2007年12月31日

2007年も終わり

今年もいよいよ終わろうとしています。
今年もスポーツに十二分に楽しませてもらいました。

F1ではミハエル・シューマッハ去りしあと、予想されていた以上の混戦タイトル争いが繰り広げられましたが、
マクラーレンの産業スパイや同チームのお家騒動など
コース外での出来事も多かったです。
結局はフェラーリ・ライコネンが大逆転勝利を飾り、一番多く勝った者がチャンプにという一番わかりやすい形で決定しました。
来季はアロンソがルノーに移籍、マクラーレンの騒動の余波など
今年と同じく波乱の要素があり、色々とおもしろくなりそうですが
是非ともコース内で決着をつけてもらいたいです。
一方、日本勢は今年アグリ以外はメーカー2チーム、はたまたグランプリまで全くといっていいほど良いところがありませんでした。
ホンダにはロス・ブラウンが加入、トヨタも今季予選ではシングルグリッドを獲得など期待できる要素はありますが
いきなりのジャンプアップは…
まあ絶対に後退せんこと、これでしょうね。


競馬はなんといっても牝馬によるダービー制覇でしょうね。
ただこの勝利が過大に評価されすぎて、馬や陣営にかかるプレッシャーが大きすぎるような気もします。
そのウオッカと双璧をなした3歳牝馬がダイワスカーレット。
こちらも来年はドバイへ参戦の話もありますし楽しみな一頭です。
まあそんな馬の話もさることながら、今年の大きな変化は
“アドマイヤ”の近藤オーナーと武豊ジョッキーの関係の断絶ですかね。
マスコミは思いっきり避けている話題ですが
こりゃほんまに大きい思うで。
だって豊騎手なんて2,3歳時のアドマイヤの有力な馬ほとんどかち合わせるまで乗っていましたもんね。
まあその分、他のジョッキーがチャンスをもらってレース的にはおもしろくなるでしょうが…
それから、今年全体的にそうやったように思えますが
スローペース症候群が酷かったように思えます。
陣営やジョッキーなど自分たちの馬がかわいいのはわかりますが
やはり勝負なんですからね。
一発というのも狙ってええんちゃいますかね。
ほんまにそんなんやっとるの横山典騎手しかおらへんもんね。
見ててハラハラさせるような展開が増えることを期待します。


サッカーについて、
個人的にはドイツ・ブンデスリーガでメンヘングラードバッハの降格が一番のニュースなんですが
そんなことを話してもおそらく暴走してしまうだけでしょうから日本の話を中心に。
浦和のクラブW杯3位など着実に進化をしているJリーグとは対照的に
日本代表がちょっと…
そしてここへきてオシムさんの病気と岡田さんの就任、
来年早々にW杯南ア大会の予選が始まりますからね。
アジアのレベルも上がってきていますから、サポーターも“覚悟”のいる予選になると思います。


そして相変わらずだったのがプロ野球。
オリンピック予選は良かったものの、やはりペナントのプレーオフはちょっとねぇ。
こんな少ないチーム数であれやったらやっぱおしまいですよ。
マスコミでは“好評”だったと言われていますが、私のまわりの野球ファンは阪神ファンがほとんどですが、渋い顔をしてましたね。
まあ色々やってみて良い方法を探るのは決して悪いことではないですが、
まずは先にコミッショナーをきっちり立てて欲しい。
いつもであの根来のおっちゃんはやっとんねん。
プロ野球はやはり厳しい時代が続きそうです。


そして、今年さらに悪化してきたのが地上波のスポーツ中継。
もう…
言葉にならへんくらいですわ。
F1でも良いところでは解説がほとんどなくなりただの“絶叫”。
実況も例えやキャラ付けなどただの“悪ふざけ”と化していまい
ほんとうに酷い状況。
1年半くらいCSの中継ばっかり見ていますと、ほんとうに地上波なんて見れたもんちゃいますよ。
ほんまに地上はスポーツ中継ではなくバラエティ番組ですもんね。
それにスポンサーへの配慮も地上波は凄いですよね。
質の悪い中継→視聴率の低下→スポンサーの発言力が増す→さらに質の低下
悲しいかなこの負のスパイラルは止まりそうにないです。


来年はオリンピック、そしてサッカーではW杯予選が始まります。
代表が注目されることになるでしょうが、やはりその核となるリーグも盛り上がってほしいものです。
ちょっと流れ的に代表など一流やないと盛り上がらないというようなもんがあるんでね。
スポーツを愛する人が今年以上に増えることを望みます。

それではよいお年を。



posted by k2schumi |21:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年12月16日

ミランがクラブW杯制覇

今大会初めて日本のクラブチームが出て、世界トップクラスとの差はもちろんのことでしたがその逆でもある“そこそこやれる”感もあった大会でした。
優勝は結局ミラン。
ミランはらしい戦いをしましたが、やっぱりボカは…
懸念されていたディフェンスはミランに打ち崩されて、攻めるほうもやっぱリケルメの不在が痛かったように思えます。

彼一人のテクニックもさることながら、彼がはいることによってのチームのモチベーションがちゃいますからね。
彼が入っても守りのほうはそう変わらず、4点とられていたかもしれませんが
ひょっとすると4点とれていたんかなぁとも思います。

 大会を通して浦和の活躍などけっこう興味深くおもしろい試合でした

が! 

全くもってぶっつぶしてくれたのが日テレの放送。
あんな中継スタイルは地上波の最近の流れなんで半ばあきらめ気味なんですが
試合途中にフォーメーションのテロップ入れたり、右上には延々と“欧州王者対南米王者”みたいなテロップが流れとってねぇ。
それにいくらなんでも“トヨタプレゼンツ”の冠スポンサー名を入れすぎっしょ。
欧州チャンピオンズリーグやプレミアシップの中継なども冠スポンサー名を入れて放送しますが、あそこまで“これでもか”いうほど言わへん。
プレミアシップの場合は3回だったと思いますが、言わなければならない契約があるそうで、
今回の連呼は明らかにトヨタの圧力でしょうね。
宣伝になるかもしれんけど明らかに印象が悪いんやないかなぁ。

そして極めつけは実況と解説。
実況はまあ日テレなんであの状況は当然といえば当然なんですが
北沢さん、あんたそんな解説スタイルやったっけ?
思いっきり松木さんっぽくって鬱陶しかったわ。
どこのマスコミかは忘れましたが、松木さんの解説になってない解説が意外と好評という文字を見た記憶があるんですが、
ほんとうに“好評”なんやろうか。
俺としては単にうっとうしいとしか思えへんのやが…

ほんとうにテレビの向こう側で盛り上がられても、こっちとしてはひいてしまうんですよね。
なんでお前らが先に盛り上がんねんてね。
中継とは文字通り現場と茶の間を中継ぎをしてくれたらええわけであって
余計な味付けをして欲しくない。
それも素材を殺してしまうくらいのもには…

良い大会がどんどん中継によってダメになっていく。
今大会はさらにそれが進んだように思えます。
地上波でしか、しかも民放の中継しかない試合はほんとうに憂鬱に感じる今日この頃です。



posted by k2schumi |23:09 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(4)
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2007年12月15日

ドーピングにはやはり厳正なる処分を

メジャーリーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」が発表され、
「やっぱりか」と思った選手と「こいつもか」という選手の名がありました。

その中でもちょっとショックやったのがジェフ・ウィリアムス。
タイガースファンとしてはジェフの肩をもちたいのはやまやまですが、ちょっとこれはヤバいですね。
一部にはオリンピックに出場してドーピング検査をパスしたので大丈夫なのではという話もありますが、
今やステロイドなんていくらでも痕跡を消す薬が現れているくらいなんで…
ジェフ側も購入は否定していないそうですから、やはり…
そうなると解雇はやむを得ない、というよりはそれくらい対処してもらわんとあかんと思う。

今回の件について使用した痕跡や本人の証言だけで“シロ”と決めつけるようなことだけはやめて欲しい。
リストにはかなりのスター選手が含まれているので、多方面に影響を与えるでしょうが、
中途半端な決着をせず、徹底的に調査しクロなら永久追放くらいの処分をせんとドーピングは減らへんでしょう。
もっともメジャーリーグはもちろんのこと、日本の野球も残念ながらそこまでしないでしょうが…


posted by k2schumi |00:12 | プロ野球 | コメント(18) | トラックバック(2)
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2007年12月14日

ACミランがレッズに競り勝つ

歴史的な一戦となった今日の試合。
チャンピオンズリーグや国内リーグ戦ほどの本気度とはいえなかったものの、
やはり公式戦で、しかもベストメンバーで日本のクラブチームが欧州のトップチームとやるのはかなり感慨深いものがありました。
ついにここまできたんですね。

スコアは1-0であれど色々なところでレベルの違いをまざまざと見せつけられましたね。
まあでもクラブやリーグの歴史から考えるとレッズもようやったんやないですか。
負けはしましたが良い試合でしたし、まだまだ歴史的な一歩を踏み出したばかりなんやから。
この試合を糧に日本サッカー全体のクラブチームがさらに盛り上がり、レベルアップしてほしいものです。

ともあれレッズにはこの後の3位決定戦を頑張って欲しいですわ

posted by k2schumi |00:15 | サッカー | コメント(10) | トラックバック(0)
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2007年12月11日

アロンソのルノー加入決定、チームメイトはピケ

12月に入ってからまもなく発表と囁かれていたわりには
先週末にはマクラーレンに復帰かというようなニュースもあったりと錯綜もしましたが、
結局はルノーということになりました。

気になる契約年数ですが…
ルノーのオフィシャルサイトやフォーミュラワンドットコムをさっと見た程度なんですが、ちょっと見あたらないですよね。
ということは単年か複数でもアロンソにかなり有利な契約か。
噂では年俸的やスポンサー活動の縮小などかなりアロンソに有利な契約内容だそうで…

しかしルノーに戻ったからといって05,06年のようにはなかなかいかんでしょう。
色々と取り巻く環境も変わってますしね。
ただ確実なことは今年よりは今年よりのびのびとモチベーション高くドライビングはできるでしょう。
もちろん彼の欲求を満たすほど速いマシンであればですが…

そしてチームメイトにはネルシーニョ・ピケになりました。
こちらもどんなパフォーマンスをしてくれるか楽しみですわ

これで残ったのがマクラーレン、ハミルトンのチームメイト、
今回の発表でコバライネンっぽい感じですね。
どっちみちロン・デニスとしてはちょっとハミルトンに逆らわない大人しめの人を選ぶんでしょうけどね。



posted by k2schumi |00:07 | F1 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年12月09日

FIAがF1チームの風洞やクルーの数を制限へ

タイヤのワンメイク化やエンジン開発の凍結など
最近のF1の制限は凄いものがあります。

そんな中、またもFIAから制限が示されました。
今度は風洞と職員の数の制限を示したそうで…
詳しくは年明けにチーム代表のミーティングで決定されるそうですけど
ついにここまできたかいう感じがします。

正直言うと、モータースポーツの最高峰カテゴリーにおいてあまり制限はして欲しくない。
ただ、レース屋さんが衰退や挙げ句の果てには撤退、または買収され、
メーカー系チームが大変大きく幅をきかしているという現状を考えると
やはり仕方のないことかとも思います。
開発費も何かマネーゲームっぽく増えていますからね。

それに、これは昔から言われていることですが
ワークスがずっと参戦するとは思えないんですよね
そんな時、F1を支えるのはやはりレース屋であるプライベーター。
そんなレース屋さんが全く生きていけへんのが今のF1ですからね
やはり今回の制限も仕方のないことなのかなと思います。

もっともアグリがホンダに、ウィリアムズがトヨタに勝つという滑稽さを見るのも楽しいのですが…







posted by k2schumi |23:51 | F1 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年12月06日

クラブワールドカップ明日開幕

中継権を持つ某放送局ではまたまた嫌というほど番宣が流れているであろうクラブW杯。
純粋に試合を楽しみたい人間としてはあれじゃまですし、流せば流すほどバラエティ化が進み、
この大会の権威とか素晴らしさが失われているような気がする。


さてそのクラブW杯。
試合内容を楽しむのはもちろんのこと、今大会の注目はボカと浦和の応援。
特にボカ。

やはりボカの応援はいつ見ても圧巻ですよ。
さすがにボンボネーラほどではないですが、海外から来るクラブチームの応援としては間違いなくナンバーワン。
そのボカの応援歌として有名なのが「DALE BOO」
これ→http://www.agrupacionnuevoboca.com.ar/Downloads/audio/cantitos/La12Xeneize-DaleBooDaleBoo.mp3 

と「DALE DALE DALE DALE DALE BOCA」

これ→http://www.agrupacionnuevoboca.com.ar/Downloads/audio/cantitos/La12Xeneize-DaledaledaleBoca.MP3

 

 
上の方の「DALE BOO」を聞いて“おや”と思った方は鋭い。
そう、浦和の応援で有名な「PRIDE OF URAWA」と同じメロディー。
この対決が実現すればひょっとするとわけのわからん状態になるかも(笑)
ただ同じメロディでも感じが全くちゃいますよね。
浦和は統率がとれていて非常に綺麗、
一方のオリジナルであるボカは非常に豪快。
リーベルとのボンボネーラでのスーペルクラシコなんかやと「こいつらアホちゃうか」いうくらい叫んでますし、歌い続けますからね。

でもそんなアルゼンチンの応援はオイラ非常に好きなんですわ。
なんかセンスがいいですもんね。

クラブワールドカップをこんな目線から観戦するのもおもしろいでしょう


posted by k2schumi |23:50 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年12月02日

浦和レッズの敗戦から学ぶべきもの

いや、まさかまさかの結末でした。
アントラーズのシーズン終盤の粘りも素晴らしかったですが、
それ以上にフットボールの怖さ、そしておもしろさというものを思い知らされました。 

一方、敗れたレッズは日程が厳しいながらもAFCチャンピオンズリーグを制覇、
リーグでも断然優位でして、このまま決まるやろう思っていたんですが…
あれほど怪我人が出たらちょっと厳しいですし
つい最近も天皇杯で愛媛に敗れる状態でしたからね。
もしかするとこの結果は必然やったのかもしれません。

今回の敗戦について、もちろん選手の起用など色々要因があるでしょうが
その一つとして1月の天皇杯からはじまり、代表戦、そしてACLに加えリーグとカップ戦という過密日程が挙げられるのではないでしょうか。
こうなってくると考えなあかんのが先発の“ローテーション”ですよね。
スペインやイングランドのトップチームではもうやっていますが、
日本も少しはそのようにシフトせんとあかん時期にきとるんやないですかね。

そういえば先頃フロンターレが主力を温存して問題になったり
確かバイエルン・ミュンヘンやったと思いますが、今季からローテーションを採用して賛否両論の意見が出ていました。

まあベストメンバーでの試合ってのも大事ですが
ここまで日程が厳しくなり、かつ競技のレベル上がってきたら選手の消耗は激しくなる一方なので
ある程度ローテーションをせなあかんでしょう。
そうしないと結局は選手を酷使しすぎて若い有望な選手の芽を摘み、レベルが低下してしまうわけですからね。
ローテーションは“ベストメンバーで戦わない”のではなく、
逆の発想で“多くの選手を試合で使い、レベルアップさせる”という考え方でええんやないでしょうか。
どの試合も大事なわけですからね。
サッカー協会には比較的少ないでしょうが、日本には“根性論”を未だに信奉している連中がいますからね。
木の棒で球を打つ競技のお歴々なんかは、なんか馬鹿にしそうですね。


マスコミは今日の試合を単なる大番狂わせのように報じていますが、
やはり、過密日程やローテーションなどもっと深く考えなあかんことではないでしょうか。
浦和にはクラブW杯まで短い期間ですが、コンディションを調整して、良い結果を出してくれることを期待します。



posted by k2schumi |01:28 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(1)
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