2012年02月10日

レギュラーポジションを奪う選手

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レギュラーポジションにいる選手は まずは「プレーの安定性」が求められる。 これは、当たり前のプレーを当たり前にこなす力があるかどうかどうかだろう。 そこには精度も要求される。何でもないサイドパスを、少し浮かしたり、方向が30㎝もぶれていては、厳しい。 よくあるのは、ボールを少し浮かす選手の多いことだ。こうなれば、受けては必ず2タッチ処理が必要になり、判断が遅くなる。 グランダーのしっかりしたボールを、受け手が欲しいポジションへ、よいタイミングで、よい速さのボールを供給できる選手・・・簡単そうで難しい。 これは、繰り返し・単純練習で、しっかりと脳に刻むしかない。 ボールを蹴り込む、ショートパス、ロングパスを3時間ぐらい蹴り込んで、蹴り続ける・・・それを毎日続ける・・・・と、うまくなる。 60歳以上のシルバーの試合を見ていると、時々そういう片鱗を見せる選手に出会う。 「ああ~、この人・・若い頃にボールをよく触っていたのだろうな」・・・わかる。 高専レベルの試合でも、1プレイを見れば上手さがわかる。 それはU-15までに、どれだけボールを触ってきたか・・・よく見える。 得点する選手は、シュートの上手さではない。GKが、よく見えている選手、ゴールがいつもよく見えている選手が得点する。 どんなにプレッシャーのかかった試合でも、自チームの紅白戦でも、落ち着いて安定プレーをこなし、そして、失敗しても前向きのプレーをこなす選手は伸びる。 自分の力を知ること、自分の力を伸ばすこと、味方選手の活かし方を考えること・・・・。 サッカーは知力のゲームだ!


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2012年01月28日

サッカーをする体

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Jリーグは、今、フィジカルトレーニングの真っ盛りである。 走って、心肺機能を高めたり、筋肉系を闊達にさせたり、関節系を伸ばしたり、瞬発系、瞬敏性を高めたり・・・様々な器具を使ったりしてトレーニングしている。 サッカー競技をするには、サッカー競技に向いている体に順応させていかなければならない。 でもそれはあくまで、ハード系であり、サッカー脳であるソフト系は、並行して進めたり、自分でビデオで研究したりして、高めていかなければならない。 その中で難しいのは見るという動作である。 「首を振れ」「回りを見ろ」・・・見なければ、周囲の状況は確認できない。 すなわち「、そこで「いい判断」ができない。 平気で味方に寄り過ぎたり、体の向きを間違えたり、ダイレクトパスで渡せば、次につながったのに、1タッチしたために、流れが途切れたりするケースは多い。 それはフィジカルトレーニングではなく、脳トレーニングで鍛えていかなければならない。 自分で意識してやることが、とても重要なファクターになる。 何でもそうであるが、やらされている意識がある限り、競技力は向上していかない。 自ら考えてやることに、「前」がある。 そういえば、その昔、IBMの講習会に参加した時に、教壇や、いたるところに「think」って書いていたな~。今にして思えば、経営者の思いはよく理解できる。 練習で、試合前、試合中、試合後・・・・サッカーを考えきる感性を高めて欲しいと思う。 J1とJ2の大きな違いのひとつにシンプルさがある。J1でレギュラーをはっている選手のプレーはとてもシンプルである。 試合の流れを意識して、パスのタイミングをよく考えきる脳が高い。 パスで大事なのはタイミングである。 体の向き、味方・敵との距離間・・・・何でもなく、目立たない要素であるが、実は1番難しく、大事な要素なのである。 そのチョットしたことは、本能で行える選手もいれば、考えて行う選手もいる。 その辺が面白い。 昨夜は5年生を送る会があった。思春期、青春期、サッカーを5年間続けることは、色々と困難も多かったが、皆よく頑張ったよ。 今日は新居浜高専が来ての練習試合。寒いが・・・・、夜は、萩原あたりで先生と一杯・・・情報交換会・・・(笑)。


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2012年01月16日

サッカーをどのように指導するのか?

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自作ロボット。 回路製作からソフトまで、抵抗・コンデンサなどを組み合わせて、オリジナル作品を作る本校4年生。 サッカーの素人の方々にどのように教えるのか・・・・千差万別。 マラドーナはインサイドキック、インステップキックなんて教えてもらたことがなかった。 「サッカーはサッカーをすることによって上手になる」 とにかく試合形式で、3対3とかやろう。 楽しい・・・おもしろい。 毎日ボールリフティングしているだけで、たくさんボールを就けるようになる。 友達と話すのが楽しい。 今日も放課後、サッカーがやれる・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日は、U-18リーグ3部で2試合。 1日、グランドにおり、いろいろなU-18の子供たちを見た。 ・一言も話さずに、黙々とサッカーする子。 ・怒って砂を地面に投げつける子。 ・ただ、ひたすら来たボールを前に蹴飛ばす子。 ・声を出し続ける子。 ・一人で何度もドリブル突破する子。 ・ボールを持てばパスばかりする子。 ・ボールを持ち続けて、困ってから味方へ渡す子。 ・相手に罵声を浴びせる子(黄色)。 ・スマートに軽やかにボールを運ぶ子。 ・味方に励ましの言葉を投げかける子。 ・得点シーンには必ず顔を出す子。 ・・・・・・。 そこには色々な子供達がおり、色々なサッカーのシーンが登場する。 上手、下手に関係なく、すべてサッカー。 U-18世代は、U-12~U-15までの世代をくぐりぬけて到達してきた世代でもある。 15歳になって初めてサッカーを始めた無口な子と話した。 「高校に入学してからサッカーを初めてうまくなった人はいるんですか?」 「サッカーは日本代表の試合を見るだけぐらいで、ほとんど見ません」 ・・・と話していた。口数は少ない。 あの日本サッカーの基盤を築いた、竹腰重丸氏が育った臼杵市から通学している。 とても真面目な子で成績も良い。 でも、彼のプレーは単純であり、ほとんどボールを奪われている。 ボールを足元に止める、周りを見る・・・そして奪われる。その繰り返しである。ただし、足は速い、それもダッシュが速い・・でもボールを貰えないし、貰っても奪われる・・・。 「どうすれば、よいのだろう?」 どう指導すれば、よいのでしょうね。 とにかくサッカーをさせる。4対2とか、2対2とか、敵がいる中に入れて、あとは本人に考えさせる。 基本的なことだけは話しておく。 「間接視野」「ボディシェイプ」「プルアウェイの動き」「敵を背負っての半身の姿勢」「足の裏の効用」そして「声の効用」・・・・。 脳にキーワードだけは刻んでおき。後は、しばらく様子を見る。本人が考えてやるだろう。 大事なことは、サッカーが面白い、サッカーが好きだ、そういう思いを抱かせ続けることなのかな・・・とも思う。 さて、15歳でサッカーを初めて、今17歳、止める・蹴るはそこそこでき出したが・・・相手がいる環境にいるとどうも委縮したプレーが多い。 ウ~ム・・・・・。もっと、伸び伸びサッカーをさせてやりたいが・・・。 これから、どうなっていくのかな・・・注目選手でもある。


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2011年12月16日

チームの力とは

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Jリーグの監督、日本代表の監督・・・ありとあらゆるチームスポーツの監督が、1度は考えること「チーム力」。 「チーム力」って何なのでしょうね? 甲子園、インターハイ、インカレ、プロ野球、Jリーグ・・・多くのチームの多くの選手・指導者が、明治時代以降ず~っと「チーム」を語り続けています。 でも、これという言葉はみあたりません。 チーム力とは「・・・・」だ!、という的確な言葉はありません。 ただ、こういうことではないかな・・・という感覚は多くの方々が、持っているように思います。 プレイの技術であったり、仲間を思う思いやりであったり、激しい闘争心であったり・・・各要素は言葉にして語っていますが、これだ・・・という発見はないように思います。 チームは人で構成されています。戦いはチーム対チームで行われます。人対人の戦いです。プレイヤーとしての技量、プレーヤとしてのメンタル力、そしてそれらを培ってきた毎日のトレーニング力。 チームの要素は、それとなく理解できます。でも、これをやればチーム力は確実に向上するという決まりきった方程式はありません。 Aチームでうまくいったから、それをBチームに当てはめても、うまくいきません。 逆にいえば、これをやれば優勝できる、これをやれば勝てる、そういう「これ」を見つけるのが、監督の仕事なのでしょう。 それは、そのチームにだけしか適応できない「これ」なのだと思います。 だから良い監督とは「これ」を見つけて実践できて、結果を残すのが、良い監督だと思います。 その「これ」をどう考えて導き出すか、監督が思い患うのは、その部分なのでしょう。 監督で最もインパクトの合った監督はオシム監督です。 考え方が独創的で理にかなっています。 ああいう監督は、日本では生まれてこないのかな・・・。


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2011年11月28日

オリンピック予選 日本 対 シリア

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TV観戦。 互いの蹴り合いから、ボールが落ち着いた状態で日本がボールを支配。 先制点で前半終了。 後半:相手にリズムが生まれて攻められる・・・ここで選手交代が欲しかったが・・・・結局、失点してから交代。 何とか逆転できたが、もっと落ち着いて試合を支配できたのではないかと思う。シリアの強さ、前への勢い、10番の決定力・・・少し、意識し過ぎていた感はある。 中盤のボールの配給にミスが多い。もっと配給、パスの組み立てに「幅」が欲しい。縦・・・縦に行き過ぎるように見える。 それとシュート、打たないな・・・もっとミドルシュートを積極的に打って欲しいが・・・パス、パス、パス・・・の選択肢が多過ぎるように見えた。 東は中央に置いた方が、チームとして活きるように見えたが・・・彼には動き出しの速さと、決定力がある。
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Jリーグも後1試合を残すのみとなった。 大分は北九州と対戦する。 今シーズンを振り返って・・・やはり勝負所での失点が多い。 失点数そのものはそんなに多くはないが、勝負どころでやられるケースがめだつ。 来シーズンに向けて、DFの補強とGKの補強を行っているが、正解であろう。層が薄い、そして主力に怪我が多かった。 でも1シーン通して、よく頑張り通した。皆さん、練習から一生懸命にやっていたよ。 ところで皇甫官さんは、韓国サッカー協会の技術委員長に就任したそうだ。あの位置の方が彼を活かすであろう。 ただ韓国サッカーは、まだまだ日本ばかりを見ている。書籍も少ないし、八百長問題などで揺れている。 日本ばかり見ても、日本以上にはいかない。でも、そういう日本もドイツやフランス、スペインなど欧州ばかり見て成長してきている。 サッカー一級国との違いは、サッカーを観る国民の目線であるように見える。
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ホームタウンサミットの準備で、色々と忙しくなってきた。 本校は12月7日から後期中間試験なので今週から部活動は中止になる。自主練習になるが、毎日30分、ランニングするだけでも、試験後の体力回復度に大きく影響する。


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2011年10月10日

サッカー監督の感性

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大分川の風景・・・。 監督は職業。 監督は仕事。 監督は責任者。 監督は決断者。 監督は一切の、重荷を背負って、チームを錐揉みする。 負ける悔しさ。 勝てる喜び。 毎日のトレーニングで一喜一憂する。 自己をさらけ出す勇気。 周りを受け入れる度量。 人と人の葛藤の中で、指針を、方向性を導き出す。 サッカーを教えるのは簡単だ。 指導書を買って、ライセンスを取得して、その内容を吟味して、自チームにアレンジして、指導すればよい。 でも指導は、そんなに単純ではない。 指導者には多くの知識と、幅広い見識が必要である。 知識のみで指導はできない。 指導すると言うことは、どういうことなのか? おそらく正解はないのだと思う。 いつも自問自答しておく課題なのであろう。 チームをどうまとめるのか? チームをどう戦わせるのか? サッカーの見識力が問われている。


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2011年10月07日

日本 対 ベトナム 

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詰る試合だった。 ザッケローニ監督になって、1番見応えのない試合になってしまった。 前半は、得点は1点のみあったが、ボールが縦に入り、まあまあ形にはなりつつあったが、後半は、スピード感がなくなった。 1番の要因はボランチだろう。明らかにパスのリズムを失ってしまった。 そして、本田、岡崎、清武などの存在感が、改めて浮かびあがってきたように思う。 もう一点は、日本代表で、久しぶりに試合に出場できて、「ここで良い所を見せなくては・・・」???と思い、自ら局面打開に走ったりして、必要以上にボールを持ち過ぎたり、判断が遅れたりするケースも、見受けられた。 やはり、遠藤、長谷部のボール配給は、ゴールを目指している。攻めのリズムの時には、攻めきっていかねばならない。後半は、横パス、バックパスが増えてしまった。 ひとつは前線の動きの質の問題と、パスのタイミングの課題もある。 原口も仕掛けてはいるが、1パターンのように見える。 まっ、色々な課題が浮き彫りになる事は悪いことではない。親善試合は、それが目的の中のひとつでもある。 さて、この試合を観て、タジキスタンがどう出るか? 久しぶりに西川選手(大分出身)を観た。前半は少し固かったが、後半は西川らしさが出ていたかな。でも、川島と比較すると「顔面力」で負けている感じがする。顔の威力、目力も磨いて欲しいと思う。 ベトナムは良いチームだ。技術レベルも高いし、何よりも組織的である。 俊敏で、果敢でもある。東南アジアを引っ張って欲しいと思う。


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2011年09月20日

第1回フットボールカンファレンス大分

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歴史と文化の分科会の一こま。 全体会では、田嶋副会長・専務理事が講演。 やはり、ナマで人の話を聞くのは、とても心にビシビシくる。 読むのと違う、心のときめきがある。 ロドリゴフットサル日本代表監督の話も面白かった。 そして山本昌邦さんは、今の日本代表の試合解説を、映像を交えて説明してくれた。山本さんは、翌日、大分トレセンの選手を指導した。 そして8の分科会。 「11人制と8人制」 「フットサル」 「審判」 「大分県サッカーの歴史と文化」 「食育」 「国体・トレセン」 「試合分析」 「メディカル」 総参加者は250名。 皆さん方はどういう感想を持っていただいたであろうか? アンケート結果を待ちたい。 田嶋さんが、講演の中で分科会の中に「歴史」があるのを着目。 とても大事なことであると・・・お褒めの言葉・・・。 担当した歴史と文化では、私が大分県サッカーの歴史を語り、文化論は筑波大学付属高校の中塚先生にお願いした。 歴史では明治の時代から、今日まで、早足30分で語り抜けた。 この話も、大分サロンで、いずれゆっくりとやりたいテーマである。 中塚先生は、スポーツ体系の大枠から話されて、ご自分のスポーツに関わってきた時代を重ねて上手にまとめていた。 スポーツをサッカーを、皆さん方で語り、イメージを共有することは、とても大事なことである。 「する」「見る」「支える」「語る」が、回ってこそ、よいスポーツ環境ができていくのであろう。 昨日は、ゲストを別府明礬の温泉へ・・・そして別府で海鮮丼。 大分の良さが感じる。 サロン2002の活動内容に初めて触れた大分の方々もいたであろう。 肩の力を抜いてスポーツをサロン風に語る、大分のサロンを年内でもやりたい。 最初のゲストはトリニータの誰かにしようと思っている。 2月の準備から8ヶ月で行なったカンファレンス。 多くの方々に協力していただいて、何とかできた。 日進月歩の時代。 また2年後にやりたいと思っている。


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2011年09月10日

サッカー監督の役割と選手の役割

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府内城。 監督の仕事、そして選手の仕事があることは、皆、漠然とはわかっている。でも、それが具体的にとなると、抽象的に・・・ボンヤリしてしまう。 「偉大なチームは監督の名を忘れさせる」という。 あのなでしこが、女子w杯を勝ち抜いて行く過程で表舞台に出て行ったのは監督ではなくて選手であった。 監督は最高の力を出せるチームを考える。 それでは選手は自分のプレイだけを考えればよいのか? サッカーは一人ではできない。複数の選手と絡み合いながら、ゴールを、目指していく。 当然、自分のことだけ考えていては、良いプレイできない。相手に要求し、相手を受け入れる心のコミュニケーション力ができなければ、選手としての向上はありえない。 黙ってプレーすること・・・・それはサッカーではありえない。 選手にも、様々な性格がある。でも、言いやすい選手も、言いにくい選手も・・・・先輩だから、後輩だから・・・・、そういうチームは弱い。 ピッチに立てば、年齢や学年の壁は、畏敬の念はあっても、ありえない。 言語力の強いチームは強い。そこは選手間のコミュニケーション力に比例する。 1試合、負けている時も、押されている時も、声をかけて励まし合うチームは強い。 選手間のコミュニケーション力、それは選手達自身が磨いていくべきものであると思う。 大分の高校は、明日が高校選手権の抽選会。 その後で、県立図書館へ行って、サッカーの歴史を調査する。 大分のサッカーの歴史的時間軸を構築していく必要がある。そのことは、大分のスポーツ文化を普及していくことになる。 私達の諸先輩方は、どういう気持ちで、どういう大会に出て、どういう結果を残して、どういう反省をして、どう未来に向かっていき、後世に何を残そうとしたのであろうか? 18日は、フットボールカンファレンス大分が開催される。 近づくにつれて、サッカーの歴史とは何か・・・と考えてしまう。 G大阪と大宮の試合を、BSで拝聴。両チームとも攻撃的でおもしろい試合だった。 日本人もファーストタッチが上手になってきた。勝負はこれで6~7分決まる。


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2011年08月12日

ザッケローニ監督と岡田監督の違い

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日韓戦やアジアカップ、アルゼンチン・・・等から、ず~っと引っかかっていた。 岡田監督からザッケローニ監督に変わって、ザッケローニ監督は、まだ無敗である。 監督が変わってから、こうも戦績が劇的に変化するものであろうか? よく言われるのは、岡田監督が基盤を築いてきたとか・・・、でもそれは本当なのだろうか? チームの代表選手の選考、試合前・試合後のコメントなどを聞いていて、二人の監督に、大きな違いがあることに気がついた。 岡田監督は、日本は世界のサッカー一流国に対して、まだ太刀打ちできない。特にあのオランダ戦はショックだったようだ。日本はフィジカルが弱い、CBにはツーリオ、中沢と185㎝以上を並べていた。 結局、南アフリカW杯の大会直前ではアンカーを置いて、前線を1枚削り、3ボランチ気味にして、守備を厚くする作戦をとった。 そしてそれは機能して、それなりの結果は導きだせた・・・が、その戦い方・・・・もし、ザッケローニ監督であれば、チームをどう導いていったであろうか? 岡田監督、その前提条件は、日本は押し込まれる頻度が多くなる。だから守備を厚くする・・・そして、その方があのチームとしての一体感がハマってくる・・。よくいう、しっくりとくるとでも言うのであろうか・・・。 でもザッケローニ監督のコメントや、戦術を見ると、どんな相手に対しても対等に、前向きに、自分たちが、優位に物事を運ぼうとする意図を感じる。 相手がどこであろうが、自分達のやり方は変えない。そうアルゼンチンであっても、例えスペインであっても・・・である。 そこにはサッカーという競技の本質を把握しているようなコメントも聞かれる。 サッカーは個人でやるものか?サッカーはチームでやるものか? サッカーは個人でプレイして、そのプレイをチームとしての力に補完しなおして、さらに大きな力に変えていくものなのであろう。 香川が、本田が、半年で急に成長した訳ではない。成長はしているが、少しづつ成長している訳で・・・。 だとすれば、今の様な日本代表を、南アフリカ大会前に作れなかったのか?そういうことを、思ってみたりもする。 要するにサッカーチームの監督とは、そこまでチームに対して大きな影響力を持っているということなのであろう・・・。 あの時、香川はメンバーから外れていた。今の代表選手で外れていた選手が、どれくらいいたか・・・。 ザッケローニの初戦であったアルゼンチン戦、彼はどういうトレーニングでどういう指示を出していたのか? ラインを高く保ち、中盤のプレスもバランスよくかけて、かといって怯えることなく、守備のポジションの修正を行いながら、戦った。 1番の違いは選手の技術や器量を見抜いて、その力を、どんな相手に対しても自分たちが先手を打って、優位に戦えるようにする深い洞察力ではなかったのであろうか・・・。 今、岡田監督はザッケローニ監督の戦い方を見て、どう思っているのであろうか? 戦い終われば、すべて終わりではなく、過去を振り返ることにより学べることも多い。 次回のサミットあたりで、ザッケローニ監督と岡田監督との違いについて、レポートされるタイターに期待したい。
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昨日は久しぶりにトリニータの練習見学をした。 今年の夏も暑い。芝生管理者にとって夏は、虫が付く、雑草が生える、雨が少ない、日照りがつづく・・・・厳しい条件が多い。 夏芝、冬芝、肥料・・・1年中、緑の芝生を維持していくのも大変なことなのである。 大分はパスなど基本技術は、3月などと比較すると格段に伸びている。 3:4:3もハマっているようだし、選手も自信を持ってトレーニングに打ち込んでいるように見える。 でもそれは勝利の1要因であってすべてではない。 大事なことは眼の前の試合に、眼の前のプレイに、集中して戦うことである。 でも、もっともっと大事なことがある。 それは「もっともっと巧くなってやろう」という心の炎である。 熊本戦は初盆があり応援に行けないが、選手の皆さんの奮闘に期待しています。


posted by kabosu |05:14 | 日本のサッカー | コメント(7) | トラックバック(0)
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