2009年07月04日
レギュラーと補欠という言葉
レギュラーと補欠と言う言葉・・・あまり好きではないが、ルールがある以上、いやがおうにも存在する出場できる選手と控え選手。 プロならば当たり前の世界であるが、10歳を過ぎた少年から18歳頃までの青少年の発育盛りには、精神的にどのように心の中に位置づけられているのであろうか。 理想は全員試合に出場できる環境、チームに50人いればいつも50人で試合をできる環境が理想である。それは皆が楽しめるからである・・・という人もいるが・・・上手な選手と上手でない選手を混合すると失敗する確立が高いのは下手な選手・・・試合が進むに従ってミスが気になってサッカーを楽しめなくなる。一方、上手な選手はミスをする選手に苛立ちを覚えるようになり、時には言葉で攻撃するようになる。 練習をサボっても「巧いやつは巧い」という言葉、練習をサボらなくて真面目に一生懸命練習しても「下手は下手」・・・これもまた真実。 授業だけ聞いて勉強をまったくしなくて好成績をとる、才能溢れた人間がいることに・・・気がつくことも必要である。 サッカーが上手な子と上手になれない子の境目はどこにあるのか・・・ 一般的に気力が充実しているとか勝気であるとか、走るのが速いとか・・でもサッカーが巧い子は・・1番最初にボールを触った時にわかります・・・スポーツ少年団に入ってきて試合をさせると、「構え」が違う。ボールに触る位置、視線、姿勢、教えなくてもできているもんです・・・。 1年生から3年生まで一生懸命サッカーをやってきて、順調に上達してきた子を、一瞬で上回る1年生が出てくるのもまた事実です。 強豪といわれるチーム指導者の方々は、だから選手を集めています。良い選手があつまらないと、強いチームはできないのです。 でもトレニングによって鍛え上げて、こういう強いチームに立ち向かうチームがいることも事実です。 持って生まれた才能もあれば、トレーニングによって開花されていく才能もある。そしてその逆があるのもまた真実です。才能を生かしきれずに消えていく多くの選手が日本にも、ブラジルにも、スペインにも・・・たくさんいます。 神様は人間にどうしてこんなに多くの煩悩を与えてしまったのか、と恨むこともしばしばですが・・・これも真実です。 「サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする」という言葉があります。サッカーを好きな方々が、サッカーを通じて、多くの方と触れ合い、よりサッカーを楽しめることを・・・思いながら・・・。 今年も1番ビッグな大会が近づいてきた。苦慮した末に大会登録選手を決めた・・・思いは外した選手へいく・・・。そう5年間、頑張ってきたんだもんな・・・5年間もサッカー続けるって、とても大変なことなんだ。本人の気持ち、支えてきた友人、そして家族・・・様々な思いが篭った5年間だもんな・・・。 来週末から福岡で大会が始まる。旬な青少年がぶつかり合う九州高専サッカー大会、決勝まで行けば全国大会への出場権利を得られる。マスコミの目線から外れた大会であるが、汗と涙のぶつかり合う神聖な大会でもある・・・心を清めてぶつかっていきたい。
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posted by kabosu |03:14 |
サッカー |
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