2009年02月28日

今日の大分トリニータ

開幕まで1週間。
アビスパ福岡との練習試合、大分スポーツ公園Aコートで行われた。
集まったお客さんは私的カウントで2千5百人程度か。皆さん、開幕を心待ちにしている方々だ。

私は、この前の日本代表対オーストラリアを担当した某局のアナの方と一緒に観戦した。立ち上がり、FWの守りのマークがあいまいで福岡の両サイドから5分ほど押し込まれたが、後は大分ペースだった。3対1で完勝した。

出来は昨年の同時期と比較すると、はるかにいい。昨年1年間熟成してきた成果であろう。名古屋との好勝負に期待したい。家長、うまいね。もっとシュートと強引さが欲しかったが、今日は無理をしなかったのであろう。怪我をすると・・・やだからね。

さあ、開幕だ。明日はボランティアの総会だ。今年はメディアの方々の宣伝が効いて、新参者が30人を超えた(笑)。

後、1週間で開幕・・ワクワクしてきた。




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今年も人気のニータン


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2009年02月27日

大分トリニータができる頃

1番最初に集まったのはいつだったかな・・・?
1993年5月Jリーグ発足だったから、1993年の2月頃だったと思う。大分県庁横のマンションの一室に集まって、チーム作りの構想を練り始めた。集まったのは10人程度でギチギチの部屋だった。

あの会合が最初のスタートだった。思えばあの日から大分トリニータがスタートした。「W杯の招致を優位にするためにも全国リーグに参加できるチームを作りたい」と現社長、当時は県の財政課長だった。

週1の頻度で集まりだした。県文化振興課、大分県サッカー協会、青年会議所の方々が集まって話を進めていった。
でもね、まさかJ1に来るなんて、そしてナビスコで優勝するなんて、まったくイメージがなかった。1993年Jリーグ発足時に、大分トリニータは影も形もなかったんだ。チーム登録したのは1994年になってからなんだ。

その頃大分のサッカーはひどかった。明野中学が中学日本一になったものの、高校は高校選手権で10年連続初戦敗退を繰り返していた。好選手は皆、長崎の国見高校へ行っていた。

時々あるビッグな試合はヤンマー対八幡製鉄、東洋工業対八幡製鉄の日本リーグが2~3年に一度、大分市営陸上競技場である程度だった。言い出しっぺは溝畑社長、軸になって進めていったのも溝畑社長、地位と権限に実行力をプラスして機関車の車輪を強引に回していった。





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posted by kabosu |20:06 | 大分トリニータ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月26日

Jリーグのパススピード

プレミアをNHKで見て、Jリーグを生で見ていつも思うことの2ポイント。
① パススピードが決定的に違う。

シャムスカ監督は「パスの質を上げないといけない」といつも言っている。彼はパススピードを含めてパスのコース、グランダーのパスなどを総称して「パスの質」と通訳の方は話している。

日本のJリーグはなぜパススピードが上がらないのであろうか?おそらく、今の1.2~5倍になるとサッカーが激変していく。試合後の記者会見で監督さんは「パススピードを上げないと・・・」という話はよく聞く。

一方で「思いやりのあるパスを・・」とU-12などの時に聞く。これを言うとパスがゆるくなっていく。

速いパスで相手のアプローチを遅らせる、1発の早いパスでDF数人を置き去りにできる。現役時代の中田英寿のゴール前へのパスを見られた方は「オ~」と歓声を上げる。パススピードが速くなるとスピード感も出てきて観戦していて楽しくなってくる。

指導の問題なのか、選手の意識の問題なのかはわからない。でもパススピードアップの効用はでかい!このひとつのキーワードを徹底することによって、そのチームは大きく変化していく。トラップの技術が上がる、そしてコンマ何秒かの余裕が判断力を高めていく。判断力が高まることによって試合のゴールシーンが増えていく。

Jリーグの技術委員会でもっと真剣に取り組んでもよい課題だと思います。

② もう一点は前へのアプローチ。前に行くかと思えばボールを下げてしまうシーンもよく見かける。ボールをキープすることが目的でボールを下げているのだろうけれども、明らかに前へのコースがあっても下げてしまう。これはその時の判断力で、見えていないのか?見えているが無理と判断したのか?大分でもよく見かけるシーンのひとつである。

プレミアではJリーグより確実に前にボールを運ぶシーンが多い。前々回のEUROチャンピオンのギリシャも前へ前へボールを運んでいた。試合を見ながらパスが前に出たか、後ろへ出たかで、つぶやいてみるといい・・「前」「前」「後ろ」「前」「前」・・・そしてJリーグとプレミアで試してみてください・・・よくわかります・・ハイ(笑)。

これはパスの受け方だろうと思う。足元か、スペースか、スペースでも広いスペース、中ぐらいのスペース、狭いスペースとか色々ある。一人が前へ走る、その空いたスペースにさらに1名走る、こういった連動性が質の高い動きと、パスの質を向上させていく。

絶えず3角形を作りながら、相手と相手の空間を狙いながら、ゴールを目指すことが、良いポジションを取り続けることなのだろう。

そして最後は「ゴールへの意識の差」であると思う。

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posted by kabosu |04:04 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月23日

スポーツの歴史を教えているかい?

1昨年、我が大分県生まれで、近代日本のサッカーの礎を築いた竹腰重丸さんの話を大阪で聞いた。

演者は浅見俊雄氏。竹腰重丸氏の娘婿である。日本サッカー協会審判委員長、日本スポーツ科学センター初代センター長などの要職を歴任されてきた方である。現在もAFC規律委員会の役員や日本サッカー協会の顧問をされている。浦和高校→東京大学→東京大学教授・・・。高校時代は全国高校サッカー選手権で優勝・・・文武両道を地で行かれた方です・・ハイ、すばらしい。

その方から竹腰重丸氏の幼少の頃の話から、亡くなるまでの74年間の話を聞きました。サッカーと出会った昭和の始め・・うまくなろうと夢中で追いかけた大連一中時代・・山口高校~東京帝国大学サッカー部時代、日本代表、極東選手権での中国と3対3で引き分けた死闘。

この試合、竹腰は試合後に立ち上がることができずに同僚の田邊(後の田辺製薬会長)が背負って旅館まで連れて行ったが、精魂尽き果てて、意識を失い、掴まることが困難だった・・・と、言っていました。

今の選手も、これぐらいやれば強くなりますよ・・ハイ!

この歳になって様々な歴史書を読んで気づくことの多さ。そういえば現在のサッカーやっている中学生や高校生にサッカーの歴史って誰が教えているんだろうか?。指導者は戦術や技術ばかりのような気がして・・・。

海外に行って日本のサッカーの歴史を語れるJリーガっているのかな?よし、これは今度、大分トリニータの選手やスタッフに講義する必要がある・・と思う。

今日は明日になれば歴史になる。歴史は後世代にしっかりと伝えていかないとね。



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posted by kabosu |23:05 | 日本のサッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年02月22日

大分の初の国際大会終わる

初めて出場した国際大会、パンパシフィック大会が終了した。4チーム中3位。時差との調整、ピッチの芝に悩み、相手の強いフィジカル、そして国際大会の雰囲気・・様々な経験をしたことは今後の大分にとってとても有益なことだったと思います。

初戦は少し気負い過ぎましたね。今年、リーグ戦で上位に入って・・いやいや優勝してですね・・来期はACLに出場した時には、この経験は大きく生きてくるはずです。

でもトーナメントでの2試合って少ないな。せっかく太平洋を渡って行ったのだから、せめて4チームリーグ戦で3試合はして欲しかった。坪内はどうも怪我のようですね?

それにしても中国サッカーの荒っぽさ・・・彼らはサッカーを勘違いしているのではないか・・と思うほどラフプレーを見せる。FIFAのフェアプレーフラッグは彼らにとってはお飾りなのであろう。ああいうプレーを続けている限り、日本の上にはいけないだろう。プレミアのクラブとも大乱闘をおこし、世界中で喧嘩サッカーを披露して・・負け続けている。少し考えればわかることだが・・・中国国内での批判はないのだろうか?

「フットボールは子供を大人にし、大人を紳士にする」中国のフットボーラーに捧げます!

さあ、Jリーグだ~・・と思いたいが、国内のマスコミは皆、WBCへ・・世界一へ・・行け~と・・凄い勢い(笑)。ウ~ン、でもでも、よくよく考えてみれば、まったくの予選なしで16ケ国も出場できて、主だった競争相手は韓国、キューバ、米国(主力は辞退している)、台湾の3カ国~4カ国。

ちょっとサッカーW杯と比較してみよう。本大会の16カ国に入るために2年前から200カ国近い国が参加して行われる厳しい予選。W杯を開催するためには国家補償を含めて、国家予算、国家体制を整備して、おこなわなければならず。我が故郷大分で行われたイタリア対メキシコ戦でも1万人以上の外国人が街を覆ったんだ。あれは、一体なんだったのだろうか???ウ~ン、凄かった(笑)。

WBCで1万人以上がアウェイに行くかい?1998年のフランスW杯予選でソウルの蚕室スタジアムを埋めた2万人の日本サポータ・・・あれは凄かった。ジャンボジョット機で40機分だった。

あの2002年を思えば、WBCなんて通常のスポーツの世界大会なんだ。興奮しているのは韓国と日本だけ。他国にいたっては???な感じなんだ。日本のマスコミ、騒ぎ過ぎ~の感あり!











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posted by kabosu |20:10 | 大分トリニータ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年02月21日

今年の大分トリニータを展望(下)

昨年、Jリーグ記録を出した3:5:2のDF陣。はまれば、そう易々とは失点しない。ナビスコでも優勝できたのは、まさにこのシステムが機能して予選リーグ、決勝トーナメントを勝ち抜いたからにほかならない。さらにリーグ4位の順位が獲得できたのは、まさにこの3:5:2なんだ。

確かに機能している時は、いくら攻められても失点する気がしない。おそらく選手も同じ気持ちなんだ。自信を持って守っている。ギャラクシー戦でもそういう時間帯が多かった。ただ一発のパスミスと不用意なファウルで自ら流れを失った。

もう一点、中盤でボランチやサイドにボールが出ても後ろに下げるシーンが多かった。これはギャラクシーの中盤のプレッシャーがきつかったので、前や横へのパスコースが塞がれて、なかったのだ。

逆の立場になって考えれば、「あのゾーンでプレッシャーを強くすれば大分は攻めれないぞ」というのを見せてしまっているとも言える。あのゾーンでの軸はエジ、金崎、真吾、高橋である。この4人のポジション取りが命取りとなる。

もっとこの4人はポジションにこだわりなく自由に動いていい。特に高橋は右サイドに固守しているから、相手DFにとっては守りやすいし、前へ仕掛けていく頻度が少なく、怖さをなくしている。もっとダイナミックに動く彼本来の動きが欲しい。エジもパスミスが多いが、これは技術的な問題で簡単には解決できない。でも彼はその分、ハードワークでカバーしている。

ロスでの次の中国(山東戦)の試合、私だったら3:5:2でMF右に家長、DF右に坪内を入れてテストしてみる。家長の良さは見てもわかるように簡単にはボールを失わない。そして、ポジション取りも自由に動いて、相手DF陣内にスペースを作っている。さらに1:1なら仕掛けて、確実にクロスを入れてくる技術の確かさだ。これだと高松、ウエズレイもタイミングを合わせやすいし、動きやすい。懸念は、この自由な動きが右サイドの守りを薄くすることである。そこを、ホベルトがどうカバーしてくるかだろう。

坪内はこういった大会で、どれだけやれるか見てみたいし、いずれ他も試合で池田も見てみたい。新戦力の検証である。

さらに言えば、ジャッジに関して色々言い過ぎる。過敏になりすぎているように思う。これは感情の激しい動きにとらわれて、90分間安定したバランスの良い気持ちが得られなくなってしまう恐れがある。
もっと笑顔があって良いと思います。ギャラクシー戦は気合いが入り過ぎていた。冷静なのは真吾だけだったように思う。

それから、明日の山東戦、怪我だけは・・・!
無事に日本に帰ってきて欲しい(笑)。
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posted by kabosu |03:26 | 大分トリニータ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月19日

大分トリニータ ギャラクシー戦

DF藤田選手からの横パスをカットされて、そのままゴールへ、西川と1対1になってニアサイドに思い切り蹴られてしまった。

2点目はCK時のホベルト選手のPK。これがゴール正面に思い切り蹴られてしまった。

1点目は完全なミス、2点目もそれに近いがJではとらないファウル。

2点差になってプランが狂ってしまった。試合の流れを自分たちに引き寄せられなかった・・・ミスは致命的だ。開幕前でのこういう真剣勝負は様々な反省点が出てくる。是非、ミーティングで修正していって欲しい。

左サイドの真吾は速い攻めに関わって効いていたが、右サイドが今一歩だった。1タッチでボールが回せないほど、中盤で動けてなかったし、パスコースも作れていなかった。

家長が右サイドに入って4:4:2にして流れが大きく変わってきた。
あれだけボール持てる選手だから先発で使った方が相手はいやがる。

全体的にバランスが悪かったし、ジャッジに対して過敏になり過ぎている。すこし、気負い過ぎたかもしれない。


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posted by kabosu |17:28 | 大分トリニータ | コメント(0) | トラックバック(1)
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2009年02月19日

各競技団体の実力は?

オリンピックでメダルが欲しい。どの競技団体の強化担当者も思う。

そして異口同音に「才能豊かな選手が欲しい」。そして野球、大相撲、サッカーに才能豊かな選手をとられている・・・という被害者意識もかなりある。陸上や水泳、ラグビーの指導者の方々から、その話はよく聞く。

もし仮に野球競技と大相撲がなければ、水泳や陸上競技のメダルは確実に増えるだろう。プロ野球には千人、大相撲には5百人のトップアスリートが集約されている。イチロウや松井含めて魅力的な選手は数多い。彼らはどの競技でも一流になりうる資質を持っている。

USAメジャーでもしっかりとやれるのは彼らが日本のトップアスリートであるからだ。オリンピックのメジャー競技である陸上と水泳、ここでの短い距離でのメダルは体力的に難しいと、よく言われる。でもプロ野球や大相撲に才能豊かな選手を数多くとられており、しかも国際的な競争がない国内のこの2競技団体(大相撲は国際化の波にさらされているが)に千五百人もいるのである。

そんなことを言ってもどうこうなるわけではないが、そういう見方をする競技団体の方が多いのも事実である。

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posted by kabosu |05:48 | 日本のサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月17日

スポーツ競技の評価

WBCに注目が集まっている。
世界と勝負「野球日本代表」、世界中の注目を浴びる、注目選手はイチロー、前回優勝国のプライドをかけて、練習見学に3千人、経済効果はウン百億円、日本の野球を世界に披露・・・・。

あれ~、WBCって予選あったかな?予選なしで出場できるんだ。
アメリカ大リーグは出場については選手の自主性にまかせている。
世界野球機構にアメリカ大リーグは加盟していない。
予選なしで出場できるのに欧州50数カ国から出場するのはイタリアとオランダだけ。
野球の競技人口はクリケットとほぼ同じ。

私は野球が世界中でどの程度普及しているのか詳しくはわからない。
でもいとも簡単に「世界が・・」が連呼するマスコミに冷めてしまう。

15年前にフランスから来た知人にあるスポーツを指されて「あれは何というスポーツだ?」。最初何を言っているのかわからなかった?。「野球だけれども・・」すると彼は「初めて見た、クリケットに似ているとは聞いていたけれども・・」。

彼はスポーツ大好き人間の35歳、フランス一流銀行に勤めて、ごく普通のフランス人である。

その彼からのその言葉はショックでした。

あまりにも盛り上げようとする日本のマスコミの報道には少し?がつきます。組み合わせも決まっているのに、なぜ相手分析も行わないのだろうか?・・とか疑問点も多くあります。

マスコミの報道のみを聞いているとWBCって本当に凄いんだ!という感じになってしまいます。私は野球も大好きですが、WBCの報道を聞いていると、なぜか萎みます。






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posted by kabosu |06:30 | 日本スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年02月15日

快晴、周辺散策

快晴、気温上昇、気持ちがよいので、ショッピングモールまで2時間歩いた。春がたくさんあった。
サッカーの試合もやっていた、えらい巧いなと思っていたら、ベンチに元鹿島アントラーズの増田がいた。九州リーグでも十分やれるチームだ。
写真満載!
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posted by kabosu |16:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
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