2008年04月28日
コバライネンのクラッシュの地上波中継に思う
昨日のF1スペインGP。 コバライネンのクラッシュシーンは正直、最悪の事態も考えられましたし、良くても足を骨折くらいはしているだろうと思っていたのですが… 全くの無傷で2週間後のトルコGPには出走できる見込みだそうですね。 よかった、ほんまによかった。 そんな中、非常に引っかかったことががあります。 寝る前チラッと地上波の中継を見ておりまして、ちょうどあのクラッシュシーンのところやったんですが、 最近スポーツ中継でははやりであり、なんとも邪魔な左上のテロップに 「大クラッシュ発生、コバライネンの安否は?」というのが出ていたのです。 … 個人的にこれは非常に許し難い。 そりゃ録画放送でコバライネンの無事はわかっていることですが、あまりにも不謹慎ではないでしょうか。 まあ、おそらくカナダやブラジルなどリアルタイムの中継でもあのようなテロップを出していたでしょう。 そんなテロップって低俗なワイドショーと同じにして欲しくない。 あのクラッシュシーンをおちょくっとるのかと感じ、 人一人の命がかかっとるのに、なんかそれを興味をひくためのネタにしているようで非常にはらわたが煮えくりかえった。 クラッシュの怪我によってドライバー人生が変わってしまった人がいたりするのに… クラッシュは確かに派手でレースにつきものではあります。 しかし、ほんまもんのレースファンは決してみたいとは思わないのではないでしょうか。 フジテレビにとって、クラッシュシーンはただ単に視聴者をひきつける道具でしかないんやろうか。 いや、もしかしたらそこまで考えていないのかもしれないですね。 94年、F1にとって偉大なるチャンピオンとまだまだ可能性を秘めていた若手ドライバーが天に召されたり、クラッシュによる怪我で戦線離脱が当たり前だった頃を知っているだけに非常に不快でしたし、F1という世界一のモータースポーツがこんなものなのかと悲しくなりました。
posted by k2schumi |22:34 |
F1 |
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