2006年12月22日
きょう、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)のドローが行われました。グループステージは従来どおり西・南・中央アジアと東・東南アジアに分かれて組み合わせが決まります。今回から参加のオーストラリアは東ブロックに入ります。
【グループE】浦和(JPN)、シドニーFC(SYDNEY FC/AUS)、上海申花(SHANGHAI SHENHUA/CHN)、ペルシク・ケディリ(PERSIK KEDIRI/IDN)
【グループF】バンコク大学FC(BANGKOK UNIVERSITY FC/THA)、川崎(JPN)、アレマ・マラン(PS.AREMA MALANG/IDN)、全南(CHUNNAM DRAGONS FC/KOR)
【グループG】アデレードFC(ADELAIDE UNITED FC/AUS)、ドン・タム・ロン・アン(GACH DONG TAM LONG AN/VNM)、城南(SEONGNAM ILHWA FC/KOR)、山東(SHANDONG LUNENG TAISHAN FC/CHN)
グループステージの焦点は日韓中のチームがどのように重なるかなのですが、今大会(2007)は今年(2006)よりまあまあ与しやすいようです。今年は日韓中のチームが3チーム重なっていたグループがありましたが、今回はそれぞれ2チームずつうまく重なったようです。
今回の日本勢は、浦和はライバルになりそうなのが上海のみ。シドニーFCが入っていますが韓国勢よりはやりやすいでしょう(後述)。川崎のライバルになりそうなのは韓国の全南のみ。シドニーがいる浦和に比べれば条件はずっと楽でしょう。
ACLは日本勢にとって非常に厳しい大会です。穿った見方かもしれませんが、中韓でのアウェー戦は真のアウェー、地獄のアウェーです。そもそもアジアの大会で日本代表および日本のクラブが有利なジャッジを受けることはほとんどありません。ホームアドバンテージでやっと五分になる程度です(これは言いすぎかw)。一位のみが突破するのでホーム戦は絶対に落とせない。格下チームからはえげつないほどの点を獲らなければならない。
今回はダブル突破も可能な勢いですが、アウェー戦は本当に厳しい。オーストラリア勢も侮れない。とにかく、1チームだけでも決勝ラウンドに進んでくれ。(西ブロックA~Dは割愛しました)
posted by kabemimiplus |17:50 |
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2006年12月19日
きょう、2007アジアカップの組み合わせ抽選(ドロー)が行われました。今回のドローの注目はシード国にあたるポットから外れているサウジアラビアの行方でしょうか。
で、日本はまあまあのグループに入ったみたいです。
【グループB】ベトナム 日本 カタール アラブ首長国連邦
カタールとUAEは楽勝とはいえない相手ですが計算上ではどちらか1チームだけに勝てばいいことになります。あとはベトナム戦でいかに得点を奪えるかということになります。が、決勝ラウンド初戦で当たるであろうグループAを見ると1位を狙うしかなさそうです。
【グループA】タイ オーストラリア オマーン イラク
順当に考えればオーストラリアが1位です。日本はオーストラリアとの対戦は避けたいはずなので1位突破して一回戦はA2と。A2はタイの分がやや悪そうですがどのチームが上がってきてもおかしくないですね。
残りのグループは、
【グループC】マレーシア イラン ウズベキスタン 中国
ここはイラン1位、ウズベクと中国の2位争いですね。
【グループD】インドネシア 韓国 サウジアラビア バーレーン
そして激戦のグループD。シード外れのサウジはここに入りました。シード扱いの韓国、そして前回アジアカップとW杯予選で著しい成長を見せているバーレーン。韓国、サウジによる1位争いをバーレーンがどれだけ荒らすのか。
W杯前年のコンフェデレーションズカップ出場権が懸かっているので絶対優勝してもらわねば(オーストラリアが本気だったら決勝まで当たりたくないですね)。
ちなみに、ACLの抽選が12/22に行われます。
posted by kabemimiplus |23:30 |
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2006年12月17日
前評判ではほとんどがバルサ有利と予想されていましたが、やはり一発勝負は何が起こるかわからない。バルサ・インテルともにテクニック、組織力、フィジカル、スピードがハイレベルで世界大会の決勝に相応しいゲームになりました。
バルサの守備は堅いながら、90分もあればほころびは生まれるもの。その数少ないチャンスで決定的シーン、そして得点に持ち込めるインテル。イアルレイが攻撃に守備にとピッチ中を奔走し、トップの選手はハイボールの競り合いで負けずにポストプレーができる。ディフェンスも欧州トップ選手に当たり負けしないできっちり封じました。本当に強かった。したたかさも一流でしたw
優勝は二大会連続で南米勢。ここ数年は常に欧州勢が有利だと言われていますがまだまだ南米は侮れない。いつの日か(来年かも)、このクラブW杯で欧州対南米以外、南米対欧州以外の決勝を見てみたいのですが、本気の欧米勢相手だと第三勢力はコテンパンにやられそうな気がしました…
posted by kabemimiplus |23:00 |
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2006年12月13日
クラブ間の国際大会を要望 南米サッカー連盟会長
南米サッカー連盟のレオス会長は13日、日本サッカー協会を訪問し、日本と南米のクラブ王者による新大会の創設を要望した。
南米側は南米クラブ一を決めるリベルタドーレス杯に次ぐ国際クラブ大会の優勝チームの出場を提案している。(以下略)
[ 共同通信社 2006年12月13日 20:14 ]
この構想の実現性は低そうですがなかなかおもしろい提案ですね。リベルタドーレスカップに次ぐ大会、コパ・スダメリカーナはUEFAカップに相当する大会。南米タイトルを持つチームと確実に試合ができるというのは決してマイナスではないはず。UEFAカップはCLに比べてややレベルが落ちる感じですが、この大会はビッグクラブ(南米では)が結構名を連ねています。
コパ・スダメリカーナ決勝はまさに今行われているので、日程を少し早めてもらってクラブW杯の裏でやればいいんですよ。クラブW杯がトヨタなら、こっちはコパ・スダメリカーナの冠スポンサーに頼んでNISSAN CUPを立ち上げればいい(クラブW杯がそれなりに盛り上がれば大陸持ち回り開催になるだろうし)。Jリーグ王者がクラブW杯に出るなら、ヤマザキナビスコ杯かリーグ2位でいい。
南米連盟や来日するチームの目的が何であっても、日本チームが海外クラブと試合ができるというは貴重。賞金も出せば南米チームも盛り上がるはず。
しかし、リーグや代表戦のタイトな日程を考えると実現は難しそう。有意義な国際大会は増やしてほしいのですが、『(水)代表・(週末)リーグ・(水)代表・(週末)リーグ戦』のような日程を組む協会ですから柔軟な施策は期待できません。ACLで日本勢がもうちょっと上まで行けているようなら大会を増やす必要は無いのですが。
posted by kabemimiplus |23:55 |
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2006年12月11日
クラブワールドカップが開幕しました。微妙な観客数と1局独占放送の目障りさ、耳障りさは相変わらずのようです。
そんなことはどうでもよくて、欧州南米への挑戦権をかけた一回戦が終了。アル・アハリ×オークランドシティ戦はアル・アハリがプロの意地を見せつけて勝利。試合の雑感としては、「フィジカルが高ければなんとかなるもんだ」という感じ。ニュージーランドやオーストラリアはラグビーが盛んなだけあって体格はワールドクラス。たしかにアル・アハリはテクニックやスピードを上回っているのだが身体を当てればなんとかなるようです(さすがに後半はより厳しくなった接触がファウルになっているが)。
今日のCFアメリカ(Club de Futbol America/クラブ・アメリカ)×全北現代戦はなんとも複雑な思いを持ちました。スタミナに自信を持ち、走り回るサッカーを展開する全北でしたが、決め所でのテクニック不足でゴールを脅かすシーンはわずか(さらに要所はほとんどブラジル人選手)。反面、CFアメリカのボール回しやパスの正確性となによりトラップ、キープ力の高さに注目させられました。そしてパスコース・パスの送り先が必ずあるというところがうらやま…もとい、良かった。しかし後半にスタミナが厳しくなってくるとミスを出し始め、中盤でボールを奪われてフィニッシュまで行かれるシーンが。最後はシュート性のクロスをねじ込んだCFアメリカが勝ちました。
CFアメリカ×全北は日本サッカーが目指す二つのスタイルがぶつかったわけです。そして、日本代表はどちらも足りない。スタミナもフィジカルを補えるだけの万全なものではないし、対抗するための技術も素晴らしいものとは言えない。そういう意味で複雑な感情を抱いたわけです。今の日本サッカー・代表が足りないものをすべて補うのは到底不可能なので、走り回るサッカーというひとつのスタイルを選びそれを成熟させていくということには納得しましたけど。
全北を見てなぜ日本勢がACLで決勝ラウンドにさえ進めないのかと疑問に思いました。それが日本、そしてアジアのレベルのなのでしょうか。北米やアフリカのクラブに絶対勝てるとは思えませんがアジアNo1にはなれるはずです。来年は浦和・川崎が東アジア勢を倒してこの舞台に挑む姿を見たいものです(日○テレビ的にも悲願でしょうね)。
posted by kabemimiplus |23:00 |
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