2012年02月04日
好きな絵です。
その昔、東北のとある中学校の教師の方が書きました。
「争うは本位ならねど」・・・本を読み終えました。
九州の大分にいて、この我那覇選手のドーピング問題は遠い存在でした。新聞報道、ネットでの報道・・・真実がいまいちピンときませんでした。
ひとつはJクラブのドクターの方々と話す機会のない我々にとって、ドーピングという行為が縁遠い世界であったこと、もうひとつはJリーグという存在が、地方にいると田舎者と呼ばれますが、やはり雲の上の存在に見えるんです。
でも時が経ち、このように活字になって読むと、当時の臨場感が伝わってきます。
改めてJリーグはだれのものか?
Jクラブは誰のものか?
それぞれの存在意義を我々は忘れてはならないように思います。
それにしてもチェアマンの驚くべき権威主義には驚きました。チェアマンというポスト・役職の重さ・権力・・・その昔、地位は人を育てると言った方がおりましたが、昨今のリーダには、その重責を果たせない方々が多いように思います。
改めて思いますが、チェアマンの仕事とは何なのでしょうか?
その昔、1953年、若い選手に海外での経験をさせようと初めて参加したドイツでの今で言うユニバーシアード大会。
企画した竹腰重丸は、金策に走り回った。自らは年休を使い果たし。現職を辞してまで、若い選手達を海外に送り出した。
そして、その大会に参加した長沼さん、岡野さん達は、その大会での出来事が一生忘れられない思い出となり、後の日本サッカーを支えて走り抜き、メキシコの銅メダルへとつながります。
これこそが、プレイヤーズファーストの精神であったろうと思います。
その先輩達の財産を、今の日本サッカーは継承しているのでしょうか?
学校の教科書に「歴史」の授業があるように、サッカーに関わる方々はもっとサッカーの歴史を学ぶ必要があるように思います。
Jリーグもできて20年、歴史を知っておれば、そういう発言はできないであろう・・・という言葉が頻繁に、いたるところから聞こえてくるからです。
数千万の裁判費用にめげることなく立ちあがった我那覇選手、その我那覇選手を支えたドクターの方々、そして川崎Fのサポータの方々など、多くの方々の勇気には、つくづく敬服いたします。
最後に、2007年に起きたこの事件を、こうやって歴史的に振りかえり、しっかりと時を経て検証し、書籍として残すことはとても意味のあることであると思います。
時を経て見えてくるものもありますし、何よりもこの本は、後の世代へつなぐことになります。
今のJリーグを応援している各クラブの方々、サポータには是非一読して欲しいし、若い世代に読んで欲しい本でもあります。それは、こういった問題は、いつ、どこのクラブで内容を変えて起きるかもしれないからです。
今年、大分ではHOYOがJFLに初めて参入する。我那覇選手の在籍するFC琉球の試合を楽しみにしています。
posted by kabosu |00:30 |
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2011年03月18日
町の上昇への引き金は子供達である。
無邪気な顔からこぼれる笑顔。
子供の笑顔が、大人の活力を生む引き金になるのではないでしょうか。
そして、その子供達の笑顔の活力は、遊びからもたらされることが、多いように思う。
遊びは、音楽でもあるし、スポーツでもある。
スポーツの語源は、ラテン語からも「運び去る」「港を出て行く」・・・日常性からの脱皮とも言われている。
人間の心の奥は深淵でもある・・・。
何度も訪れた釜石・・・悲惨な状況は目を覆う・・・。
釜石ラグビーで日本中を沸かせた町。
国立競技場で見た大漁旗は思い出深い。
その釜石ラグビーを支えた松倉のグランド。
季節になれば鮭を毎年送ってくれた町。
江戸末期、日本で最初の鉄の発祥地である釜石の町。
山側の鉱山跡から湧く「仙人水」。
その昔、馬車や馬で通った仙人峠の向こうに遠野がある。
遠野物語100年の節目は昨年だった。
全盛期の9万人から4万人弱に人口は減ったが、お年寄りの気持ちは
優しくて、素朴で、力強く、粘り強い・・・・。
復興を願ってやまない・・・!
posted by kabosu |04:59 |
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2011年02月11日
昨日はホームタウンサミットの事務局会議が行われた。
開会式、基調講演、第1分科会、第2分科会、第3分科会と具体的な素案ができあがった。
スポーツと社会がどのように関わっていくか。未知の世界へ、前向きに進んでいきたい。
今日は大分大学のT研究室の修士論文、卒業論文の発表会に出席した。毎年、大学での本番前にOB、OGなどに発表して、もう9年目を迎える。今年も興味のある論文が出そろった。
試合の流れ、笑顔がもたらす効用、スポーツとギャンブル性、総合スポーツクラブ、大学生活での課外活動の社会性、創作ダンスの実用化など・・・。
最後に講評を・・・と、何を言おうかと・・・それがプレッシャーになってしまった。
個人的には、「プロスポーツ運営のボランティアの社会性」「観客と試合の密着度」「競技スポーツの上手さの挑戦」「街とプロスポーツ」「スタジアム文化とは」「2002年W杯を振り返って・・・大分の街にもたらされたもの」・・・色々なテーマが思いつくが、是非行って欲しいと思う。
来週の本番発表に向かって、是非頑張ってください。T研の皆さん!
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本校は今、学年末試験の真っ最中・・・。先日、サッカー部の保護者の方とバッタリ・・・試験中ではあるが、時々走っていると言っていた。
今のチームに欠けているもの、7月の九州大会までに身につけなければいけないこと。頭の中で整理中である。8月の千葉での全国大会で上位にいくには、もう2ランクチームを向上させる必要がある。
下級生も伸びてきているので楽しみである。
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さて、トリニータ。12日は福岡、15日は名古屋と・・初めてのJとの試合である。清水で6年間チームを見てきた田坂監督。大きなギャップを当然ながら感じているとは思うが、どういう手順で、どう上げていくか?どう仕上げていくか?そろそろチームの背骨を作らなければいけない。そこに着眼点が見えてくる。先は永い・・・目の前の勝敗にこだわり過ぎずに、チームを作って欲しい。
posted by kabosu |22:31 |
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2010年11月13日
昭和42年頃だから、かれこれ40年以上昔の話になる。
駒沢で日本代表対パルメイラスの試合を観戦した。これが日本代表の初観戦だった。
あいにくの小雨の天気だったが、この試合は皇太子御夫妻(現天皇陛下)が生観戦された。そして席が偶然にもロイヤルボックスの後ろで、ま近で見てしまった。案内、説明していたのは、白髪の野地会長だった。
試合は後半2失点し、負けてしまったが、杉山の速さ、釜本のヘディングの強さは印象に残った。
そして、試合前に宮本征選手の肩を抱いてピッチを歩くクラマーさんの姿を目にした。後で、サッカーマガジンで知ったのであるが、この時クラマーさんは、宮本征選手を励ましていたそうである。
試合前に自信のなさそうな表情に、「君はあの時、こういう素晴らしいプレーをしたと・・・・」過去の試合を振り返って励ましていたそうである。
試合前の選手の表情にも気を配る・・・チーム一丸となって戦っていた日本代表チームで、翌年のメキシコ五輪で銅メダルを獲得する。
長沼監督、岡野コーチ、平木コーチ・・・選手・・・本当にまとまっていた良いチームだった。それぞれが、それぞれの役割を没頭した。
チームを作るとはどういうことなのか?
良いチームとはどういうチームなのか?
良いチームに育てるには、どうすればよいのか?
良いチームを作るための指導者の役割とは?
多くの事に示唆を与えてくれた、あの時の日本代表チームだった。
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大分は明日、福岡戦、夜の7:30分キックオフである。
プロ選手の意地を見せて欲しい!
posted by kabosu |23:47 |
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2010年03月27日
大分川の上流になる、ななせ川の桜並木。8分咲き・・・きれいや!
大分県の北にある東九州龍谷高校が春高バレーで3連覇という偉業を成し遂げた。
選手はこの高校でやりたいと日本全国からやってくる。しかし、いくら良い選手を集めても、日本一3連覇を成し遂げるには本物のチームとしての強さがなければできるものではない。
そういう面では、相原監督を含めて指導者の方々、選手達に敬意を表します・・・凄いと思います。
高校女子バレー界の歴史に語られ続けるチームだと思います。
元々は総監督?の大木先生が県立中津南高校時代にインターハイで優勝させたのがかなり昔。この中津南高校は進学校で勉強もとても忙しいのに、インターハイで優勝させた大木監督が凄い人だった。
その大木先生が、県立から私立の扇城高校(東九州龍谷高校の前身)に移ってから徐々に強くなっていった。
どうすれば日本一になれるか?チームをどうまとまれば日本一になれるか?そういったノウハウを脳裏に詰めて、妥協しない指導者なのだろう。
このチームの特徴は速さである。バレーというと高さになりがちであるが、速さが抜きんでている。その速さで昨年の日本選手権でプレミアリーグ所属の社会人チームに2勝した。これは実力がなくてはできないことだ。
ある意味、高校サッカーで強かった長崎国見高校の小峯先生らと似通ったものを持っている。それは徹底さである。強いチームの特徴に毎日の練習に妥協しない徹底さがある。
こういうチームを持っている大分県は誇っていい・・・と思うが、社会的にみると、大分県民の心の中に、このチームがどの程度入り込んでいるのか疑問が残る。
予選からテレビで見続けているわけではない。その過程は見えていない。優勝した結果のみは凄いと思う。もし、春の選抜高校野球大会で大分県チームが優勝すれば・・・当然ながらマスコミの扱いも異なるであろう。
でも高校女子バレーでの3年連続優勝の偉業は、高校野球の日本一に勝るとも劣らない・・難易度を克服しての高い成績である。
もっと称えられてよいと思う。もっと、もっと、地元メディアは賞賛すべきである。そして、なぜこのようなことが成し遂げられたのか?新聞では連載、テレビではドキュメンタリ番組などを企画して、大分県民に知らせるべきであろう。
posted by kabosu |19:35 |
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2009年07月29日
ラグビーのW杯2019年、日本開催が決定したそうだ。
世界一流のラガーマンのプレイが見たい、正直に思う。一級品を見てみたい、一流のチームを見てみたい・・・・。
でも国内ラグビーを見る限り寂しい限りだ。人気の大学ラグビーにしても、監督から「世界に通用する選手を・・・」などというコメントは皆無だ。「早稲田を倒すことを目標に・・・」と世界への心の扉が開かれていない。イングランド、スコットランド、ニュージーランド・・・・目標にする選手は稀有だ。
高校生は全て花園が目標だ・・・。しかも花園予選の参加高校が極めて少ないのを知っているだろうか?
佐賀県は4校、高知、鳥取、島根・・・予選参加高校が5校、4校、3校・・。1回勝てば花園出場の県もある。そこまで高校生年代のラグビー人口が減少しているのをメディアは報道していない。佐賀県なんて佐賀工業が1回戦、百点差、決勝百点差・・・もはや予選ではない。
トップリーグにしても、地域が広がったのみで昔のサッカーの日本リーグとなんら変わらない・・・と私は見ている。応援に行っているのは一部のオールドラグビーファンとその企業の従業員が圧倒的だ。
そこまで落ち込んだラグビー競技にW杯、協会や指導者の頭脳が付いていけるのか心配だ。そもそもトップリーグができた時に、「これでJリーグに追いつける」というコメントをがあった協会関係者に失望だ。
さりとて10年後には開催される。準備することも多いだろう。10年後を見越してのチーム編成、海外遠征・・今までは国内大会のみと親善試合のみにいっていた眼を海外に向けなければならない。
日本代表がどこまで戦えるのか?ラグビーファンをどう掴んでいくのか?施設は?サッカーW杯の会場使用するしかないだろう。その時Jリーグのスケジュールは?東京オリンピックとの関係は?
2018年、2022年のFIFAW杯開催立候補との関係は?
協会関係者の頭脳に注目である。
posted by kabosu |05:44 |
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2009年05月23日
職場の飲み会の帰り、どこからともなく快い♪メロディ♪が聞こえてくる。
バイオリン3人とチェロ一人の街角演奏会だ。思わず足を止めて音楽に聞きほれる・・・・。
ウムウム・・いいもんだ・・♪・・癒される時でもある。
聞きほれたリスナーが活動資金をボックスに入れる・・・。
千円札が多い・・・・。
ふとした街角の音楽文化に進んだお国柄を発見する。
街角のスポーツ文化ってないのかな?
音楽は楽器を持てば、世界中どこでも聞かせることができる。
スポーツはスタジアムでしか見せれないのか?
もっと気軽に、肩をこらずに、スポーツに触れ合う街角文化って・・・ないのかな?
posted by kabosu |00:16 |
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2009年04月02日
以前から、ず~っと、ず~っと、頭の中から離れない思いがある。
自分自身、よい知恵が浮かばないが、いつも思うことがある。
我が町、大分県でも過去幾多の日本一を収めてきた高校がたくさんある。現在は今春、春高バレ-で2連覇した東九州龍谷高校女子バレ-部。数十年前に花園で優勝した舞鶴高校ラグビ-部、甲子園で春・夏優勝した津久見高校。戦後は水泳で多くのオリンピック選手を輩出した佐伯鶴城高校・・などなど。
当然、その時代は熱狂した。地元紙も全国紙も多くのメディアは賞賛し、祭り上げられた。「地元の誇りだ」「我々に勇気を与えた」「ありがとう××高校!」・・・賛美と褒め言葉が舞い散る中で・・笑顔で県も市も教育委員会も喜んだものだ。
でも、今その時の何が残っているんだろう。何が後世に残されているのだろうか?佐伯鶴城高校に行けば当時の記念碑が残されているだけである。津久見高校や舞鶴高校に行っても同じである。
あの時の選手、あの時の学校関係者、あの時の保護者、あの時のOBの皆さん方には、鮮明な記憶として脳裏に刻まれているかもしれない。でも一般市民にとっては一時の笑顔であり一時の快楽であった・・・時が過ぎ、30年・・50年と過ぎていけば風化して忘れ去られてしまう。
その街に何が残っているのだろうか?スポ-ツって、学校スポ-ツの感動って、そんなにも切なく一時の思いで消え去られていくものだろうか?後50年経てば、何年何月優勝・・の活字のみが残り、すべて消えていくような気がします。
いやいや、我々が後世に残すべき術(すべ)をしらないだけのことかもしれません。あるいは、それぞれの関係者が記録として思いを残し、図書館などに置いている学校があるかもしれません。
でもスポ-ツの記憶を後世に残す思いで、記録を媒体として残している方々は少ないように思います。
街の図書館に行けば、その街のスポ-ツの歴史がすべて覗ける・・・そんな思いも、スポ-ツに関わっている方々には必要なのだろうと思います。そして、その歴史を、現在の選手も皆さん方に伝えるという行動も指導者の皆さん方には必要なのだと思います。
「今日は、明日になれば歴史になる」歴史はしっかりと語り継がれていくものなのでしょう。
posted by kabosu |09:44 |
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2009年03月12日
スポーツの経済効果、よくあるやつですよね。阪神タイガースが優勝したら経済効果が何百億円とか、ワールドカップになると規模が異なって、数千億円とか。大きなイベントが何かあると、どこかの経済研究所とかが出してくるこの数字。
一体、どういう意味を持っているのでしょうか?「これだけの経済効果があるのならやるべきだ」という住民の意識をあおっているだけのように思うんですけれども・・・。でも経済効果ってもっと身近なイベントで知りたいと思っています。
ある少年サッカー大会を企画した。スポンサ、後援などを企画して県外チームも呼んだ。50チーム参加したこういう大会の経済効果って聞いたことがあります?
20チームが集まった町のソフトボール大会の経済効果は?県の高校体育大会の経済効果は?市の中体連の経済効果は?春の甲子園大会の経済効果?どこでもやっている少年野球大会や少年サッカー大会の経済効果は?
資本主義社会の中にいて我々はあまりにも知らないことが多すぎるのではないだろうか?バスケや他競技で経済的に窮している話はよく聞く。現在J2の岐阜FCもそうだ。でも我々はスポーツの効用を多くの人達に知らしているのだろうか?
日本全国、多くのスポーツイベントがあるがこれらは一体どれだけの価値を生み出しているのであろうか?ひとつの街だけでもよい、その街のスポーツが生み出す年間の経済効果を知っているかい?あなたの街の年間スポーツの経済効果は?
積み上げていけばかなりの金額になるはずである。スポーツ用品やお弁当注文などの1次効果、消費するガソリンなどの2次効果、さらに雇用を含めた効果など・・・・。
我が大分県ではJ1クラブの大分トリニータがあります。大分銀行経済研究所と大分大学が算出した、このJ1クラブがあることによる年間経済効果は24億円です。今年はJ1で7年目ですので、延べ通算すると24億円×7年=168億円です。単純な計算ですがスタジアム建設費の250億円を回収するのはまもなくです。
スタジアム建設時にあれだけ猛反対した県内の方々の声はどこに行ってしまったのでしょうか?こんな田舎に、あんなスタジアムなんて必要ない、建設費の250億円を県民一人当たりの負担はいくら、誰があの立派なスタジアムを使うのか?もっと福祉に使用しろ・・・実に多くの方々が猛反対しました。
体育館やアリーナ、スタジアムなどの新設や改修工事のときにどれだけの方々が経済効果を算出して説明しているのでしょうか?この競技場は過去にこれだけの経済効果や、様々な効果を生み出してきたのですよ。もう古くなって危険になってきたから改修してもよいでしょう。
・・・という話は聞かないですね。
スポーツ経済学者さんたちの声があまり聞こえてきません。もっと、もっと表に出てきて言ってください。学会内に閉じこもっているようにしか、見えません。マスメディアの波に乗ってスポーツ経済学者やスポーツ社会学者はもっともっと一般ピープルに話して欲しいと思っています。
posted by kabosu |04:00 |
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2009年02月17日
WBCに注目が集まっている。
世界と勝負「野球日本代表」、世界中の注目を浴びる、注目選手はイチロー、前回優勝国のプライドをかけて、練習見学に3千人、経済効果はウン百億円、日本の野球を世界に披露・・・・。
あれ~、WBCって予選あったかな?予選なしで出場できるんだ。
アメリカ大リーグは出場については選手の自主性にまかせている。
世界野球機構にアメリカ大リーグは加盟していない。
予選なしで出場できるのに欧州50数カ国から出場するのはイタリアとオランダだけ。
野球の競技人口はクリケットとほぼ同じ。
私は野球が世界中でどの程度普及しているのか詳しくはわからない。
でもいとも簡単に「世界が・・」が連呼するマスコミに冷めてしまう。
15年前にフランスから来た知人にあるスポーツを指されて「あれは何というスポーツだ?」。最初何を言っているのかわからなかった?。「野球だけれども・・」すると彼は「初めて見た、クリケットに似ているとは聞いていたけれども・・」。
彼はスポーツ大好き人間の35歳、フランス一流銀行に勤めて、ごく普通のフランス人である。
その彼からのその言葉はショックでした。
あまりにも盛り上げようとする日本のマスコミの報道には少し?がつきます。組み合わせも決まっているのに、なぜ相手分析も行わないのだろうか?・・とか疑問点も多くあります。
マスコミの報道のみを聞いているとWBCって本当に凄いんだ!という感じになってしまいます。私は野球も大好きですが、WBCの報道を聞いていると、なぜか萎みます。
posted by kabosu |06:30 |
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