かぼすシュートの蹴球アラカルト

2017年も終わる、大分トリニータはどこへいく・・・・。

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まもなく2017年も終わろうとしています。
今年1年間、このブログにお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
2018年1月末をもって、スポーツナビは終了します。私は今、引越しの場所を模索中です。

思えば、2009年~始めたこのブログ、アクセス回数も580万回をオーバーしました。大分トリニータ、大分のサッカ史、竹腰重丸自伝、日本サッカー史、日本サッカーリーグへの想い、大分トリニータの生い立ち、初代文監督へのインタビューの想い出、三代目社長溝畑宏の想い、ナビスコ杯優勝、大分トリニータの下降線、フットボール批評への投稿・・・。

1994年4月8日、大分県庁での大分トリニティ発会式の総合司会、あれから25年目を迎えようとしています。
ふと周りを見ると、人が変わり、世相が流れ、時代とともに大分トリニータの見る景色は随分変化してきています。人も変われば考え方も変わる、でも変わらないもの、不変のものもあります。それは大分トリニータを愛する気持ちです。ゴール裏で太鼓を叩いていた「マー君、加藤雅也」彼が逝ってから随分時が経ちました。そして先週、同じ時代から大分トリニータを応援し続け、西川周作、梅崎司を応援し続けた「ともちゃん」が若くして逝ってしまいました。
今月、昔のトリニスタの忘年会に参加しました。1999年、J2ができた石崎監督の頃から夢を追い続けた仲間達、歳月が流れてもトリニータ愛は変わらない・・・結婚して、家を建てても、親が逝っても、子供が生まれても、トリニータを応援する気持ちは永遠不滅です。
批評、批判するからこそ、愛する気持ちが強いのです。J3に降格する試合、本当に多くの方々・・・1万3千人が黙っていても応援に駆け付けた。清武も金崎もいた・・・。
今、このクラブは霧の中にいるような感覚でいます。目標を見失っています。誰かこのクラブの進むべき夢を聞きましたか?
このクラブの夢を熱く語る方の声を聞いたことがありますか?
長崎からは、迸る(ほとばしる)夢の声が聞こえてきますが、大分は沈黙しています・・・。
ラグビーワールドカップ期間の2019年、大分トリニータは路頭に迷います・・・今朝の朝日新聞朝刊に大々的に書かれていました。サポータの言葉です・・・「大分トリニータのことをまったく考えていない大分県・・・」と手厳しい。
大分トリニータの大株主は大分県です。大分トリニータは25年の歳月で多くの応援する方々が増えて、今や毎試合1万人弱集まる一大イベント・・・になっているのです。

心の中に。「ドームが使えなければ、市営陸上競技場を使えなばいい」という甘さが、このような結果を生み、騒々しくなっているのだと思います。市陸で1万人イベントを企画・運営した経験者がいないから、そのような甘い言葉がでるのでしょう・・・。1万に集まるとどうなるのか?1回のみではない。10回も続くとなると・・・様々な問題が出てくる。
記者席、来賓席、TV中継、ロッカー、審判室、シャワー、警備、ボランティア、選手名盤、ライン引き、雨天時、トイレ数、売店、駐車場、ゴミ、交通渋滞・・・トリニータはJFLではないのです・・・Jクラブなのです。そこがわかっていない。
良い方向に流れて行けるのか?とても心配です。



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ブロガープロフィール

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「水と緑と青い空」、大分の自然を愛し、大分トリニータを愛し、サッカーを愛してやまない「お爺さん」です。

一方ではサッカーの歴史にも興味を示し、スポーツ社会学やスポーツ産業学にも好奇心旺盛な一面があり、地方をスポーツで笑顔にしたいと思っております。スポーツ社会学研究会(サロン2002)の会員でもあります。

2014年3月末で定年退職、30数年間勤務した民間企業・17年間勤務した教職、合計47年間の仕事生活に別れを告げました。

今は毎日自由な空間に浸り、何とも言えない空気の匂いを嗅ぎ、土いじりをしたり、快速自転車に乗って近隣の街を訪れています。

でも、サッカーとは離れられずに,大分トリニータボランティアと高専サッカー部の指導(外部コーチ)は継続しています。

時折、地方でサッカーTV・ラジオ解説、そしてFMラジオに出てfootballを語っています。

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