かぼすシュートの蹴球アラカルト

ACL優勝 おめでとう浦和レッズ

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10年ぶりに浦和がACLで優勝、すばらしい戦いだった。
中東の強豪チーム、アルハリル。とても技術レベルが高く、スピード感のあるサッカーをする。この強豪に浦和は戦術的に見事な戦いをして、1レグ、2レグとも勝利した。まぐれは2度起きない、やはりサッカーという競技、この戦いの核は浦和が握っていた。
それにしてもラファエル・シルバ選手の見事な一撃だった。ひとつの確信を突くプレイで相手DFを破り、シュートは思い切り振りぬいた。それまでに何度かの失敗はあったが、後半ポジションを左サイドからセンターへ変えたことにより、よりゴールに近づいた。あの一発のプレイは個の力であるが、そのプレイを生み出したのはそれまで粘り強くDFしていたチームの力でもある。
この時、サウジDFはカバーリングという基本を少し緩かったように見えた。個のレベルが高いチームは個に委ね過ぎて、時々このような穴がでてしまう。それにしても素晴らしい試合での、素晴らしいプレイだった!
前ミシャ監督から堀監督になり浦和のボールの動かし方、人の動き、プレイの質が異なってきているように見える。ACLという長丁場、そして強豪韓国、百億クラブの中国のクラブを倒してきた浦和は素晴らしい。
日本のマスコミはもっともっと称えるべきだと思う。日本国内だけの大会以上に、国際大会での勝利は厳しい。人種、宗教、言葉や文化の壁、海外移動に伴うコンディション維持の難しさ・・・などを越えて、サッカー競技という1点でのみ戦うスポーツの真剣勝負は、日本人の内なる視野を外にする。
春先から始まったACL。Jリーグ、国内カップ戦、と並行して進められる。できればこのACLという国際大会の価値をもっともっと高めて欲しいと思う。
次はUAEで開催される世界クラブ選手権・・・大陸間の異なるサッカーが見れて楽しみである。



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「水と緑と青い空」、大分の自然を愛し、大分トリニータを愛し、サッカーを愛してやまない「お爺さん」です。

一方ではサッカーの歴史にも興味を示し、スポーツ社会学やスポーツ産業学にも好奇心旺盛な一面があり、地方をスポーツで笑顔にしたいと思っております。スポーツ社会学研究会(サロン2002)の会員でもあります。

2014年3月末で定年退職、30数年間勤務した民間企業・17年間勤務した教職、合計47年間の仕事生活に別れを告げました。

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