2010年03月15日

FC岐阜のJ1狙い

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昨日に続き、再び岐阜の話題を!。FC岐阜がJ1を狙っている。それも、ここ数年以内にである。 このクラブと他J2クラブとを比較して、1番のストロングポイントは今西社長のずば抜けたサッカー力の強さであろう。 69歳、元日本代表、日本リーグ時代は東洋工業で監督業。オランダからオフトを招聘して、広島の礎を築く。1993年J開幕時はサンフレッチェ広島の主軸として参加、GM・強化部長として手腕を振るう。 高木、森安、風間・・・多くの選手を育成する一方で、広島の下部組織の形を作る。現在のユース以下の充実は、彼の存在なしには語れない。 さらに指導者の充実を図り、積極的にライセンス取得させて勉強させた。Jリーグには広島出身の指導者が数多くいる。山形の小林監督、前柏の高橋監督、前神戸の松田監督・・・それ以外にもコーチングスタッフの数をあげればきりがない。 さらに多くの監督を選び、バクスター、ヤンセン、トムソン等などの監督、そして選手選びに海外にも足を運び、80カ国程度渡り歩いており、知人も多い。 広島のGM時代は、日本サッカー協会の強化委員会副委員長として、加藤現京都監督らとトレセン制度の充実を行うと同時に、日本代表の強化スタッフとして日本代表を初めてフランスW杯に出場させた。 日本サッカー史上、初めてのW杯出場のジョホールバルでは、協会役員、報道陣・・・多くの方々が涙に咽んだ話を聞いた。 それ以外にも、大分トリニータの創設、愛媛FC、岐阜の設立にも援助している。 サッカーでこれだけのキャリアを持つ社長は、そうそういるものではない。地域リーグからJFLへの昇格、JFL→J2への昇格、J2→J1への昇格、J1での上位進出・・何が必要で、どこをどうすればよいかなどを知り尽くしている人である。 昨日の岐阜のチームを見て、なるほどと思った。少ない資金力でまじでJ1昇格を狙っている。派手さはないが、そんなものは必要ない。むしろ精神を堕落させる。地道に無名な選手達を必死で頑張らせている。社長の色が色濃く出るのは、やはりコーチングスタッフの人選であろう。 今シーズンの岐阜は注目して見てみたい。


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posted by kabosu |22:38 | 大分トリニータ | コメント(0) | トラックバック(0)
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