2011年09月14日

フットボール カンファレンス準備中

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今週末に開催されるフットボール・カンファレンス大分の準備中。 業務をしながらでの、あわただしい日々。 何を語るか、何を問いかけるか、何を見せるのか・・・。 基調講演は、JFA田嶋副会長、山本昌邦氏、ロドリゴ(フットサル日本代表監督)。 八つの分科会は ・8人制・食育・国体トレセン・メディカル・フットサル・歴史文化・試合分析・審判。 初めての試みで、見えた方々がもう一度聞きたい、またやって欲しいと思わせるようなカンファレンスにしたいと思う。 3月から準備を始めて、7カ月で開催とは、よくここまでやったというか、動きはかなり早かったと思う。 こういった試みは他県でも数件あるようだ。 「スポーツを語る」、語って多くの話題を提供し、課題や疑問点など様々な事象を共有することは、とても意義があることであると思う。 国体やトレセンなどで、全国大会に出場した指導者が、そこで何を感じたことを話して未来へつなげていくことは大事である。 しかし、周りを見渡せば、そういうことをやっているスポーツ協会があまり見当たらない。ほとんどが、一部の協会関係者や、一部の学校関係者が情報を持っていたりで、皆で共有するまでには至っていないのが現状だと思う。 しかしながら、インターネットを活用して、克明に更新して、皆で共有しているサッカー協会もある。静岡県清水サッカー協会のHPは、多くの大会や結果や歴史などを克明に、頻度多く更新しており、見ると活動内容がよく見える。 何かをやりたいと思えば、一人ではなかなかできない。やはり、仲間を集めてグループを作れば活動に弾みがつく。 ドイツでは数人集まると、クラブとして申請すれば認められると聞いている。 ・サッカーをプレイして、シャワーで汗を流し、着替えた後で、そのクラブで食事をしながら試合を振り返り、語り、散会していく。 プレイして、体を癒し、語るという環境は人間を大切にしていくようである。 それにいしても明治時代、横浜の外国人居留地では、まずアスレチックやクリケット、フットボールのクラブを作り、芝生のグランドを作り、食事をしたり、談話するクラブハウスを作り、広い緑多き公園を作り・・・・。 今から100年以上前の話である。


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2011年04月04日

ホームタウンの意味

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大分対熊本のチャリティマッチ、多くの方々が見学にきていた。 「××選手は、今年は眼の色が違う。期待している・・」とか「このチームは試合をするたびに良くなっている、楽しみだ」とか・・・監督さんの評価も高くなる一方である。 60歳を過ぎた男性の方々、そしてご婦人方に熱中しているファンが多いのも大分の特徴である。 とても気になるのは、サッカーを初めて見てから、徐々にハマっていくご婦人方である。中盤の組み立て方とか、サイドの攻め方とか・・・サッカー評論していくのには驚いてしまうのである。 イタリアでは女性サポは少ないというが、日本で女性のサッカーサポが多いのは、一体どういうことなのであろうか? クッキーを焼いて練習場に持参して、練習の終わった選手に差し入れする。地域と一体化しているホームタウンの姿があるように思う。 Jクラブは地域に根差してこそJクラブである。だからこそ、クラブは地域密着に時間をかけて、親密になっていく努力を怠ってはならない。 監督や選手が表に出るのは当たり前である・・・そしてフロントも、もっともっと表舞台に、出て行って、理念や思いを語って欲しいと思う。 そして、力を付けるべく、自立の道も模索していかなければならない。 やることは、山ほどある。
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サッカーの社会学者の友人が福岡から神奈川の大学に変わった。 住む町はあの町田・・・・これからJへと発展が期待される町である。 多くの論文を期待している。 5月の連休最後にサロン2002の総会に出席する。せっかく東京へいくのであるから、JFAハウスで資料を探り、大分の歴史を探してきたい。 また、臼杵市へも出向き、竹腰重丸氏の竹腰家の墓標も探ってみたい・・・。 明日は寮の開寮・・・明後日は入学式、入寮式・・・学校が始まる~! ホームタウンサミットの日程変更も、震災の影響で見直しがかかりそうである。


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2011年04月01日

サロン2002と私

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寮の玄関の桜が八分咲きである。 来週の入学式、入寮式には桜が新入生を迎えてくれるであろう。 今年は職務として寮の新1年生を担当することになった。15歳の初々しい新1年生・・・初めて親元を離れての一人暮らし、不安と未知の世界への模索の心境か? 昨日は訳あって、U-17サッカー日本代表監督の吉武氏へ携帯電話・・・何やら変な発信音・・・いやな予感・・・つながった・・「今、どこ?」・・「メキシコ・・」「えっ・・」・・・そうなんだ、春休みで、本大会の国へ遠征しているんだ。要件を簡単に済ませて切る。 帰国したら会うことにした。確か6月からメキシコで大会が開催される。今回の遠征ではクラブチームのU-20と試合を重ねており、勝利は厳しいようだ。 この年代(16歳~20歳)では本校でもそうだが、フィジカルの差が、とてつもなく大きい。 私の経験では、本大会前では勝利が続くより負けた方が良い。 遠征先の写真がJFAのHPで見れる。「GANBAROU NIPPON」の横断幕がメキシコでも・・・嬉しい。 この後欧州へ遠征して本大会に臨む、頑張ってよい成績を上げて欲しい。 彼は月に一度、会議で東京に行っているので、機会があればサロン2002でゲスト出演していただければ・・・でも、本大会が終わってからだろう。本校サッカー部にも臨時で呼びたい。 サロン2002を知ったのは1997・8年頃だった。インターネットで内容を見てからとても興味を持った記憶がある。サッカーのピッチ・・・そしてピッチの外にも、サッカー社会学と称される、こんな世界がある。とても新鮮だった。
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その頃、日本サッカー協会の医・科学研究大会があり、それに初めて参加して現理事長にご挨拶したのが最初だった。 またその頃、大分には2002年W杯開催地として、多くの社会学者の方々が、研究対象として来県し、その対応をしていくうちに、多くの知人をができ、益々社会学に興味を持っていった。 スポーツはする、見る、そして語ることも大事なことなのである。大分には、その語るが遅れているように思う。もっともっと、footballを語る会を増やしていきたいと思う。 そういえば今日、本校の体育の先生で筑波大学に内地留学していた先生(陸上競技:中距離が専門)から、鹿島アントラーズとの結びつきについて話を聞いた。 筑波大学の大学院生(陸上専門)が鹿島アントラーズU-12に走りを教えているそうである。大分では現役のトップ選手に陸上の先生が教えているが、鹿島ではもっと幼いレベルから「走り」を教えている。 大分も予算があれば、是非下部組織にも広げて欲しいと思うが・・・。 本校の近くに大分トリニータの寮がある。よく、U-18の選手などが練習グランドまで走っている。その走りのフォームは、本校の専門の先生がしっかりとチェックしている・・・(笑)。 来週は桜咲く入学式になりそうである。


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2011年03月26日

フットボールカンファレンス大分を企画中

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卒業式の夜の謝恩会できれいな花束を頂く・・・同時に「ト~リニ~タ」の大コールの嵐・・・。 震災で卒業式が中止の学校も多い中・・・。 釜石の親戚でU-15サッカークラブを指導している方から連絡。クラブメンバーや保護者の方々は皆無事だったが親戚の中には被災された方々がいたとか。まだガスの復旧が遅れているとか連絡があった。 スポーツ文化団体であるサロン2002の改選があり理事になった。東京や大阪在住者の多い中、そうそうたる方々の中に名前を連ねて・・・九州から何ができるか? 夕方からフットボールカンファレンス大分の検討会があった。今回は専務理事も参加した。基本的な指針のところで議論を重ねている。 サッカーは広義に渡っている。当然、話は拡散していくが・・・その中で議論は深まっている。 やはり多くのサッカーファミリーが参加したくなる、メニューを準備することが大事なのであろう。そして参加して良かった、次回も参加したいと思いたくなるようなカンファレンスにしたいと思っている。 明日は大分トリニータのボランティアのチャリティのお花見である。 サロン2002のメーリングリストでも震災へのカンパなどが真剣に議論されている。大阪の理事はすでに動いており、フットサルでの募金を呼び掛けている。


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2011年03月01日

スポーツが盛んになる条件

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大分歴史資料館。 スポーツが盛んになる条件。 1、スポーツをするプレヤーの存在。 2、スポーツ施設があること。 3、そのスポーツを支える人達がいること。   スポンサー、サポータ、ボランティアなどの存在。 4、スポーツを語る場所があること。   日本で1番欠けているのが、この語る場所が少ないことである。   欧米のスポーツ競技場には必ずといってよいほど、スポーツ施設   と食事する場所が併設されている。   私の知り合いが15年間、欧州で柔道を教えていた。その柔道場   にはレストランが併設されていて、子供を連れてきた保護者の   語らいの場になっており、そのクラブの1番の収入源でもある。   また、指導者と保護者、あるいは選手の語らいの場でもあり、   柔道場は時には、結婚式場に変身するそうだ。   野球場の横に、行きつけの赤提灯があるようなものである。   この赤提灯こそが、語らいの場であり、コミュニケーションの場   なのである。   Jクラブの中にはイタリア料理のレストランを直結で経営していたり   するクラブもあるそうである。   理想は練習場横で、練習が見え、軽食が可能な喫茶店。   そして勝利した後、スタジアム周辺から電車で帰る前に立ち寄れる  一杯の居酒屋さん・・・欲しいな。   明治時代、日本にきた外国人がスポーツクラブを作った。   横浜や神戸である。スポーツが終わった後で、シャワーで汗を   流して、レストランで食事をして、そこでスポーツを語る豊かさ。   日本の競技場は貧素で、プレーする場所はあるが、プレー   するのみの運動場が地方にはまだまだ多い。汗も流せずに   車でそのまま帰る・・・そこに語る場所がない。   語る場所は、とても大事なのである。       


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2011年01月06日

フットボールカンファレンスin別府

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奥別府の由布山の方は積雪だ。 1月8日~10日まで、別府市で第7回のフットボールカンファレンスが開催される。2年に一度の開催で、日本全国から800人を超えるサッカー指導者の皆さん方が集まる。 昨年は南アフリカでW杯が開催されたのでFIFAからも指導者が来て講演を行う。 そして日本代表の岡田監督、それ以外でもU-19、U-16の指導者などが、世界とどう戦ってきて、良かったこと、足りなかったこと、等など育成を見据えて、未来を語る講演やシンポジューム、分科会などが開催される。 プロもアマも含めて、これだけの指導者が一同に集まって、集中討議する他のスポーツ団体は聞いたことがない。サッカーならではのイベントであろう。 サッカーのライセンス制度も、しっかりと定着しつつある。昔は講習会に出るだけで得る資格などが多かったが、93年のJリーグ発足以降、このライセンス制度は欧米、特にドイツを見習いながら日本の独自性を付加しつつ築いてきた。 トップの資格はS級ライセンス、A級、B級、C級、D級などがある。 インストラクターは各県のサッカー協会の技術委員長を軸とした組織にいる指導者の皆さん方である。 ここ20年の日本サッカーの急激な大躍進は、このライセンス制度の果たす役割が、大きな比重を占めていると思う。 そのフットボールカンファレンスに知り合いがくるので、湯の町別府で一献傾ける・・・サロン2002の理事長さんと会員、そして取材に来ている大分出身のライターさん、地元別府市のトリサポさんたちである。 1昨年からの大分の動きを、東京からサッカー見識者の皆さん方にはどう見えていたのであろうか?とても興味があります。 高校サッカーの決勝戦やアジアカップと重なって、テレビにも目が離せないあわただしい週末になりそうである。
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大分トリニータの練習場、まもなく自主トレの選手達が戻ってくる。 それにしてもきれいな冬芝である。うちの学生にも、こういう芝生の上で1度でいいからボールを蹴らせてあげたい・・・・!


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2010年12月29日

2002年ワールドカップ11人の会

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大分で2002年ワールドカップを開催した主だった方々が集まっての懇親会に参加した。 参加者は大分トリニータを作った軸のそうそうたる顔ぶれ。 平松前知事、当時の部長さん、スポンサーの方、皇甫官前監督、朴前強化部顧問、そして観光庁長官など17名。 会はとても盛り上がった。 宴席で平松前知事と話した。とてもお元気で、当時の議会の話し等を語ってくれた。そしてスポンサー回りの話も・・・。でも話に出てくる方々が皆さん偉くて・・・・。 5月に韓国大統領に会うとか、中国から表彰された話では大平正芳、田中角栄、平松守彦の3人だったとか・・・。血色が良くてとても明るい。早朝、大分川への散歩は知事時代から有名である。今もず~っと続けていると話していた。 皇甫官前監督とも話した。来季、韓国のFCソウルの監督になった。今年はポルトガル人監督で戦いKリーグで首位だったクラブである。来年はACLで戦う。 日本では鹿島や浦和に匹敵する強豪クラブである。クラブの予算も大分トリニータの比ではないくらい規模も大きく、韓国の人気クラブである。そこの監督とは・・・プレッシャーも大きいであろう。 彼の人柄の良さはとても好きだが・・・それだけに厳しい勝負の世界で心配であるが、健闘を祈る。 大分市役所は御用納めの日であったが、来季大分市で開催するホームタウンサミットの会議があった。日程や分科会の内容、基調講演のゲストなど・・・これからがあわただしい。


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2009年08月12日

部活動の先にあるもの

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夏休み真っ盛り・・・でも普通化の進学高校では夏休みは40日間の内に、1週間と聞いている。もう来週から普通授業の高校もあるとか・・・。 何のための40日間かわからない?いっそ、フランスみたいに国の法律で決めてしまえば・・・。 部活動も盛んな夏休み、合宿、大会・・・この暑いのにサッカーをやるなんて・・・。とは言っても現実的に大会は迫ってするし、なんとかしなければならないと・・・。 高校3年生や大学4年生にしてみれば最後の部活動・・・社会人になれば、そう簡単にスポーツを続けられなくなる。先輩や同僚から誘われて入ったチームは普段練習はなし、試合のみにその競技を行う。ユニフォーム代やチーム登録費用などお金の出資も多い。そして段々と遠のいていく・・・。 これがドイツだと数万の多くのクラブがあり、クラブまでの距離、競技レベル、施設、等など検討して、自分で選んで加入すれば、かなりの確立で続けることが可能だ。 元々、学校での部活動はない。幼い頃から地域のクラブでスポーツを行っているから、学校でも社会人になっても続けやすい環境は整っているのだ。それこそ、ゆりかご~墓場までである。 日本は社会人になるとスポーツする環境が途端に悪化していく。残業、休日出勤でそれどころではなくなる・・・。競技を続けていく人はほんの一握りである。 友人がブラジルへ仕事で行った時、そこの所長さん(60歳)は週3回は必ず近くのクラブでサッカーを行う。そして食事して語って・・・生活を楽しんでいる。 週末は近くのスポーツクラブで語って、競技して・・・。そういう面で見れば日本のスポーツ環境のソフト部分は???だ。 オランダでもクラブに行けば芝生が5面、6面などその施設に驚いてしまう。 スポーツに資金の流れ方が違う。箱物作って終わりの日本と、その箱物運営まで考えての欧州では考え方に差はかなりある。 学校スポーツも長所もあり、それなりの評価はできるが、指導者の情熱に支えられている部分の方が多い。 ただ、トップアスリートである中田や俊輔選手をみると、Jクラブ出身ではなくて、高校の部活動の出身だ。稲本や森本選手はJクラブ出身。どちらの優劣はなかなか難しいところだ。ここは個人能力になってしまうのだろう。 海外でも通用する優れたトップアスリートはどうやって生まれてくるのか?試行錯誤の日本スポーツ界である。


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