2008年03月31日
日本において一番F1が見られていた時代。
その時の“悪役”とも言える存在だったのが元FIA会長ジャン-マリー・バレストル。
色々とフランス贔屓(もっともフランス人てこんな人が多いと言えますが…)の発言、
プロスト擁護かつセナに厳しい対応とり、「F1にイエローはいらない」など人種差別発言をしたことから日本人にとってはかなり悪いイメージをもっているに違いないでしょう。
でも意外とジャン-マリーとバーニーが争っていた時のF1ておもしろかったりするんですよね。
それにこの人にはクラッシュテストの導入などF1に“安全性”を持ち込んだ功績もあります。
まあ人間どんな人でも少しはええこともしとるもんですわな。
なんかこういう人が亡くなっていくのをきくと時代が進んでいるんやなぁと感じます。
ご冥福をお祈りします。
posted by k2schumi |23:49 |
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2008年03月04日
ヤフーニュースでもけっこう上の方まできている、オートスポーツウェブに掲載されていたプロストのコメント。
現在のF1について語ったもので
「最近のF1は好きになれない」とか
「今のF1はクルマが速ければ誰でも勝てる」、
「クルマは速くなったが、ドライバーは頭を使っていないし、高度な戦術や戦略もない」、
「金とか政治とかテクノロジーの話が多すぎる」
など色々と語ってくれています。
最後の一つは自信がチーム運営を失敗したやっかみや言い訳のような気がしますが
懐古趣味的な考えは好きではない私でも、おおむね彼の言っていることはうなずけます。
ほんまに今のF1というよりは2000年に入ってくらいからでしょうか
なんかおもしろくない方に変わりましたよね。
昔はドライバーがマシンをねじ伏せたり、ギリギリでコントロールしていたりと
マシンに乗っていながらドライバーが支配している、文字通り“走らせている”状態でして、
マシンからドライバーの素顔が見えているような感じだったように思えます。
しかし、今は“ただ走っている”挙げ句の果てには“乗せられている”ような気さえしてきます。
確かにシミュレーターが進んだのはわかりますが、やはり参戦一年目でトップ争いをするのはちょっと…ねぇ。
現代のドライバーも素晴らしいとは思いますが、やはりなにか足らないような気がします。
技術的にも政治的にも、そして環境的にもあまりにも進みすぎてしまったといったところでしょうか。
やはりワークス勢が幅をきかしているのが私としてはかなり引っかかります。
00年以降といえばちょうどミハエル・シューマッハ&フェラーリの黄金期が始まった時期。
ミハエルなんてあの時の姿が真の姿やないですよね。
ベネトンの時とかフェラーリでなかなかチャンプ獲れなかった時とかの彼の走りなんてそりゃ凄かったですよね
私はティフォシ&ミハエルのファンですが、やっぱフェラーリが勝てなかった、そしてミハエルがフェラーリでチャンピオンを獲れなかった90年代がよかったかなと最近思うようになってきています。
ただ、だからといって“昔がよかった”というだけではやっぱダメですよね。
今のF1とも向き合って、今後進むべき方向を思う。
これもF1の楽しみ方なのかもしれません。
posted by k2schumi |23:31 |
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