2009年04月26日
大分 対 FC東京
大分のスポンサーである城島高原で結婚式をされたカップルが試合前に祝福された。まことに華やいだ雰囲気で幸せを祈る・・・と心で念じて・・試合が始まった。 立ち上がりの大分はかなりよくなっていた。チーム全員が「前へ」の意識が強くて、果敢に前から仕掛けていた。少なくとも山形戦や神戸戦よりも改善されていた。一人、二人が前へいくのではなくて、全員が意識を持っていた。 その後、東京のサイド攻撃にやや押し込まれたが、雑なシュートに助けられていた。そんな中での前半32分にエジミウソン選手に出た2枚目のイエロカード&レッドで試合が豹変した。 29分に異議でイエロー、32分に反スポーツ行為で2枚目・・あっという間の予測のつかないジャッジにスタンドは騒然とする。これで大分はゲームプランが崩れて守勢に廻らざるをえなくなる。 東京の攻めも、シュートの精度が低く、ことごとく防ぐGK西川の存在が大きく見えていた。後半になっても同じような状態が続いていた。 引き分けかと思われた後半ロスタイム3分の残り10秒でPKを取られた。これを梶山が決めた直後にタイムアップ。大分にとってはショックな敗戦だった。崩れこむ西川、仰向けに倒れて起き上がれないPKを与えた高橋・・・泣いていただろうか・・。 怒号は審判に向けられた。大ブーイングがスタジアムに響きわたった。しかし、これもサッカー、予測がつかない状態がおきるのもサッカーならではであるが・・イエローカードが6枚、レッド1枚(東京はイエロー1枚)を受けた大分サポータの気持ちは治まらない。 よく走り、良い位置で判断してジャッジを行うのも主審の大きな仕事であるならば、選手に気持ちよくサッカーをさせてあげるのも主審の大きな仕事のひとつである。興奮した選手を笑顔で包み込み、一言の言葉かけで選手は落ち着くものである。 選手を呼びつけて、あるいは選手の前に走って行って激しくカードを突き出す出し方は、上から目線での出し方で、見ていても気持ちの良い出し方ではない。反発を招くだけである。 高橋は与えたPK、それは東京の最後のGKから始まった。しかし、それは明らかなミスジャッジだった。東京の選手が蹴りだしたボールで大分にCKが与えられずはずだった。それを東京側のGKと判断した 高山審判は大きなミスを犯した。そのGKから始まった流れで試合の勝敗が決まってしまった。 大分サポの怒りはPKではない。このCKをGKと判定したジャッジについて怒っているのである。 しかし試合後、大分の選手は切り替わっていた。それは過去の試合にはなかった大分の良さが試合の前半に見られたことである。これからゴールデンウィークにかけて連戦が続く。 結果を求めすぎずに、サッカーの質を求めていけば結果は付いてくる。自分たちのサッカーを忘れてはならないし、勇気を持って前へいくことが今の大分に必要なことであろう。 それにしても新婚さんに勝利をプレゼントしてあげたかった。お二人の未来を明るく送り出してあげたがったが、現状は違った結果で「現実」を見せ付けられた格好になった。 でも、ものは考えよう。どんな時にも笑顔を忘れずに、素直に真面目に努力していけば未来は拓けてくる。「お幸せに!」。
posted by kabosu |06:28 |
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2009J1 大分vsFC東京 【トリニータときどきガンバところにより日本代表】
九石ドームにて観戦。 試合後、気を抜くと涙がこぼれそうな状態でトリニータのゴール裏を見つめていました。 サポーターは今日の試合をどう評価するのだろうかと。 選手が挨拶に行くと大きな拍手。 うれしかった。 審判の判定に関してブーイングをしていましたが、私は、エジミウソン選手のカードおよび高橋選手のファウル(PK)は取られても仕方ないプレーと思います。 むしろ、昨年、トリニータには「今のプレーでよく笛吹かれなかったなぁ」というシーンが多かったです。 トリニータの試合だけしか...
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