一人を悪者にして叩き続けることは容易なことである。しかし、私達は今回起きた多くの事象を理解するなり、納得するなりして、彼を叩いているのであろうか。
さらに、こういった記事が地元のマスコミから出てこないのも不思議である。今回の経営難を含めて、起きたことは、まだまだわからないことが多い。もしかしたら、その見えない部分に将来の大分の希望が隠れているかもしれない。
大分トリニータを愛する人ならば一読すべきである。
明日は、卒業式。梅の花も散った、学校の桜の蕾も膨らんだ。5年間、あるいは7年間、学んだ学び舎を後にする。20歳、22歳の巣立ちである。卒業式は厳粛なものであり、心の底に希望が沸いてくる式典でもある。
夜はホテルで謝恩会・・・フト思う・・彼らが50歳になる30年後、大分トリニータはどうなっているのであろうか・・と夢を馳せる。
おそらくこれからも紆余曲折の茨の道を歩むであろう。それと同じように君たちの道も海山川だろう・・・めげずに希望を持って突き進んで欲しい。
posted by kabosu |20:28 |
大分トリニータ |
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