かぼすシュートの蹴球アラカルト

サッカーに関わって55年、地方から日本リーグ、Jリーグ、日本代表を昭和35年から見てきました。また地元大分トリニータは創設からボランティアでお手伝いしました。サッカーマガジンを貪り読んだ時代を生きた爺です。縦から横から斜めから、歴史的に思いのままに綴(つづ)ります。

kabosu

「水と緑と青い空」、大分の自然を愛し、大分トリニータを愛し、サッカーを愛してやまない「お爺さん」です。 一方ではサッカーの歴史にも興味を示し、スポーツ社会学やスポーツ産業学にも好奇心旺盛な一面があり、地方をスポーツで笑顔にし もっと見る
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J2第42節 大分 対 熊本

いよいよ2017年も最終節になった。早いものである。大分トリニータができて24年が終わった。来シーズンは25年目、四分の半世紀を迎えることになる。 今年1番の寒波到来にスタンドは震えながらの観戦が多かったようである。熊本からも1500人ぐらい来ていた。中九州ダービーである。昔、甲子園が1県1校でなかった時代に夏の甲子園高校野球最終予選は中九州大会だった。懐かしい響きを勝手に思っていた。 第42節......続きを読む»

日本 対 ベルギー(強化試合 in ベルギー)

強い相手には攻められる、ボールキープ時間が少ない。ベルギーがボールを奪うと、直ぐには奪いにいけない。そこで無理をして抜かれると、穴ができてスピード豊かな攻めで失点してしまう。だから、無理はしない。 まずは、しっかりと守り、相手の攻めに慣れてきて、機を見て攻める・・・これが、定石のパターンである。試合相手の実力により戦い方を変える。それは定石でもある。 しかし、日本の攻めの特徴は何なのだろうか? ......続きを読む»

VF長崎、J1昇格おめでとう!はたしてその未来は・・・!

長崎がJ1に初めて昇格した。これまで尽力された多くの方々、おめでとうございます。そして、長崎県民の皆様にとっても嬉しかったであろうと思います。 私らの高校時代は、長崎と言えば島原商業、何年か経って国見高校、そして今は長崎総科高校・・・瀬戸先生から小峯先生の歴史そのものでした。 でも小峯先生は教員。国会議員に立候補したり、VF長崎の社長?会長?したりしましたが、結局はサッカーの現場に戻っていきまし......続きを読む»

2017 日本対ブラジル (フランス リール)強化試合

サッカー競技の強さとしての極限を見た思いがする。 ボールコントロールの巧みさ、動きの柔やかさ、判断・ボールタッチ・プレイなど全てに共通する速さ、そして正確さ。 何よりもミスの少なさ! こんな試合を見ると、「キリンチャレンジカップ」なんて、何だったのだろうと?疑問が湧く。キリンチャレンジカップを何試合しても、このブラジル戦やドイツ戦などの1試合に値しないだろう。 ブラジル選手は、全員がレアル、......続きを読む»

大分トリニティ伝道師へのご冥福

地元大分で、知らない方はおられない元OBS大分放送の中野公児アナウンサーが亡くなられた。まだ66歳の若さだった。 大分トリニティができたのが1994年、その年は大分県社会人リーグ1部優勝、1995年は九州リーグ優勝、そして1996年の1月末~2月上旬にかけてJFL昇格をかけて争う地域リーグの予選リーグを勝ち抜き、地域リーグ決勝リーグへ勝ち進んだ。 予選リーグは岡山の美作で、そして決勝リーグは4チ......続きを読む»

Jクラブの育成の考え方

前節の大分対千葉戦、千葉には大分の育成から巣立った二人の選手がいた。 活躍して勝敗のキーマンになった為田選手、先発した清武選手である。為田選手はU18からトップ昇格して、徐々に試合に出て主力として大分で活躍していた。ポテンシャルの高い選手で、怪我もあったがJ2大分の中では軸になっていた。J1のクラブでも気になる選手だったに相違ない。いずれ高いレベルで活躍して欲しいと思う選手になりつつあった2014......続きを読む»

J2第39節 大分 対 千葉(緊迫した一瞬)

まず最初に、スポーツナビが閉鎖することにより、来年2018年1月末までにブログを移転することになりました。 行き先は未定ですが、どこか探して継続していく予定です。2009年1月からですから9年間お世話にになりました。 アクセス数も5百70万回を超えました。移転先が決まり次第お知らせいたします。 第39節、残り4試合、千葉さんとは市原時代から思い出が多い。1番の思い出は2003年の初めての......続きを読む»

2017 J2第38節 大分勝利

残り5試合となったアウェイ松本の地で2対0で完勝した。 暫定順位では1位湘南80、2位福岡68、3位長崎68、4位名古屋66、5位東京V63、6位松本61、7位徳島60、8位大分60、9位横浜58 という順位で、福岡と徳島の試合がまだ行われていない。台風21号試合での近差に徳島、大分、横浜が絡んでいる。 長崎、名古屋が勝ち点差で優位にいるので、この2チームを除けば、プレイオフ残り2枠を東京V、......続きを読む»

7千人の塊 (大分トリニータ)

7千人は今年度大分トリニータの平均観客数である。 雨が降ろうが、台風が来ようが、地震があっても、チームを応援し、選手達を励まし、一体感の炎を燃やす「トリニータ命」の方々であり、ホームに駆けつける大分トリニータの核となり応援する方々でもある。 J1時代は平均2万3千人の観客数の年もあったが、以後はJ2、J1、J2、J3まで落ち込み、様々な経験をして・・・なおかつ応援する熱い心を持った7千人の塊でも......続きを読む»

J2第37節 大分 対 福岡(サッカーを堪能した)

自宅を9時にバスで出て、町中の同窓生が営む床屋さんでカットして、パークプレイス行きのバスに乗り込む。すると、2人の背広を着た男性が運転手さんに「このバスはドームに行きますか?」と不安そうに質問している。運転手もはっきりせずにモヤモヤした返事をしていたので、「私も行きますので、降りるタイミングでお声かけいたします」と私が答えて、キャリーバックを引っ張るお二人は乗り込んだ。情報科学高校前で2人に声かけし......続きを読む»

スポーツと政治について

スポーツと政治について語るのは、とても難しい。政治側はスポーツについて理解を示そうとするが、スポーツ界は政治側と一線を引こうとする。しかしながら、スポーツは独自で存在している訳ではなく、存在そのものが政治の大きな枠組みの中に組み込まれている。各種スポーツ団体の多くは法人化されており、その存在そのものが文科省の枠の中に入る。 スポーツ庁もできて、スポーツ経済学、スポーツで経済を起こそうと張り切ってい......続きを読む»

2017 J2 36節 大分 対 岐阜 (大木サッカーに翻弄される)

芝がきれいになっているのに気がついた方は、どのくらいいたのだろうか? ラグビーのトップリーグのキャノン対ヤマハ戦が終わった後の2週間で、夏芝から冬芝に切り替わっていた大銀ドームのピッチ。この作業をオーバーシートと言う。 この時期、まだ残って元気が無くなっている夏芝を機械で叩いて力を弱らせる。その後で冬芝の種を機械で蒔いて薄く土を被せる。この冬芝の種は、下に根を張り上に1週間で5㎝ぐらい伸びると聞......続きを読む»

高校サッカーの歴史(後4年で百年)九州・大分から振り返る。

地方では高校サッカーの冬の選手権予選が始まった。都会の東京などでは真夏にすでに始まっているが・・・。 90周年記念誌をまとめたのが平成23年度、今年平成29年度は、第96回全国高等学校サッカー選手権で、後4年で百回の記念大会を迎える 「高校サッカー90年史」を改めて読めば、多くのことに気付かされる。百年史ではなくて、なぜ90年史なのか?。後10年、待てなかったのか?。いやいや、後10年待てば、様々......続きを読む»

J2 第35節 岡山対大分(大分 快勝)

残り7試合になった。いよいよ大詰めである。 上位の残り対戦相手の試合をまとめてみた。         36節 37 38 39 40 41 42 1位湘南 74 水戸 名古屋 愛媛 岡山 福岡 岐阜 町田 2位福岡 64 横浜 大分  千葉 東京 湘南 松本 岡山 3位長崎 63 町田 山口 名古屋 熊本 水戸 讃岐 群馬   4位名古屋59 山口 湘南 長崎 群馬  岡山 千......続きを読む»

地方から見る日本サッカーの現在位置

U17日本代表が発表された。 インドで開催されるFIFAU-17ワールドカップに参加する日本代表のメンバーである。年齢的には17歳、高校2年生の世代であり、平成12年生まれの年代(2000年生まれ)である。 以前の1900年代のU17代表選手から比較すると、技術的には上手になってきており、JFAの海外遠征などにより国際試合の経験も多い。何よりもサッカーの上手な選手の母集団が増えており、主力が3人......続きを読む»

2017 J2第33節 大分 対 長崎

強い台風が来る中、14:00に家を出てドームへ向った。 ドームに着いてボタンティアの控え室で準備していると、トリニータスタッフのT嬢が退職&結婚されるので挨拶に来られた。名門筑波大女子サッカー部出身、運営や広報などで、前向きな姿勢でいつも元気にクラブの最前線で頑張ってこられた。何でもF県に移住するとかで、残念だ。ボランティアから花束を贈呈した。お幸せに! 今日は抽選のボランティアかと思ったら、サ......続きを読む»

才能豊かな星を見出す眼

大分トリニータから坂井選手を最後に、年代別の代表選手に呼ばれる選手がいなくなりました。U15、U17、U18、U20など・・・。 先日も田嶋JFA会長も大分に来て、最近の大分には不満足、もっと力を出して欲しい・・・と語っていました。 福本、梅崎、西川、清武・・・彼らの後に続く星を見つけて、育てなくてはなりません。それは、サッカー競技だけではありません。各スポーツ競技の日本を牽引する指導者の方々......続きを読む»

J2 32節 名古屋対大分 (勝っちゃったよ~)

勝っちゃったよ・・・と書いている通り、上昇気味の名古屋相手に厳しい試合になることは覚悟していた。試合は見れなかったがネットで数分間隔で確認していた。 大分は連勝しているとはいえ、下位の山口、群馬との対戦であり、その前のホーム2試合は町田、東京Vを相手に、内容(失点5)も今いちで連敗していた。今期の大分の戦い方は、しぶとく・粘り強く守備をして失点を最小限に抑えている。前からアグレッシブに行くのではな......続きを読む»

日本人のサッカースタイルに思う

日本のサッカーとは?日本のサッカーの確立を!・・とか、サッカーに関して日本人のサッカーについて議論されることが多くなっているように見えます。 今回、ロシアワールドカップ出場を決めたチーム、ブラジル大会のチーム、南ア大会のチーム、ドイツ大会のチーム、2002年のチーム、1998年フランス・・・遡ればスイスW杯予選に出場した戦後まもないチーム。 其々のチームに特徴を見出すとすれば・・・、共通の特徴を......続きを読む»

J2第31節 大分 対 群馬

早いもので、もう31節になった。最終節の42節まで残り11試合、そろそろ最後のゴールを意識して、眼の前の試合に集中していかねばならない時期になった。 気がつけば、風が9月の爽やかさを感じさせてくれる。 群馬は、「ザ・スパ・草津」と言う名でJリーグへ昇格してきた。当時は資金が苦しくて、温泉街で働きながらの選手が多数いたが、今はどうなっているのだろうか?植木さんが長い間クラブを牽引していたが・・・。......続きを読む»

ロシアの空は青いで!

決まる試合で、世代が変化していく。 ジョホールバルでは、カズ選手を、城選手に交代させたのは岡田監督だった。「俺か?」と、怪訝な表情を浮かてベンチに向ったのはカズ選手であった。 昔、強化委員会の方から聞いたことがある。日本人監督は世代交代できない。外国人監督は、有名選手であろうが、なかろうが、調子が悪ければバッサリやる。岡田監督は、いつカズ選手を切りきるか?そこが、監督としての力量だ・・・・と、加......続きを読む»

日本 対 オーストラリア 決まる試合

ロシアワールドカップの出場決定か、否か、・・・の試合が迫ってきた。 試合の重さは限りなく重たいが、サッカーの試合であることには変わりはない。どんなに決戦だ!と、粋がっても、やるのはサッカーの試合である。そう、選手達がいつも戦っているサッカーのリーグ戦である、「サッカーの試合」をやるのだ。 上手くなるなら粋がってもよいが、そうはならない。いつも通り平常心で、いつも通り、試合に集中してやればいい。ゴ......続きを読む»

スポーツ大会の収支決算書

バスケット、柔道、サッカー、水泳、陸上、野球、乗馬などの各種大会が行われる。規模は世界大会、国内大会、地区大会、県大会、市大会など様々なレベルで実施される。そして大会期間は年間通じてのリーグ戦、一定期間のトーナメント大会、個人戦、親善試合などである。 どんなスポーツ大会でも、必ず主催者がいるはずである。そしてプロ・アマを問わず、必ず、どんな大会でも収支決算書はあるはずである。 今の日本のスポーツ......続きを読む»

2017年 第99回甲子園大会から想う(2)

甲子園大会の報道について、規模的に、やり過ぎではないのか? 1、報道規模がプロの日本シリーズや各競技の世界選手権などを上回っている。 2、高校野球の海外事情の報道が、まったくない。 3、高校野球を見た海外メディアの視点に欠けている。 4、戦後72年、この年代のスポーツは大きく変化しているが、そのスポーツの実態に即した報道内容・報道規模であるべきだと思う。 要点をかいつまんで言うと、そういう......続きを読む»

2017年 第99回大会の甲子園大会から思う(1)

私は団塊の世代なので、戦後生まれの我々にとって三角ベースボールは子供心に熱中する遊びであった。ラジオから聞こえてくるスポーツは大相撲、プロ野球、高校野球・・・しかなかった時代である。サッカー競技など、まったく知らなかった。テレビを初めて見たのは小学校2年生、昭和31年頃だった記憶があり、我が家にテレビが初めてきたのは小学校6年生になってからだった。 今年の甲子園大会は一歩引いて後ろから冷静に見てみ......続きを読む»

スポーツの価値を高めていく発信力

日本国内には各種スポーツ協会がある。陸上、水泳、バレーボール、バスケットボール、サッカー、ラグビー・・・などである。 これらのスポーツ協会は包括的にその競技の行政、財政、強化、普及、広報、国際関係・・・活動などをつかさどっている。 サッカーでいえばプロ集団であるJリーグも日本サッカー協会の中に組み込まれて、ひとつの組織として活動している。これらのスポーツ協会の財源は、文科省の管轄になり、補助金、t......続きを読む»

J2第28節 大分 対 東京V

東京Vサポータのサンバのリズムが快くドームに響きわたる。最初に聞いたのはいつだろう? 1992年の国立での天皇杯決勝の読売対日産だったかもしれない。 試合前のピッチ内練習では、東京v選手のボールに馴染んだボールタッチが目を引く。ジュニアからユースまで強いVの印象が強い。 試合開始、大分はいつものように押し込まれる。なぜ押し込まれるのか?中盤から終盤にかけて無理をせずに相手に付いていく。 ......続きを読む»

J2 第27節 大分 対 町田(地域とJクラブを思う)

町田戦は運営ボランティアでなく、しっかりと観戦しました。 まずは自宅から大分市街地までバスで出ます。最近は眼が悪くなって夜は車の運転を控えています。 普通なら自宅~大分市街地まで450円かかりますが、私は百円でOKです。それは大分市ではバス代金は65歳以上は百円と決めているからです。とにかく乗って~降りた停留所までは、距離に関係なく百円。これは、高齢者にとってはとてもありがたいシステムです。 ......続きを読む»

秀でてくるサッカー選手とは!

サッカーに関わったのが、中学1年生になった1961年(昭和35年)からだから、もう56年になる。 当時、スポーツ少年団はなく、サッカーを始めるのは、皆中学校に入学してからだったし、あるいは高校に入学して始める生徒も多かった。 しかし、JFAの顧問をされていた浅見先生(浦和高校ー東京大学、その後東京大学教授)に伺った折、「俺は小学校からサッカーしていたよ」と言われて驚いた記憶がある。 埼玉では戦......続きを読む»

J2第24節 大分対水戸 J2大接戦の原因は?

0対0の引き分けで、大分は勝点35で13位、水戸は勝点36で11位となった。 大銀ドームはピッチレベルは地下構造になっている。風は観客席のコンコースを抜けていく。その風もなければピッチレベルは蒸し風呂のようになる。 ここ2試合、前後半で給水タイムをとっている。2回ではなく、後半は4回ぐらい取ってもよい、コンディションである。 大分は試合開始はいつも押し込まれる、そして前半の後半から押し戻しホー......続きを読む»

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  9. 連敗が続く大分・・・何が起きているのか?
  10. 残念なクラブの対応

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